さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

この食い方が一番うまい! 子どもの感性は新鮮その2

2019年04月03日 | 子育ての苦い経験・喜び

 この食い方が一番うまい! 子どもたちの感性その2 

  普段は食事をするとき、箸を使っている1年生の男の子が、
  焼きそばを食べるとき、
  いきなり手で食べ始めたのです。
  「焼きそばは、この食い方が一番うまい!」と。
  少し驚きましたが、とっても美味しそうに食べていました。
  食べた後は手を洗いきちんと片づけていました。

  
  食事は見た目や味、あたたかさが美味しさのポイントと思っていた私には、
  「この食い方がうまい!」という1年生の発想に新鮮さを感じました。
  言われてみれば、焼き鳥を串のまま食べるか外して食べるかで
  話題になることがあります。
  私は串のまま食べる派なのですが、
  それは、串の焼き鳥を見ると焼き鳥屋さんが焼いているシ~ンが
  思い返され、匂いが漂ってくるように感じワクワクします。
  ところが串から外されてしまうと、もうそこには焼き鳥のイメージがわかず
  焼き鳥のロマンが感じられないのです。

  まあ焼き鳥の話はどうでも良いのですが、
  子ども達の発想は無限です。
  大人から見て、だめ!と言う前に
  もう少し思いを大切に出来ると
  親子で幸福度が増すように思えたことでした。
  その後1年生のお子さんが焼きそばをどう食べているかは分りませんが。


  親子で楽しく会話はずむ手作りゲーム作っています。
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コメント
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