さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

救急車が近くにいる

2019年04月29日 | 子育ての苦い経験・喜び
 救急車が近くにいる

  上越新幹線が停電になり3時間停車で大混乱。
  大勢の方がご苦労されたことと思います。
  キャンセルされた方は、宿に予約がある時など
  キャンセル料も発生してしまいどうされるのでしょうか?
  お疲れ様です。

 私がある年の1月3日早朝、お腹に激痛が走りました。
 ふつうの痛みではなく、大変事が起こっていると、
 妻に助けを求めました。
 1月3日なのでいくつもあたったのですが
 病院も受け付けてくれません。
 やむを得ず救急車をお願いしました。
 救急車が到着しバタバタと乗り込みました。
 妻と幼い子ども2人も一緒に行く羽目になりました。
  
 私はとにかくお腹が痛く、吐きそうだし必死にこらえていました。
 そんな時次男が、ずっと救急車の窓から外を眺めていました。
 ず~と眺めているので、
 妻が「どうしたの?」と聞いてみると、
 次男が、「お母さん、救急車が近くにいる。サイレンが聞こえる」と。
 妻は私が苦しんでいるので、笑う場面では無いと思ったそうですが、
 笑ってしまったそうです。

 次男はバタバタと乗り込んだし、乗り込んだときは
 サイレンが鳴っていなかったので、気がつかなかったようです。
 次男は自分が降りたとき、自分が救急車に乗っていたので
 とても驚いたそうです。

 私は、尿道結石でした。
 いや、痛いのなんのって・・・
 今となっては次男のかわいい思いでの話しです。


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