さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

夏と秋の狭間で 精一杯生きる虫たちの声

2020年08月22日 | 子育ての苦い経験・喜び
 夏と秋の狭間で 精一杯生きる虫たちの声

    


 猛暑が続き蒸し暑さは続いていますが
 セミたちのミ~ンミ~ンの世界から
 日が沈み薄暗くなってくるとコオロギたち秋の虫の世界に。


 蒸し暑さでなかなか熟睡できない深夜1時ごろから
 涼しい風が吹き始めコオロギたちの虫の音が響きわたり
 寝苦しさからも解放され心地よく眠りにつけます。

  
 朝日が昇る前はコオロギたちの大合唱の世界ですが
 日が昇り始める少し前の明るくなり始めたころ
 まだまだ夏の虫も元気だとセミが鳴き始めます。
 しばらくは秋の虫と夏の虫の鳴き声が
 季節の狭間という感じで聞こえます。
 やがてすっかり明るくなると
 秋の虫の音は聞こえなくなりセミたちの世界に。

 夏の季節が終わりに近づき秋の足音が近づいてきました。
 季節の狭間で多くの虫たちが
 精一杯生きているようです。

コメント
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