我が家のお年玉年賀はがきの抽選結果は、次男の１枚が４等の切手シートに当選した。１枚でも当たれば気持ちが救われる。次男の誕生日でナンバーズ４でも買ってみようかなんて考えたりもする。支払日が近づくと藁をも掴む気持ちですがり付きたくなる。２００円あれば勝負出来るナンバーズ、ミニロト、ロト６は捨てがたい。でもこれは時の運、資産を早急に作り出す必要があるのだ。これは時間と言う犠牲の元に成り立っているので、お湯を入れて３分と言う訳には行かないから頭が痛い。
お小遣いがない上での投資計画は、きっちりと投資分を回収出来るか否かに懸かっている。利益があれば次回の投資は余裕が出来る。そうなると選択紙がいろいろ出てくるので、当選確率も上がる。お金がお金を呼び込む構図なのだ。いわゆる連動性理論と私は名づけているが、要はパチンコの確変と同じだ。１回で終わるか、２回、３回と続くかという問題なのだ。高額当選者は２回、３回は当たり前になっている現実、私はまだそのメンバーに名前を連ねていない。入会申し込みは２０年以上続けているが、審査は降りていない。幸運の女神メンバーズクラブに入るには並大抵の努力では済まないのだ。勿論会費は無料だが、女神が微笑むかどうかに懸かっている。入会金が数百円で済む人とそうでない人の格差はあります。つぎ込めば良いって問題じゃないけれど、これが厳しい現実なんです。
チャンスは月曜から金曜までというセリフに踊らされ、２００円を握り締め宝くじ売り場に向かうべきか、食欲旺盛な子供達の為に食パンを２袋買うのが良いのだろうか。この２コインが運命を左右するのだ。腹が減っては戦が出来ぬ。メンバーズクラブに入会する前に食パンで腹を満たさねばならぬのだ～。
今朝も６時３０分起床、今日は火曜日なんだよなぁ～・・・・・。
