大いなる賭け。

最近の三男の荒れっぷりの原因。

次男に 強く 背中を押され

寮のある予備校に入る決意したこと。

でも 不安で不安で 葛藤の大波で 溺れているかの様だった。

浪人を決意した後

週に２回、個別塾に行っていたが、

それじゃあ T大は無理。

家から通える予備校に行くべきか

考えていたところに、

次男が 提案したのが寮のある予備校。

多くの受験生と一緒にいることで、

自分の立ち位置もわかるだろうと。

なんせ この予備校。

医学部 難関大に強いが謳い文句。

三男は ついていけるのか。

次男は 三男に

「おまえは 伸び代しかないんだから。」

そして 次男は 私に

「このまま 家に居るのは 三男にとって

良くない。母さんの不安も三男に伝わってるし。」

そうなんだけど・・・・・。

次男のアドバイス。

「母さんって 本当にブレブレよなー！」

「だから 〇〇（三男）も 困るんだよ。」

わかってるよ。

母さんは、すぐに 人の気持ちに巻き込まれていくからねー！

「母さんの言うことは、抽象的で、三男は わからなくなるんだよ。」

でもなー本当に言いたいことを我慢してたら、

はっきり言うことが 出来なくなって。

「母さん 三男に手紙を書いてみたらいい。三男の目線に立って。」

「母さんの気持ちを伝えてみたら。」

「・・しないように は 駄目だからね。」

わかったぁ。難しいね～。

「書いたら 俺が添削するよ。」