迷子の森の続きです。
(こちら) を先に読んでネ♪♪♪
ドドーーーン!!!
三人 『わぁぁぁ~~~!』
キラキラキラキラ~~~
花火の火の粉が、月の光に輝いて、
星屑のように、落ちてきました。
三人 『綺麗~~~・・・。』
サンボ 『おっかぁ、綺麗だなぁ。』
ダンボおっかぁ 『んだなぁ。』
サンボ 『んだども、
星空シスターズの歌は、聞こえなっただな。』
ダンボおっかぁ 『んだ、んだ。』
サンボ 『マンボ、歌聞こえたけ?』
マンボ 『い~~~や!』
サンボマンボダンボおっかぁは、
迷子の森で、梅雨明け祭り花火大会をやるというので、
日本に来て、初めてのお祭りに行ってみる事にしました。
サンボマンボは、お世話になってる林檎農園の金さんの娘、
リカちゃんの甚平を借りて着て行く事にしました。
(全然大きさ違うじゃん!)(笑)
ダンボおっかぁは、
金さんの奥さん(ジェニーちゃん)の浴衣を借りようと思いましたが、
ふくよかなダンボおっかぁには、ほんのちょっと(?)入らなかったので、
おばちあちゃんのアッパッパを借りました。
ターバンも、金さんの家の風呂敷を借りました。
星空シスターズの歌声を聞く事はできませんでしたが、
初めて見た花火に大満足な、
サンボマンボダンボの三人でした♪♪♪
・・・あーーーっ!しまったぁ~~~!
金魚とウチワ持たせようと思ってたのに、
忘れた~~~(;;)。
今日は、ブライス写真も撮ったので、
すっかり忘れてしまいました(--;)。
サンボマンボちゃんに浴衣を作る予定(予定ね、予定)なので、
リベンジしようっと。
サンボマンボに浴衣作ろうかなって思ったら、
結構残ってると思ったリップル生地では、
全然足りませんでした(・;)。
アニメーターの子が大きいのと、着物は生地を沢山使うので、
買い足さないと、作れません。
そこで、割りと多めに持っていた黒地の絣(?)みたいな生地で、
ダンボおっかぁに浴衣を作ろうと思いましたが、
最初に作るなら、やっぱり先ずは子供用の可愛い柄のものにしたかったので、
ダンボおっかぁには、涼しそうなアッパッパを作ってあげました(笑)。
田舎っぽい感じにするつもりでしが、
焦げ肌に黒を着せると、何だかお洒落な感じがしちゃいました(笑)。
焦げ肌の子って、白も黒も、鮮やかな色も、パステルっぽい色も、
どんな色も似合っちゃうなぁと思います。
(出演者:Disney It's A Small World Kenya サンボ&マンボ&ダンボ)