次男がつぶやきました 救急車が近くにいる!
少し昔のことですが
お正月でのんびりとお酒を楽しんでいる1月3日の早朝
私のお腹に激痛が走りました
ふつうの痛みではなく、何か大変な事が起こっていると
妻に助けを求めました
妻は病院を当たってくれたのですが1月3日なので
病院も受け付けてくれません
やむを得ず救急車をお願いしました
救急車が到着し激痛の中汗をかきながら乗り込みました
妻と幼い子ども2人も一緒に行ことになりました
私はとにかくお腹が痛く、吐きそうだし必死にこらえていました
そんな時次男がじ~と救急車の窓から外を眺めていました
ず~と眺めているので
妻が「どうしたの?」と聞いてみると
次男が
「お母さん、救急車が近くにいる。サイレンが聞こえる」と
妻は私が苦しんでいるので、笑う場面では無いと
思ったそうですが笑ってしまったそうです
次男はバタバタと乗り込んだし
乗り込んだときはサイレンが鳴っていなかったので
自分が救急車に乗っていることに
気がつかなかったようです。
次男は救急車から降りた時
自分が救急車に乗っていたのでとても驚いたそうです
私は、尿道結石でした。
いや、痛いのなんのって・・・
今となっては次男のかわいい思いでの話しです