貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

すき家のぎゅ~どん!

2008年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は暑い一日だった。これから夏なので仕方ないとはいえ、ニュースで熱中症で倒れたという報道に、妙に納得するのでした。何リットルの汗を掻いたのだろうか。じっとしているだけで額に汗がにじんでくる。我が家のクーラーはまだ始動いない。活躍しているのは「うちわ」と扇風機だけなのです。エコと言えばそれまでなのですが、昼も暑いけれど、夜も暑くて寝ぬれない熱帯夜を迎えるのです。父と母が1泊2日の旅行に出かけたので、娘が食べたいと言っていた「すき家の牛丼」を夕飯で食べることにしました。末っ子は、月曜のナイター練習試合の夕食で食べて、「美味しかった」と話したことから、「牛丼ディナー」と相成りました。もちろん私が買って来たのですが、メガ牛丼弁当2個、うな丼、ねぎ玉牛丼弁当、わさび山かけ牛丼弁当5つが我が家の夕食のメインメニューでした。

子供達も、いつも小言を言われているので、「鬼の居ぬ間の・・・・・」とばかりにのんびりしています。普段なら言われてもしないお米とぎを、娘が率先してしているのにはびっくりしてしまいました。夕食前に全員お風呂に入り、妻が洗濯機を回してからゆっくりと頂きました。夏は、牛丼にはビールだろうと言うことで、私と妻が発泡酒、子供達は麦茶で乾杯となりました。さすがに水のように発泡酒があっという間になくなり、焼酎の水割りに変えるのですが、つまみは「ぎゅ~どん」であります。紅しょうがと七味を絡めたぎゅ~肉が不思議に合うのです。思わずマヨネーズもかけてしまおうかと思ったぐらいなのです。なぜか冷やし中華も無性にたべたくなりました。

ラクトフェリンを飲んでいるとはいえ、お腹は簡単にへこみません。やはりこれからはビヤガーデンが楽しみですね! 「冷たい生ビールと枝豆があれば、文句は言いません」とささやかな希望を一つだけ。誘惑には勝てそうにない夏のビヤガーデンであります。羨ましいです・・・。

そんなことを思っていると娘が、「食べられなかったら、残してもいいよ!」と優しく末っ子に言って、急に姉という立場を強調するのです。彼女はメガ牛丼弁当を完食したうえで、弟の食べれない分を食べようとする訳でして。涙ぐましい兄弟愛なのですが、こんな時ばかりです。末っ子は、姉に食べさせるぐらいなら自分で食べると頑張って完食しました。次の娘の標的は妻であります。「お母さん、無理しないでいいよ」と食べさせろと催促する娘でした。それを聞いた私は長男に、「お姉ちゃんみたいに食べないと大きくなれない」とハッパをかけるのですが、姉の食欲にはかなわないようです。

「時間も欲しいけれど、金も欲しい・・・・」あっという間の週末の金曜日です。起きたら汗びっしょりです。朝からシャワーが気持ち良いです。今年の夏は長いようなそんな気がします。

今朝も6時30分起床、朝から曇りで蒸し暑い一日になりそうです・・・・。

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