昨日の集合時間お昼12時は、日差しが容赦なく照りつける暑さでした。試合開始3時まで体が持つのかととても心配でした。そんな中でスポ少野球の練習が始まるのですが、暑さの中で低学年の子供達は、バテ気味です。私は長袖のTシャツを着込んで、日焼け防止するのですが、さすがに暑くてたまりませんでした。日差しを避けようとするのですが、隠れる場所がない為、この時間はプールか海が最高だとついグランドの隣にあるプールを羨ましく見てしまうます。打撃練習を見ていると、まったく打てないのです。「外野に飛ばないね・・・・。相変わらず打てない・・・・」と貧打線に頭が痛くなるのです。約2時間の練習で水分補給の麦茶のタンクは空になりました。移動時間になり練習を打ち切りましたが、試合は蓋を開けていないと分らないので、子供達の頑張りに期待するしかありません。今年の新人戦2回戦は、どんな展開になるのでしょうか楽しみです。
午後から大気の状態が不安定になると言う天気予報どうり、試合開始の3時には分厚い雲と雷の音を聞きながらプレイボールとなりました。我がチームの先行で試合がはじまるのですが、初回から厳しい展開を迎えます。先発ピッチャーの乱れと、守備のミスが重なりいきなり4点先行されてしまいます。2回の表は、1アウト3塁でスクイズの場面で、3塁ランナーの末っ子がサインを見落とし本塁でアウト、まったく見ていられませんでした。緊張して舞い上がっているのは分るのですが、せっかくの反撃の目をつんでしまい「う~ん・・・。ダメか?・・・」と思ってしまうのです。追加点を上げられこのままではコールドゲームかと思われた4回の表の攻撃でした。
7対0で迎えた正念場に、「まるで土曜のROOKIESのようだ・・・・」と応援する保護者から声が出るほどでした。6点を返し1点差まで詰め寄るのですが、あとは試合時間の問題だけなのです。「終わりか?・・・・」と思ったら、相手の攻撃に移るのです。「5回までやるのか?・・・・」と保護者同士顔を見合わせるのです。しかしドラマもそこままででした。相手の攻撃で、トドメともいえる4点を挙げられ、試合終了となりました。個人個人やるべき課題が明確になった試合でした。末っ子は帰ってきて、ユニフォームも脱がずに素振りを始めました。今年の夏はいい経験になりそうです。
追っかけ隊の私と妻は、帰ってくるともうお風呂に入ることしか頭にないぐらいでした。暑さに負け食欲もないのですが、ビールだけは違うようです。風呂上りは格別でした。親戚から頂いたとうもろこしを、茹でたのが甘くてビールに最高なのです。デザートは、子供達はカキ氷を作って食べていました。これからは、ますます冷たいものに目がなくなりそうです。お腹と相談することが、一番大切ですが・・・・。
今朝も6時30分起床、・・・・・・・・。