さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

原発処理水は本当に安全なら日本全国に放流を!

2023年08月28日 | 人生のさんぽみち

原発処理水は本当に安全なら日本全国に放流を!

     

 原発処理水の放出が問題になっています。

 福島でとれた魚を食べよう!などと

 まるで日本政府の方針の期待に応えた面々が

 大合唱しています。

 

 私は、福島の方々を応援するのに一番良いのは

 「安全安心であるのなら日本中で放流を!」です。

 日本全国の海はもちろん、河川、湖沼など

 全ての都道府県で行うのが一番の応援だと思います。

 何も大がかりの放流では無くても良いのです。

 日本各地の有名な観光地などで

 放水車のような車両で数台放流するだけで

 効果は大きいでしょう。

  日本有数の美しい砂浜の海辺や

  清流で有名な河川の上流

  透明度で有名な湖などある地域は

  協力しがいがあるでしょう。

   

 そうすれば福島県だけが特別視されるわけではなくなり

 日本全国みんな同じになります。

 風評被害が出た時は

 二度三度日本全国に放流すれば良いのです。

 

 「原発処理水は安全安心だ!」と言う方々の地域からこそ

 どんどん放流を実施してほしいものです。

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子ども達の期待と共に成長する「原っぱのスイカ」

2023年08月16日 | 人生のさんぽみち

子ども達の期待と共に成長する「原っぱのスイカ」

 

               

 

 スイカの季節になってきました。
 小さいものから大きなものまで八百屋さんやスーパーに並んでいます。
 夏になったんだな~と感じます。

 依然仕事中によく通る道に「原っぱ」がありました。
 ある時、原っぱの中に小さなスイカを発見しました。
 「おおっ、野生のスイカだ!」
 まだゴムボールくらいの小さなスイカでした。
 その野生のスイカはだんだん大きくなってきました。

 我が子を見守ると言うほど大げさではありませんが

 そのスイカが成長しているのを見ると

 「よし、よし 順調に成長しているな~」

 とても嬉しくなり、楽しみになりました。

       

   もう少し大きくなったらとって食べようかと思っていたら
 その近くで遊んでいた子どもたちが、
 「おじさん、このスイカ大きくなったらみんなで食べるんだ!」
 と、口々に話しています。


 子どもたちみんなで楽しみにしている様子でした。
 「こりゃ、私がとってはいけないスイカだな。」と思いました。
 原っぱの「野生のスイカ?」は、子どもたちの期待と共に
 成長してきたのですね。
 その後スイカは収穫?されたようで、無くなっていました。
 子どもたちの笑顔が広がったと信じたいです。

 

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どんなに暑くても季節は移りゆくようです

2023年08月15日 | 自然のさんぽみち

どんなに暑くても台風が来ても

         季節は移りゆくようですね

 

         

 年々暑くなっているような気がする埼玉の夏

 最高気温が25度を超えた日を夏日

 30度を超えた日を真夏日

 35度を超えた日を猛暑日と言うそうですが。

 夜間の最低気温が25度以上の日を熱帯夜とも言うそうです。

 

  これだけ暑い夏、40度に近い夏を

  過ごしている私たちから見れば

  25度を超えて夏日とは、昔の人はのんきなものです

  30度を超えても真夏日とは実にかわいいものです!

 

 猛暑日が続いても台風が来ても8月になると

 朝夕セミの鳴き声が静まるころ耳を澄ませば

 「リンリンリーン」とコオロギたちの鳴き声が

 どこからか聞こえてきます

 何と心地良い時でしょうか

 何となく嬉しく、気持ちが穏やかになり

 暑さも和らいで感じるから不思議です

 冷房で窓を締め切っていては聞こえないでしょうか

       

 この暑さの中冷房は必需品だと思います

 されど、朝夕の涼しい時にでも一瞬窓を開けて

 耳を澄ませば

 秋の虫たちの鳴き声が聞こえ

 季節の移りゆく姿を感じることができます

 世界でも珍しい四季ある日本に住み

 その豊かさを味わえることは

 この上なく幸せ・贅沢だと感じます

 

 我が家にはお金が乏しくお金の贅沢はできませんが

 日本の四季ある身近な自然に少しふれ合い

 贅沢な気持ちで心豊かに生活できること

 ささやかな幸せを感じています。

 まあ 貧乏人のひがみという方もいるでしょうが

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