電車の中で自分自身の鈍感さを恥じる
普段車での移動がほとんどの私ですが、
友達と会うために、久々に電車に乗りました。
電車は昼間で、すいていました。
ベビーカーで赤ちゃん乗せた若いお母さんがいました。

そのベビーカーの若いお母さんが降りようとしたとき、
少し離れた50代くらいの女性の方が
すくっと立ち上がって、電車とホームの段差がある部分の
乗り降りを手伝ってあげたのです。
その若いお母さんは、すごく嬉しそうに
「助かりました。ありがとうございます。」と、
感謝の気持ちを述べて降りていきました。
若い母さんに手助けした何の変哲も無いおばさんが、
とても輝いて見えました。
と同時に自分自身がとても情けなく思いました。
どうして自分もそのような行為を思いつかなかったのかと。
私のような子育てにほんの少しも協力も出来ない
おじさんがいるから日本は、
子育てしにくいのだろうとも思いました。
子ども達の笑顔は、未来への希望です。
少しでも、出来る範囲で応援できる自分になりたいと思います。
普段車での移動がほとんどの私ですが、
友達と会うために、久々に電車に乗りました。
電車は昼間で、すいていました。
ベビーカーで赤ちゃん乗せた若いお母さんがいました。

そのベビーカーの若いお母さんが降りようとしたとき、
少し離れた50代くらいの女性の方が
すくっと立ち上がって、電車とホームの段差がある部分の
乗り降りを手伝ってあげたのです。
その若いお母さんは、すごく嬉しそうに
「助かりました。ありがとうございます。」と、
感謝の気持ちを述べて降りていきました。
若い母さんに手助けした何の変哲も無いおばさんが、
とても輝いて見えました。
と同時に自分自身がとても情けなく思いました。
どうして自分もそのような行為を思いつかなかったのかと。
私のような子育てにほんの少しも協力も出来ない
おじさんがいるから日本は、
子育てしにくいのだろうとも思いました。
子ども達の笑顔は、未来への希望です。
少しでも、出来る範囲で応援できる自分になりたいと思います。