貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

クリスマスイブ。

2011年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

除雪車の音で目を覚ます。そんなに積もったのかと仕方なくベットから這い出す。窓の外を眺めると、ブルかと思ったら隣家のミニローダーが除雪をしていた。パジャマにダウンとオーバーズボンを羽織り外に出る。雪質はサラサラのパウダースノー、スキーにはもってこいだ。そう言えば昨日スキー授業を手伝ってくれないかと電話があり、丁寧にお断り申しあげました。積雪はおよそ10センチぐらいか、スノーダンプで側溝に雪を落としてやる。30分ぐらいの作業でも汗が噴出す。朝飯前にはちょっとした重労働だ。子供達は炬燵から動こうとしない。いやいや着替えをしているのが、部活がある次男だ。明日の朝はクリスマスプレゼントと称して除雪をやらせないといけない。次男が部活に出掛ける頃にブルがやってきた。

仕事はいろいろな要因が重なり、ポカミスが出た。説教は毎日付き物だが、重箱の隅をつつくような言い方に疑問が残る。注意勧告を促すようにとの事だろうが、いちいち古い話まで掘り起こされるのには参ってしまう。ここを乗り切れるかどうかの判断で辞めていく人が多いのかもしれない。また新人が来た。私より4つも年上だが、最初の仕事は除雪から始まった。おかげさまでこの3連休は忙しいので構っている暇はないのが辛いところです。この時期除雪も重要な仕事ですと説明しましたが、理解してくれたかどうかは分からない。

支払日にヤキモキしながら過ごす毎日。クリスマスプレゼントは遅れてもいいからとにお願いするイブであります。まだ間に合いますよね~サンタさん。もう少しゆとりが欲しいと思うけれど、無い袖は振れない現実。夢の実現に向けての活動は少しずつでも続けよう。

あと一週間で大晦日、今年も早いな~とタメイキが出る。

メリークリスマス!

今朝も7時起床、そんなイブの夜はケーキを食べて盛り上がろう~・・・・。

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クリスマスイブ・イブ。

2011年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマス寒波の影響でイブイブの今日も夕方から荒れ模様。

妻がチキンを食べたくてケンタッキーに予約した。

プチ吹雪の中、買い物があるという長男と出掛けました。

圧雪凍結の路面と視界を遮る吹雪、ナルニアの氷の世界に迷い込んだみたいだ。特に夜は体感温度が3度は下がる。アクセルも踏み込めず、ブレーキも慎重になる。タメイキが止まらない。予約の1時間30分前だが、天気が悪いから早めに来たと引換券を渡す。少々お待ち下さいと慌てる様子もないのは想定内の事だろう。降り続く雪のように、とにかくひっきりなしに人が押し寄せくる。やっぱりチキンかね~と呟く。人々はそれぞれの想いを胸に家路を急ぐ。

行きはよいよい帰りはこわい。12月でこれかよ~と文句を垂れる。正月の恒例の寒波か2月の極寒時期ぐらいにしてほしいと冬将軍にお願いする。トナカイが走る易くするためさと嘯くサンタさんもいるらしいが、恋人達には関係ない事だ。クリスマスは雪と共に舞い上がる。なんちゃって。そんな時代に戻りたい。スキーに行くのは最高かも知れない。3連休なのでスキー場はホクホクだろう。皆さん道中はくれぐれもお気をつけて下さい。ホワイトクリスマスはありがたいが、多すぎる雪も問題だ。明日も家の除雪と会社の除雪、雪との戯れはまだ始まったばかり。疲れがとれない、寝不足、金欠と良い事は一つもないと嘆く。

私も妻も仕事の関係で、イブイブはチキン。イブはケーキ、クリスマスは? と分散型です。

聖なる日に勝負を賭ける有馬記念かな。字余り・・・・。

プレゼントの締め切りは昨日だった。年末ジャンボ買い忘れた~。

そんな時でもカーぺンターズのクリスマスポートレイトを聴けば気持ちが晴れる。懐かしいね~・・・・。

イブイブだけど皆さ~ん「メリークリスマス!!」

今朝も4時50分起床、サァ~イレントナイト~。ホーリーナイト・・・・。

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『家政婦のミタ』最終回感動シーン。

2011年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

カセットを選別していたら25年前のラジオ番組を録音したテープが出て来た。タイトルは『84.7 yokohama』 たぶんFM横浜の事だろう。タイムスリップした気分のなり再生ボタンを押す。当時はかなりの人気局だったと記憶している。まるでアメリカングラフティのようだ。そういえば『AMERIKAN GRAFFITI DIGEST』なるテープも見つかった。まるで玉手箱だ。あれから25年の月日を経てようやく日の目を見たのだ。片づけをしなかったら永遠に押入れの中で眠っていただろう。眠り姫のようにキスじゃないけれど、こんまり流ときめき整理術が永い眠りから解き放つとは思いもよらなんだ。気が付かなかったらあとどれぐらいの年月の間封印されていたのだろう。封印を解く鍵はときめきだとは知らなかった。

家族全員で『家政婦のミタ』最終回を見た。残念ながら10時前に寝てしまい、前段で話が終わる。画面の右隅の最終回10時からの文字が憎たらしい。録画していると思いきや、していないとの事でがっくりだ。でも『スッキリ!!』で最終回の感動シーンを振り返っていたから、ちょっとだけ見ることが出来た。最後はすべてアドリブだったんだ~。撮影秘話が明かされる。これも人気ドラマのなせる業なんだ。最後にミタさんの封印の解かれた笑顔が良かったと思う。妻は昨夜最後まで見たくせに画面に食い入るように見ていた。最後はなんか続編もありの意味ありげだが、どうなるんだろう。なんとなく期待を持たせる演出だ。でも続編はプレッシャーが掛かるよね~。

昨夜からの雪は湿った重い雪、屋根から勢い良く滑り落ちる。低気圧も近づいてくるし、間違いなくホワイトクリスマスだ。これからは除雪の為、早めの出勤となる。家の除雪と会社の除雪と雪との戦いに明け暮れる。体力勝負の冬が始まった。ミタさんのように「承知しました」と素直に言えないのが残念だが・・・・・。

今朝も6時30分起床、冬至なんだ・・・・・。

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「家政婦のミタ」最終回。

2011年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

妻と娘は朝食後炬燵に入りテレビを見ながら『家政婦のミタ』の話で盛り上がっている。ちょうどZIPに子供役の役者が出ていたからだろう。朝からテレビの話題で盛り上がるのもクリスマスが近いせいだろうか。こちとらお金の事で頭が痛いというのに・・・・。刻一刻と近づくクリスマスと支払日に「時間よ止まれ~」と叫びたくなる。

僅かなときめきを感じられなくて逃した魚は大きい。軽い気持ちで買った月曜ロト6の3口は、2口が5等千円の当選金を獲得。久しぶりに2千円の配当金をゲット出来たが、もう一息で1等も夢じゃないと悔しがる。残りの400円で2口買ったナンナーズ4は、3つ浮かんだ数字を2つに絞り、外した数字が当選数字と言う結果に地団駄を踏む。クリスマスプレゼントは手に届く所にあったのに・・・・。チャンスはもう一度訪れるのだろうか。ただひたすら祈るしかない。

テレビCMは盛んに年末ジャンボの期限が22日までと繰り返している。「お買い忘れがないように」と購買意欲を刺激する。その通りだと頷く。買い忘れがなかったらと、取らぬ狸の皮算用をしても始まらない。これからの対応策を考えないといけないのだ。大切なのはリカバリーショット、まだチャンスはある。ときめく数字を見つけよう。年末ジャンボとロト6のどちらを選ぼうかと悩む。昨年の一枚で1億円当てた高校生の話が頭から離れない。どうしたもんかねぇ~。

仕事が干されたと思っていた妻は、今日も仕事に行った。予定していたバイト先には断りの電話を入れている。私も休みの日にバイトをしようと考えているが、ちょくちょく予定が変わるので連絡出来ないでいる。稼げる時に稼いでおきたいのが正直な気持ちだ。蓄えも無くなったから、直近は働かないと食ってはいけない。それぞれの想いが交差する師走、クリスマスぐらいはハッピーになりたいなぁ~。

こっちが必死に片付けても、散らかす輩がいるから綺麗にならない。次男の意識が高まったのか、机の周りはスッキリした。それに比べると長男は片付ける意思がまるでないのは困ってしまう。残された問題は洗濯物の後始末なのだ。せっかく綺麗になった洋服類は収納場所に戻ることなく悲しそうだ。クリスマス、いやすぐにでも片付けさせないといけない。洗濯物が元の場所に戻ればときめくんだ。その気持ちを分からせる必要がある。年末大掃除以前の問題だ。子供達の意識改革が先だ。最終回とは寂しいが『家政婦のミタ』で業務というのを勉強してもらいたいものだ。「綺麗だろう~。あの家の中は」なんて言っても笑われるに決まっているけれど・・・・。

今朝も5時起床、穏やかな朝だ・・・・・。

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ノルウェイの森・・・・。

2011年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

祭りの片付け本類編が終わったと思っていたら、思いがけない所からノルウェイの森が出て来た。読みかけの文庫本だが、ときめき度はハテナマークが付く。それだけ存在感がなかったのだろか、かの村上春樹氏が書いたのだぞ~。56ページ第三章に栞が挟んであった。片付けばかりに時間を費やした家政夫は、一休みして文学作品を堪能する時間に当てるのであります。氏の作品は初めてなので取っ掛かりがないが、何故ノルウェイの森なのか分からない。村上ワールドにどっぷり浸っているはずが進まないのは何故? 私にとって遠くの存在なのかもしれない。再びその世界へ足を踏み入れることにした。文学と言うものは、とにもかくにもこんなにも重く感じるのは私だけなのだろうか。ロト6やミニロトの予想の方がすんなり入るれのは、ブランドイメージの偏見に違いない。いや、ただのギャンブル好きのおっさんなのだ。映画化されているにね~と誰に語りかける訳でもなく、インスタントコーヒーを口にする。

祭りが終わった本棚はかなりさっぱりした。スペースが広がり、床に散乱していた物がきっちり収まるようになった。この結果は大きい。だが、ノルウェイの森の文庫本の重さはページを捲る度に重くなる。右肩と首筋の痛みがじわりじわりと増すように。はっきり言ってときめき度はかなり低い。ペンを武器にすると決めた以上、避けては通れない道なのだ村上ワールドは・・・・・。とてもこんな風に書けないと自分の文才を嘆く。作家稼業の大変さを思い知る。おぬし比較する相手を間違えてるぞ~。「・・・・・こちらのお方をどなたと心得る。恐れ多くもさきの副将軍・・・・・」の名セリフが42年の幕を閉じた。もう一人の将軍様もなくなった。話は逸れてしまったが、文学とは私が到底敵わない領域のお話なのです。ちなみに執筆中の私の原稿は進んでいない。言葉が続かない~と悶絶が続く。やっぱり日記とは違う。今頃そんな事に気が付いたのか、この愚か者めが!! 文学を楽しめるような余裕が欲しい。それよりも右肩と首筋を温泉で直すのが先決だ。そうだ温泉に行こう~! ふろ上りのコーヒー牛乳が堪らないぜぃ~。

それでは読書の成果をお見せしよう。私の文学の第一章。

僕は二十五歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。暮れの成田空港からロスアンジェルスに飛び立とうとしていた。エコノミーシートに座った私の隣は外人だった。その時の天候は覚えていないが・・・・・・。

少しは村上ワールドを理解したつもりだが、やっぱり文学は一筋縄では行かない。

今朝も6時30分起床、可燃ごみの日だ。ごみ出しに行かなくちゃ・・・・。

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