さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

いつか私も王様のような生活がしたい

2024年09月16日 | 子育ての苦い経験・喜び

いつか私も王様のような生活がしたい

 

   私の言う王様の生活とはとても贅沢です

   そんな生活ができたら幸せなのでは・・と

    

 朝は家族に起こしてもらえる

 朝起きてお風呂掃除もする必要がありません

 洗濯もする必要がありません

 仕事が休みの時はゆっくり時間を気にせず寝ていられます

 起きて朝食を食べる部屋に入ればすでに

 冬は暖房が入っていて部屋は暖かく

 夏は冷房が部屋に効いています

 部屋に入って椅子や座布団に座ると暖かい朝ご飯ができています

 しかも温かいお茶も入っています

 さらに朝ご飯の内容もワンパターンでなく種類があります

 

   食べ終わると食器も持っていってもらえるし

   食器を洗ってもくれます

   おまけにお昼のお弁当まで準備してくれます

   そして「いってらっしゃい」とおくってくれます

   何という素晴らしい夢のような生活でしょうか

   あこがれの王様のような生活です

    

 私は妻と2人暮らしでとても幸せに暮らしています

 役割分担で毎朝、お風呂掃除や洗濯、朝食の準備

 自分のお弁当も前日のおかずの残りか佃煮を詰め込んで

 職場に持って行きます

 ゴミ捨ても行います

 妻は一番大変な夕食作りや片付け、地域の関わり

 その他色々とやってくれています

 今の生活にも、役割分担も満足し妻にはとても感謝しています

 

   それでもたまに思ってしまう時があります

   ゆるされるなら1年に1~2日でもいいから

   朝気にせず寝られるだけ好きなように寝て

   王様のような贅沢な朝の生活をしてみたい・・・と

  

 

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お子さんを見守る母親の愛情は何より深い

2024年09月14日 | 子育ての苦い経験・喜び

お子さんを見守る母親の愛情は何より深い

 

 通勤途中の渋滞中に目に入った事があります

 小学校への登校の時間帯です

 小学生のお子さんが1人で走っていました

 その先には集団登校の仲間がみんなで待っていました

 走っているお子さんは、ランドセルに黄色にカバーが

 付いていたので、おそらく1年生だと思います

 どうやら少し遅れてしまったようで

 みんなが待っている場所まで一生懸命走っているようでした

        

   お母さんは少し手前のT字路まで一緒に来たようで

   そこからはお子さん1人で走っているようでした

   お母さんがT字路で心配そうに見守っていました

   お子さんは必死になって走り、集団登校の仲間に合流し

   無事一緒に歩いて行きました

   お母さんはその姿を確認し、安心したようすで帰りました

 

 私はその光景を見ていて、ふと思ったのですが

 お子さんが必死に走っている時

 もし転んでしまったらお子さんはどうするだろうと考えました

 きっとお子さんは反射的に振り返って

 「お母さん!」と叫ぶのではないでしょうか

 お父さんでもおばあちゃんでも先生でも無い

 きっと「お母さん!」だと思いました

        

   もしも倒れてしまって振り返った時に

   「たまたまお母さんがいてくれて良かった」と

   考えるでしょう・・

   でもいつかお子さんが成長した時

   気がつく時が来ると思います

   「たまたまお母さんがいてくれた」のではなく

   「お母さんはいつもずっと私を見守っていてくれたのだ」と

   「たまたま私が振り返った時でも、

     お母さんはいつも見守ってくれていた」と

        

 世界の流れから遅れている男性中心の日本では

 母親はとても苦労も多いと思いますが、偉大です

 お子さんたちにとって「お袋の味」は永遠です

 私は父親ですが、負けないように頑張ります 

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おうちに入りなさい!と怒った息子

2024年09月13日 | 子育ての苦い経験・喜び

おうちに入りなさい!と怒った息子

    

   まだ息子が幼かったとき

   冷蔵庫の脇に置いてある「○キ○リホイホイ」を見て

   「これな~に?」と好奇心にかられたのか聞いてきました

   何と説明するか迷いましたが・・

   私は「それは、○キ○リさんのおうちだよ」と言いました

   息子は「ふ~ん ○キ○リさんのおうちか~」と

   納得したような様子でした

 

 ある日

 部屋の中であのカサカサと素早く動く黒い虫が出ました

 妻はあたふたして大騒ぎです

 

   息子が何を思ったのか、○キ○リホイホイをもって

   「ちゃんとおうちに入りなさい!」と

   怒って追いかけていきました

   隣の部屋まで追いかけていき

   しばらくすると・・・

   「おとうさ~ん ○キ○リさん、おうちにはいった!」と

   嬉しそうに息子は言いました

         

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駐車場で叱られたお子さんは幸せです

2024年09月10日 | 子育ての苦い経験・喜び

駐車場で叱られたお子さんは幸せです

 

 スーパーの駐車場で見かけました

 親子3人で買い物をした後、車に戻る時のことでしょうか

 お子さんは男の子でまだ4歳くらいで

 手にはお手伝いのためかロールペーパーを持っていました。

     

   車が後ろから来た時、男の子が突然飛び出しそうになったのです

   ドキッとしました

   お父さんが車とお子さんの動きに気がつき

   「危ない」と言ってすぐにお子さんの腕をつかみ止めました

   事なきを得ました

   ホッとしました

   お父さんはその後すぐに

   お子さんに車の前に飛び出したら危ないことを

   真剣に説明し叱っていました

   お子さんのために真剣に叱れるお父さんは偉いし

   お子さんは命を守ることを

   真剣に教えてもらい幸せだと思いました

       

 一方よく見かけるのはスーパーの駐車場で

 車から降りた瞬間から携帯片手に見ながら歩く若いお母さん

 我が子のことは二の次三の次のようで

 車の出入りする危ない駐車場で

 お子さんはあっちこっちをうろうろ・・・

 兄弟姉妹で追いかけっこをしている子もいます

 とても心配です

 その子自身の命も危険だし、車を運転している人にも大迷惑です

 お子さんの安全を守った上で携帯をやってほしいものです

 

   駐車場で命を守るために

   親に叱られる幸せなお子さんがもっと増えてほしいです

 

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今年の夏も何とか乗り切ったようです

2024年09月07日 | 人生のさんぽみち

今年の夏も何とか乗り切ったようです

 最近は毎年猛暑が襲ってきます

 もちろん私の住んでいる地域も例外ではありません

 賃貸である我が家では

 クーラーは2台までしか付けられません

 

   1台は妻と子どもたちが寝ていた部屋に

   もう1台は食事をするテーブルがある部屋に

   ・・・私の寝る部屋にはクーラーはありません

   「妻と一緒の部屋で寝ればいいのではないか」とよく言われますが

   私はいびきが大きいらしく拒否されています

   (けっこう親父って厳しい環境で何とか生活しているのですね)

 

 ですから私は

 猛暑・熱帯夜を乗り切るために

 春のころからお風呂の熱い湯船で汗をかく努力を重ね

 暑い外での活動もできるだけこなしてきました

 そのかいあってか

 何とか今年の猛暑、熱帯夜を乗り切ったようです

 それでも夜の暑さはかなり厳しく二度ほど体中が熱くなり

 熱中症になりかけたような気がしました

 水のシャワーをあびて落ち着きました

 

   まだ昼間は暑いですが、朝夕は涼しくなってきました

   心地よい秋の虫の音が聞こえる中

   猛暑の暑さではなく涼しさを感じながら

   眠りにつけるのはとても贅沢であり幸せだと思います

   なんと私は幸せな人間なのだろうと

   世界にほとんどない四季のある日本の季節に感謝して

   今日も眠りにつきたいと思います

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