さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

子どもが就寝後の帰宅の時こそ「ただいま」を大切に

2024年08月17日 | 子育ての苦い経験・喜び

子どもが就寝後の帰宅の時こそ「ただいま」を大切に

 

                 

 子どもが

    幼い頃は、仕事で遅くなると

 子どもが起きている時間に帰れない時もしばしばです

 そんな時こそ

 子どもの寝顔に向かって、そっと

 「ただいま 今帰ったよ!」と

 小さくつぶやいたり、心の中で思ったりすることが

 あんがいと大切だと思っていました

 

  帰宅後に必ず子どもの事を意識する事につながるし

  その後の夫婦の会話でも、子どもを意識した事で

  「今日はどうだった?」と子どもの話にもつながります

  親として私自身を成長させてくれたように思えます

                       

 また母親からも子どもに

  「お父さんは、いつもあなたが寝た後に帰ってきた時も

   あなたの寝顔に『ただいま』って言っているんだよ

   あなたが大切で、大好きなんでね~」

 と、伝える事が出来ます

 一見すれ違いになるような夜遅い帰宅も

 親子の信頼をつなげられる機会にもなるようです

 

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夏は素足が心地よい

2024年08月16日 | 子育ての苦い経験・喜び

夏は素足が心地よい

      

 人の体の中で、外部の物と触れあうことができるのは

 ほとんどが手だけだと言います

 手は物に接触すると熱い、冷たい、堅い、柔らかいなど

 様々なことを感じることができます

 人にとって手の感触はとても貴重な感覚だと思います

 

  人にとって他にあるとすれば足の裏だと聞きました

  ただ足の裏と言っても手と違って

  靴下をはき、靴を履いているので

  直接感じることは少ないと思います

  だからこそ冬は寒くてやりにくいですが

  暑い夏なら素足になることは可能だと思います

 

      

 夏の間はなるべく素足で過ごしますが

 なかなか快適です

 靴下をはいていると気がつきませんでしたが

 あんがい親指などを動かし体を支えてくれるのに気がつきます

 五感を鍛えるためにも

 小さいお子さんには素足だといいかもしれません

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私が高校生に負けた時

2024年08月15日 | 人生のさんぽみち

私が高校生に負けた時

 

         

 時おり思い出すことがあります

それなりに人生もまれて生きてくると

良いか悪いかは別にして

根拠のない自信も身についてくるものです

 

  そんなものの一つでしょうか

  まだ働いていない学生には人生経験で

  負けない自信がありました

  息子のようなものですから

  

 しかしその当時、出張先の新潟県で

 妻、子どもを養っていたので節約生活をしていたころ

 夕食で吉野家の「牛丼普通盛り」を食べていました

 その時

 制服の男子高校生の男子2人が入ってきました

 なんと注文が

 「牛丼普通盛りね あっ生卵つけてね」と

 生卵はその当時50円でした

 私は思わず、高校生のくせに生卵付きだと生意気な!と

 私は敗北感を味わいました

 家族を背負っている私と、気楽な高校生の差ではないかと

 自分を慰めましたが

 「生卵をつけたかった」と悔しさがこみ上げてきました

       

       

  

  まあ今となってはどうでもいい話ではありますが

  時たま思い出すのですよね

 

 

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人と人をつなぐ4つの言葉 あらためて感じました

2024年08月14日 | 子育ての苦い経験・喜び

人と人をつなぐ4つの言葉 あらためて感じました

      

 久しぶりに息子夫婦に会いました

 元気にやっているか少し心配していましたが

 いいパパさんになっていてホッとしました

 

  しかし親から見ると

  息子夫婦の会話に不安がよぎりました

  二人の間に「ありがとう」と言うやりとりが全くないのです

  私から見ると何とも殺伐とした関係に見えてしまいました

  夫婦にはその夫婦の関係があるのは理解できますが・・・

 

 やはり「人」の字にもある様に

 人と人はつながり支え合って生きているものだと思います

 そうする中で時に困難にぶち当たり泣く時もあったり

 笑って感動したりなど共有しあって一歩進むのだと思います

       

       

 

  夫婦でも、親子でも、友達でも

  人と人をつなぐ身近で大切な言葉だと感じるのは

  「ありがとう」と言う感謝の気持ち

  「ごめんなさい」と言う反省し頭を下げる気持ち

  「おはよう」と言う朝一番のあいさつ

  「おやすみなさい」と言うその日の締めくくりのあいさつ

  この4つがとても心地よいと思います

  人のつながりが広がり深まれば

  人は豊かに幸せな人生をおくれるような気がします

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大切なお子さんは自分の前にして視界の入れた方が安心安全

2024年08月13日 | 子育ての苦い経験・喜び

大切なお子さんは自分の前にして視界に入れた方が安心安全

       

 小さいお子さんを連れているお母さんやお父さんですが

 自分のお子さんを後ろにしている方が結構います。

 大切なお子さんは自分の視野に入れて

 自分の前に位置するようにした方が安心安全です。

 

  自分の前で視界に入れておけば

  走ってどこかに行ってもすぐにわかり対応できます。

  止まった時でも「どうしたの」と問い掛けできます。

 

        

 

 しかし後ろにお子さんがいたのでは

 何かに好奇心を持ちどこかに行っても

 気分が悪くなって止まっていてもすぐに気がつくことはできません。

 お子さんの安心安全が心配です。

 

  子どもができれば親になりますが

  親としての経験、知恵を学ぶ努力をしていくことは

  愛するお子さんのために必要だと思います。

 

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