貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

「家政婦のミタ」最終回。

2011年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

妻と娘は朝食後炬燵に入りテレビを見ながら『家政婦のミタ』の話で盛り上がっている。ちょうどZIPに子供役の役者が出ていたからだろう。朝からテレビの話題で盛り上がるのもクリスマスが近いせいだろうか。こちとらお金の事で頭が痛いというのに・・・・。刻一刻と近づくクリスマスと支払日に「時間よ止まれ~」と叫びたくなる。

僅かなときめきを感じられなくて逃した魚は大きい。軽い気持ちで買った月曜ロト6の3口は、2口が5等千円の当選金を獲得。久しぶりに2千円の配当金をゲット出来たが、もう一息で1等も夢じゃないと悔しがる。残りの400円で2口買ったナンナーズ4は、3つ浮かんだ数字を2つに絞り、外した数字が当選数字と言う結果に地団駄を踏む。クリスマスプレゼントは手に届く所にあったのに・・・・。チャンスはもう一度訪れるのだろうか。ただひたすら祈るしかない。

テレビCMは盛んに年末ジャンボの期限が22日までと繰り返している。「お買い忘れがないように」と購買意欲を刺激する。その通りだと頷く。買い忘れがなかったらと、取らぬ狸の皮算用をしても始まらない。これからの対応策を考えないといけないのだ。大切なのはリカバリーショット、まだチャンスはある。ときめく数字を見つけよう。年末ジャンボとロト6のどちらを選ぼうかと悩む。昨年の一枚で1億円当てた高校生の話が頭から離れない。どうしたもんかねぇ~。

仕事が干されたと思っていた妻は、今日も仕事に行った。予定していたバイト先には断りの電話を入れている。私も休みの日にバイトをしようと考えているが、ちょくちょく予定が変わるので連絡出来ないでいる。稼げる時に稼いでおきたいのが正直な気持ちだ。蓄えも無くなったから、直近は働かないと食ってはいけない。それぞれの想いが交差する師走、クリスマスぐらいはハッピーになりたいなぁ~。

こっちが必死に片付けても、散らかす輩がいるから綺麗にならない。次男の意識が高まったのか、机の周りはスッキリした。それに比べると長男は片付ける意思がまるでないのは困ってしまう。残された問題は洗濯物の後始末なのだ。せっかく綺麗になった洋服類は収納場所に戻ることなく悲しそうだ。クリスマス、いやすぐにでも片付けさせないといけない。洗濯物が元の場所に戻ればときめくんだ。その気持ちを分からせる必要がある。年末大掃除以前の問題だ。子供達の意識改革が先だ。最終回とは寂しいが『家政婦のミタ』で業務というのを勉強してもらいたいものだ。「綺麗だろう~。あの家の中は」なんて言っても笑われるに決まっているけれど・・・・。

今朝も5時起床、穏やかな朝だ・・・・・。

日比谷花壇 想いが広がるWebスペシャルクリスマスツリー

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