熱中症は「６５歳以上・部屋の中」要注意です

　熱中症は「６５歳以上・部屋の中」要注意です

　各地で長かった梅雨も明け始めました。
　お日様は恋しいですが、猛暑になりそうでちょっと怖いです。
　本格的な暑さが始まりそうです。
　熱中症に注意が必要な季節です。
　　　　
　　　　

　２０１３年の統計によると熱中症の死亡
　者数は１０７７人、６５歳以上が８３３人
　（７７．３％）に上ります。
　発生している場所は４６．９％が住居だそうです。
　また、３５度を超えると高齢者以外は
　予防対策を取り発生率が逆に下がるのですが、
　高齢者は暑さに比例して発生率が上がるそうです。
　高温になっても室内でいつもと同じように
　生活しているのが原因だそうです。
　　　　
　　　　　

　高温の時は、室内でも安心せずクーラーなどで涼しくし、
　こまめに水分、ほどよく塩分、体を休めることが
　大切だと言われています。
　この夏、熱中症には十分ご注意ください。

　夏休みに最適！
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　シリーズその４　「お小遣い集めゲーム」
　小学生のお金のやりとりの練習、計算に最適な内容です。

夏休みは神秘的なセミの羽化を見るチャンス！

　夏休みは神秘的なセミの羽化を見るチャンス！

　　　　

　セミの羽化は神秘的です。
　数年間も安全とはいえ土の中で過ごし、
　いよいよ地上に出て幼虫からの羽化！
　成虫になるとき、黄緑色の神秘的な色に驚きます。
　命を守るために無防備の羽化は
　暗い夜中に行われるようですが、
　まれに夕方にも見ることができます。
　セミの幼虫の羽化の抜け殻が多くあるあたりを
　夕方観察に行くと、羽化の幼虫に出会うチャンスがあります。
　私も何度か観察に行くと、羽化している幼虫と出会いました。
　実際に見ると、それは、それは美しく神秘的でした。

　　　　

　　　　


　長い夏休み、お子さんと神秘的な世界をのぞきませんか。
　それはお金では買えない昆虫の神秘の世界とのふれあいです。
　幾つかの羽化のポイント見つけ、夕方観察し続ければ、
　きっと出会えると思います。
　私が出会えたのですから。

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　　シリーズその２　「虫集めゲーム」
　　夏休みに大いに虫にふれ合ってほしいです。そのきっかけに！

　　　　

　　　　

小学１年生 セミと真剣に勝負する

　小学１年生　セミと真剣に勝負する

　その昔・・・そうとう昔？のことですが
　セミの鳴き声が聞こえてくると思い出します。
　小学１年生のころ、
　東京のある区に住んでいたときですが。
　セミは身近な虫でした。
　そのセミを捕まえることは
　ワクワクする楽しみの一つでした。

　　　　　

　小学１年生でもセミとの勝負に果敢に挑戦していました。
　特にアミで取るのではなく素手でセミを捕まえる
　子どもなりの自負心・プライドがありました。
　住宅街で見つけるセミは、人の気配を感じ
　高いところに止まっていて手がとどきません。
　まずはセミの生育状況の把握から始めます。
　住宅街の中でも人気の無い木々がまれにあり、
　低いところに止まっているセミに的を絞ります。
　そして素手で捕まえるとき、セミを傷つけず捕まえる事が
　セミの命の事も考え、大切だと考えていました。
　捕まえたあとに逃がす、
　その時、セミとの真剣勝負に勝利感がわくのです。

　　　　

　ただ気配を感じ取られると、
　よく言う「セミのションベン（失礼）」をかけられると
　敗北感を味わい悔しさがこみ上げます。
　最初は素手でなど捕まえられませんでしたが、
　経験を重ねるうちに、ついに素手で捕まえる事が
　出来るようになりました。
　何事にも代えがたい喜び満足感でした。

　今でもセミを見ると素手で捕まえたくなり
　わくわく感がよみがえります。
　そんな経験、長い夏休みに
　多くのお子さんに味わってほしいです。


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　　虫とりのわくわく感があり会話弾みます。

　　　

　　　

　　　

　　　

夏の風物詩 セミの鳴き声

　夏の風物詩　セミの鳴き声

　　
　今年のセミの鳴き声は、６月２８日に聞こえたのですが、
　その後の長雨で静かになってしまいました。
　昨日、急に暑くなってきたら
　元気に鳴き出しました。
　　　
　暑さは厳しくて大変ですが、
　世界でも珍しい日本の四季を暑い寒いという体感だけでなく、
　セミの鳴き声が季節感を醸しだしてくれ嬉しい感じもします。
　食べ物でも旬があり楽しませてくれますが、
　１年中スーパーに並んでいるので
　「はて、旬はいつなのか？」
　寂しいですが私には分らない物がかなりあります。
　わんぱく少年だった私は、虫たちが身近で、
　虫の存在、虫の音が四季を感じさせてくれます。
　暑いからこそ楽しめる、そんな夏を味わえたらと思います。
　（仕事中はかなり苦痛だと思っていますが・・・）

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ビジネスホテルの大浴場！

　ビジネスホテルの大浴場！


　その昔、出張の多い仕事をしているとき
　様々な体験を重ねました。
　少しずつご紹介したいと思います。

　新潟県新潟市のビジネスホテルに
　大浴場ありにひかれて宿泊したときのことです。
　駐車場が思いのほか狭く止めずらく、
　さらにフロントの受付の女性も無愛想で笑顔なし。
　ちょっと失敗したかな～と思っていたところ、
　「大浴場あり！」に期待を寄せ、
　お風呂好きな私は気を取り直して早速大浴場へ。

　　

　入ってみると、
　脱衣所が狭く・・・・
　ドアを開けてびっくり、
　中は我が家の家庭のお風呂より狭かったのです。
　「うっ・・・・１人でも狭い・・・」
　そこにもう一人入ってきて・・・・・お互いにびっくり！！
　洗う番、入浴する番と分けて、何とか切り抜けました。
　大浴場あり！・・・？？
　大浴場と言える基準はないのか疑問に思いました。

　受付の女性は無愛想、駐車場は狭くて止めにくく、
　大浴場は家庭のお風呂より狭く、
　二度と泊まりたくないビジネスホテルの一つです。
　そんなビジネスホテルがたまにあります。
　十分ご注意下さい。