さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

夫婦で褒め合えない時は自分で自分を褒めましょう

2024年08月24日 | 子育ての苦い経験・喜び

夫婦で褒め合えない時は自分で自分を褒めましょう

 

 子育てまっただ中の時

 夫婦で話し合い共有し、褒め合うことができると良いですが

 そうはいかない時もあると思います

 そんな時は友達で良い所を評価し合ったり

 するのも良いと思います。

      

   一番簡単なのは

   自分自身で自分を褒めることが良いと思います

   例えば

   見知らぬブログを読んで学ぼうとしている私って偉い!

   昔にはないこんな猛暑の中でも

      子育てしている自分って頑張っている!

   「りんりんりん」虫の音に気がつく自分ってステキ!

   などです

     

 私は、様々な困難に出会った時でも

 自画自賛して

 自分を自分で評価して楽しく乗り切ってきました

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子どもを褒める前に夫婦で褒め合いましょう

2024年08月21日 | 子育ての苦い経験・喜び

子どもを褒める前に夫婦で褒め合いましょう

     

               

 子育ては子どもを褒めることだと言います

 大いにお子さんの良さを夫婦で確かめ合って

 いっぱい褒めてあげると良いと思います

 

  しかしその前に・・・

  親である夫婦がお互いに褒め合うことが大切だと思います

  些細なことでいいのです

   母親として頑張っていること

   父親として頑張っていること

   妻として努力していること

   夫として努力していること

   褒め合えることはいくらでもあると思います

 

 お子さんを褒めるためには心の余裕が必要です

 その余裕の一つは自分が褒められることで

 私も少しは頑張っているなとかなど

 感謝したり認めてくれたりする人もいるとか

 と言うことから生まれてくるのだと思います

        

   子育てを充実させるためにも

   夫婦で褒め合うことを大切にするといいかも知れません

   子はかすがいと言いますが

   夫婦の良さも見えてくるかもしれません

 

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夏の甲子園大会って無理があるのでは

2024年08月20日 | 人生のさんぽみち

夏の甲子園大会って無理があるのでは

    

 テレビのニュースや天気予報で

 今日は猛暑なので

 「外でのスポーツは命の危険があるので控えてください」と

 力説しています

 しかしその前後でこの猛暑の中で行われている

  夏の高校野球・甲子園の結果報告など時間をかけて伝えています

 何かおかしくないでしょうか?

 

   もそもこの猛暑の中、外で行われるスポーツ大会ですが

   根本的に見直さずに行っていること自体が

   異常気象に異常スポーツ団体だと思えてしまいます

   主催している会社や宣伝に利用している多くの人々の

   利益が優先され

   高校生の健康やそのスポーツの精神が後回しにされ

   ゆがめられているのではと感じてしまいます

 

 猛暑の中で試合が行われるのであれば

 猛暑の中で練習するのが当たり前になります

 試合と同じ環境で練習しないと意味がありませんから

 とすると高校生に求められることは

 野球が好きとか野球が上手という以前に

 暑さに強く耐えられるということが優先されます

     

   多くの野球好きの高校生の大会であるためには

   秋や冬に行うとか、より涼しい所で行うとか

   いくらでも改善の余地はあると思います

   しかし現存の制度の中で多くの利益を享受している人々には

   変えられない理由をもっともらしく並べるだけで

   野球好きの高校生のことこそ第一に考えるという理想論は

   「馬の耳に念仏」になるのでしょうか

   暑さに弱い野球好きの高校生が気の毒です

 

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酷暑の格差ってありますね

2024年08月19日 | 健康のさんぽみち

酷暑の格差ってありますね

               

この夏も暑いですね~

猛暑、酷暑が続いてやれやれです

寒い時は衣服を重ね着したり

布団を重ねたり、体を動かしたりで何とかなるのですが

暑さはどうにもできません

 

  酷暑にも人々の格差があり

  お金があり

  様々な対策でこの猛暑の中でも快適に過ごしている人と

  お金がなく

  対策が不十分で苦しんでいる人と、格差があるというのです

  世の中様々な格差はありますが

  この酷暑格差はあってはならないものだと思います

  と言うのも命に関わるからです

  命の関わる格差は

  国民の命を守るために政府が解消しなければなりません

 

かくいう私も酷暑格差の貧困の一人なのでしょうか

冷房のない部屋でずっと寝ています

家に冷房はあるのですが

クーラーも高額で何台も買えないし

低賃金物価高の状況で電気代も馬鹿にならないし

諸条件でどうしても寝る部屋には付けられず

酷暑と戦いながら日々夜を過ごしています

     

  ただ冷房無しで寝ていることに

  電気代が節約できているとか

  この酷暑の中で、熱帯夜の中で環境に順応しているなどと

  多少の喜びもありますが・・・

  今年は3回ほど異常に体が熱くなって

  「やばい」と感じお風呂で水シャワーを浴びて乗り越えました

  「冷房の使用を」と言うなら

  誰もが安心して冷房を入れられる環境を用意してこそ

  受け入れられると思います

  日本と言う国は、小さい会社では

  一生懸命働いていても、生きていくのは命がけです

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子どもたちの未熟な表現力に親として寄り添いたい

2024年08月18日 | 子育ての苦い経験・喜び

子どもたちの未熟な表現力に親として寄り添いたい

      

 長男がまだ幼いころ(6才のころ)でしょうか

 大型スーパに買い物に行った時

 「おなかが痛い」と訴えたのです

 心配して様子を見ているといきなり吐きました

 おなかが痛いと言うより気持ちが悪くて吐きそうだったのです

 

  幼い子どもは

  まだまだ表現力が乏しく自分自身の気持ちや状態を

  親や他者に正確には伝えられません

  本当は嬉しいのに嬉しくないと言ったり

  本当はやってほしいのにやってほしくないと言ったり

  親の気持ちを逆なでします

 

      

 

 そこは大人である親が

 子どもたちに一歩も二歩も譲ってあげることが大切だと思います

 子どもが強がった時や表現が乏しくても

 本当の気持ちはこうなんだろうな~という

 親としての余裕が持てれば幸いです

 まだまだ子どもは子どもですから

 

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