毎日の雪との格闘で体のあちこちで筋肉が悲鳴を上げている。
昨日も帰宅してから家の西側の雪の壁に挑む。
屋根から落ちた雪は締まって手強い相手だ。
スノーダンプで片付けば問題ないのだが、スコップで切り崩しながらの作業が体力を奪う。すぐに汗まみれになる。
午後4時から始めた作業は僅か30分で心が折れてしまう。
しかし、除雪しなければ雪は溜まる一方だ。
くじける心を夜空に浮かぶ満月が力を貸してくれる。
月明かりと雪明りの中格闘すること約3時間、無事作業終了。
風呂入りご褒美の缶ビールを飲む。350ミリはあっと言う間になくなってしまう。お次は焼酎の水割りが喉を潤す。炬燵の中から動けなくなる。ほろ酔い気分でテレビ鑑賞と相成りました。
アルコールの力は偉大だ。心地よい筋肉痛へと変えてしまう。瞼も重力に逆らえなくなる。
今朝も6時30分起床、今日も雪と戯れる・・・・・。