お袋の味
どこの家庭にもお袋の味があるのでしょうね。
長い間に家族の味に、お袋さんが仕上げていくのでしょう。
友人の旅行会社添乗員が日本中あちこちに添乗したとき、
最初はホテルの料理の全てがご馳走に見えて嬉しかった。
しかし2年目になったころから、飽きてきてしまい
ホテルの料理は食べずにラーメン屋などで
食事をする機会が多くなったと。
その友人は、
「あまりぱっとしないと思っていたお袋の手料理、
また卵焼きかよ~と思っていたが
365日飽きずにずっと食べていた。
あれが実は最高の食事だったんだな~」と。
そう言われてみると、私も思い当たります。
その「お袋の味」、最近ではめっきり減って
「お」が飛んでしまい「袋の味」になっている家庭も
出てきたそうです。
冷凍食品やレトルト食品など、袋の中に入っている食品が
中心になってしまっていると。
時代の流れでしょうか。
時には袋の味も良いですが、
母親の思いこもった料理は子どもの心を必ず豊かにします
お袋の味、大事にできたらと思います。
もちろんこれからは「親父の味」も出るでしょうね。
そして飛んでしまった「お」はどこに行ったかというと
お子さんに対しての「しつけ」に付いてしまい
「おしつけ」になってしまう傾向があると。
親として、気をつけねばと考えさせられました。
どこの家庭にもお袋の味があるのでしょうね。
長い間に家族の味に、お袋さんが仕上げていくのでしょう。
友人の旅行会社添乗員が日本中あちこちに添乗したとき、
最初はホテルの料理の全てがご馳走に見えて嬉しかった。
しかし2年目になったころから、飽きてきてしまい
ホテルの料理は食べずにラーメン屋などで
食事をする機会が多くなったと。
その友人は、
「あまりぱっとしないと思っていたお袋の手料理、
また卵焼きかよ~と思っていたが
365日飽きずにずっと食べていた。
あれが実は最高の食事だったんだな~」と。
そう言われてみると、私も思い当たります。
その「お袋の味」、最近ではめっきり減って
「お」が飛んでしまい「袋の味」になっている家庭も
出てきたそうです。
冷凍食品やレトルト食品など、袋の中に入っている食品が
中心になってしまっていると。
時代の流れでしょうか。
時には袋の味も良いですが、
母親の思いこもった料理は子どもの心を必ず豊かにします
お袋の味、大事にできたらと思います。
もちろんこれからは「親父の味」も出るでしょうね。
そして飛んでしまった「お」はどこに行ったかというと
お子さんに対しての「しつけ」に付いてしまい
「おしつけ」になってしまう傾向があると。
親として、気をつけねばと考えさせられました。
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