今日のお話は、
羽海野チカさんのコミック『3月のライオン』を、
アレンジして作ったものです。
ここは、川本家の縁側。
時は、夏真っ盛りの夕暮れ時。
次女のひなたちゃん。
あかり 『お待たせ～～～。
夕飯はじめましょう♪♪♪』
モモ 『わ～～～い♪♪♪』
長女のあかりおねいさん。
あかり 『夕方になっても、暑いわねぇ。』
今日の夕飯は、流しそうめん。
にぎり寿司もあります。
もちろん、鶏の空揚げと半熟玉子は、
川本家にかかせません。
あかり 『さぁ、ももちゃん！
用意はいい？
おそうめんしっかりキャッチしてね。』
モモ 『は～～～い！』
ひなた 『おねいちゃん、私も食べる～～～！』
あかり 『あら、一人づつしか食べられないわよ。
何たって、流れる距離短いんだから。』
あかり 『ほらほら、ひなたは、
やかんの水を流す役担当よ。』
ひなた 『え～～～。』
あかり 『皆で順番に流しっこするのよ。』
ひなた （・・・何だか、忙しい流しそうめんだなぁ。）
モモ 『おねいちゃん、早すぎてつかめないよ～。』
あかり 『狙うのではなく、待ちうけるのです・・・って、
野口栄作くんが言っていたでしょう。』
モモ 『う～～～ん。』
（コミックの３月のライオン読んでない方は、
何のこっちゃか分からないですよね。）（＾＾；）
モモ 『やっぱりつかめな～～～い。』
ひなた 『おねいちゃん、
傾斜が急すぎるからじゃない？』
あかり 『だって、竹が短いから仕方ないのよ。』
ひなた・モモ 『そっかぁ、あははは・・・・・。』
『あははははは・・・。』
こうして、夕暮れ時の縁側に、
三姉妹のころがるような笑い声が響いていたのでありました。
久々の・・・と言うより、やっと三回目の（＾＾；）、
3月のライオンのお話し。
川本家の夏の縁側写真は撮っておきたいので、
ブライスの和室に引き続き、又和室をセットしました。
今日は、縁側の外側。
身長は同じ位でも、ジェニーちゃんは顔がブライスより、
ずっと小さいので、この和室でも違和感がありません。
縁側の高さも、以前よりは高くしたので、
２７センチドールにちょうどいい位の高さになってます。
向かって左から、次女のひなたちゃん、
真ん中が、長女のあかりおねいちゃん、
向かって右が、末っ子のモモちゃんです♪♪♪
末っ子のモモちゃんは、ホントは保育園児なので、
もっと小さい子です。
もっと年齢の低そうなドールにしようかとも思いましたが、
ヴィンベチ可愛いので、モモちゃん役続投（笑）。
年齢がちょっと高すぎるだけじゃなく、
ジェニーちゃんに比べて、ベチはバランス的に顔がデっかいので（＾＾；）、
なるべく顔が小さく見えるように後ろに座らせて、
遠近法を活用（笑）。
２７センチサイズの浴衣は作ってないので、
あかりおねいちゃんは、サンドレスを着せました。
でも、あかりおねいちゃんって、
あんまりこういうレースっぽい服のイメージではありません。
小花柄とかの、もうちょっとバフっとしたキャミワンピの方が、
あかりおねいちゃんっぽいので、今度作ろうっと。
浴衣も作りたいなぁ。
ワンピとかは、球体っ子の３０㎝位の子と、
デザインによっては互換性があるけれど、
いくらなんでも、着物は無理だろうなぁ（＾＾；）。
球体っ子の３０㎝の子に作った浴衣、
柄が子供っぽい柄だし、
やっぱり、あかりおねいちゃん用に作らないとだな。
ひなたちゃんは、２５センチボディを使っているので、
ブライス用の浴衣が、何とか着られました。
（出演者：バービーの頃のジェニー 桔梗ちゃん扮するあかりおねえいちゃん
＆
ちびちゃん扮するひなたちゃん
＆
ヴィンテージベッツィー くりちゃん扮するモモちゃん）
