貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

第16回手帳大賞・・・・。

2012年01月13日 | 日記・エッセイ・コラム

計画が立たない苛立ちと降り積もる雪に怒りが収まらない。せっかくの休日も歯医者や雑用で少しもゆっくり出来ない。昨日は割り切って玄関周りの除雪は午後からにした。毎年思うのだが、この雪がお金に変わればすぐに金持ち父さんに改名出来るのに~と愚痴が出る。自分のリズムを忘れている。休みだから寝坊したいがそうは行かず仕方なく起きる。今年は不景気なのかカレンダーが少ないように感じる。カレンダーがないとパソコンの前が殺風景だ。なんか探してこないといけないな~・・・・。

休みぐらい朝食を食べてからゆっくりとカーネーションを見る。娘と長男の高校生コンビは炬燵から動こうとしない。次男が妻に乗せて行ってもらう為に準備に慌しい。私が中学の時は幾ら冬でも車で送ってもらった事は一度もない。まったく最近の若い者ときたら贅沢に成り上がってと毒を吐く。部活の練習にも送って行けと我儘のし放題だ。体力作りの為に歩いて行けと朝から怒鳴りたくなる。せっかくの休みが台無しだ。こんなんじゃ数字なんて閃かない。コーヒーを飲んで心を落ち着けよう。

パソコンを立ち上げる前に手帳を開き、記憶を辿りながら文字で空白を埋めていく。11月28日からスケジュールを書き込めるので1月までの10ページの空白が勿体無い。何で埋めればいいんだろう・・・・。つまり早い人は去年の12月から2012年の手帳を使っていたことになる。だとすると、12月から2011年の手帳はお役目御免と相成ってしまったのか・・・・。これも最後に空白が出来るのであと味が悪い気がする。同じ事を2冊に書き込むのも面倒だ。せっかくだから文字で埋め尽くしてありがとう~と感謝するのが良いのだと思う。去年の手帳はそんな訳で1月5日まで使っていた私です。だって今年の手帳も、去年の12月から来年の3月までのカレンダーがあって予定を書き込めるようになっている。中には四月から始まる手帳もあるやに聞いております。要は使う人次第ですと言う事なのですね~。

そんな事を考えながら最初に書き込むのは支払い日。指折り数える暇もなくやって来る。金額を書き込むとあとはお金の事が頭の中を支配する。金策をどうするか、どうやって稼ぎ出すかなんて考え出すとタメイキが止まらない。早く資産を作り出さないといけないと焦りが出る。私は誰の為に働いているんだろうと考える。いけない、妻の誕生日と娘の誕生日に印を付けとかないと・・・。長男と次男と自分の誕生日も忘れないように。妻の誕生日のナンバーズ4は外れたが、娘の時に期待しよう。いっそのことナンバーズ3を買うも良し。

次は今年の金持ち父さん計画を書き込もう。これが一番頭が痛い。計画通りに事を運ぶのも大変だが立案が一番大変だ。去年の反省を踏まえなければならぬと肝に銘ずるが・・・・。思想は現実化するのを忘れない事だ。それと今年は物語を一つ書き上げよう。ハリーポッターの奇跡を我が身にも~・・・・。おじさんの夢物語でも書いてみよう。貧乏脱出物語がノンフェクションぽくて書きやすいかも。仕事の愚痴もたくさんあるし、エピソードには事欠かないからなぁ~。問題は書き手のセンスだけ。あぁぁ~ タメイキが止まらない。

手帳に息を吹き込むのって大事なんだよね~。手帳にもときめきの魔法をかけないといけないんだ。

意味もなく手帳大賞に応募しようと閃いた。“高橋をうならせたら50万。”の文字が私を誘っている。今回で16回目らしい。頭を使えと言う事か・・・・。

今朝も6時30分起床、締め切りは3月31日必着だ~・・・・・。

コメント
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