チャ~~~ンチャチャチャ~~~ン♪♪♪
チャッチャチャッチャチャ~~~ン♪♪♪
チャチャチャッチャチャ~~~ン♪♪♪
(ご存知の方は、大草原の小さな家のメロディーで、
歌ってね♪♪♪)

チャ~~~ンチャチャチャ~~~ン♪♪♪
チャンチャンチャ~~~ン♪♪♪



ローラとメアリーは、
畑から掘り出したジャガイモを、川で洗ってくるように、
母さんに言いつかりました。

メアリー 『ちょっとローラ、
ジャガイモ洗いに来たのに、何で、釣竿持って来たのよ?』
ローラ 『だってぇ、川と言ったら釣りじゃない。』
(ローラは、釣りが大好き♪♪♪)

メアリー 『何言ってんのよ、遊びに来たんじゃないのよ。』
ローラ 『ふ~~~んだ。』

ローラ 『川だ、川だぁ~~~♪♪♪』
メアリー 『そんなに走ったら、転ぶよ~!』

ローラ 『わ~~~い♪♪♪』
(この走ってる後ろ姿は、
かなりローラっぽいなと思いました。)(笑)

メアリー 『ローラったらぁ・・・。』

・・・・・・・・・・そして。
メアリーは、
川の水で、ジャガイモをすっかりキレイに洗いました。
そして、乾きがいいように、
なるべく重ならないように、荷車にもどしました。

お家のお仕事を、一生懸命こなすメアリー。

釣りにいそしむローラ(笑)。

メアリー 『ローラ、もう帰るよ。』
ローラ 『もうちょっと~~~。』

メアリー 『母さんが待ってるよ。
このジャガイモは、夕飯のマッシュポテトに使うんだから。』
ローラ 『だってぇ、もうちょっとで食いつきそうなんだよ。』

メアリー 『まったくもう~~~。』

・・・・・。

・・・・・・・。

誰かさんの声 『ローラ~~~!メアリ~~~!』
二人 『?!』

母さん 『随分遅いわね、ジャガイモ洗えたの?』

インガルス家の母さんのキャロライン。

お料理上手な、
ローラとメアリーの優しい母さん。

母さん 『あら、すっかりキレイに洗えてるわね。
メアリー、えらいわ。』
メアリー 『へへへ~~~。』
ローラ 『私も手伝ったよ。』

母さん、メアリー 『・・・・・。』
ローラ 『・・・。』
すっかり、お見通し(笑)。

母さん 『さぁ、父さんももう帰ってくるわ。
早く夕飯の支度をしましょう。』
二人 『は~~~い♪♪♪』



今日は、だ~~~い好きな『大草原の小さな家』の、
ローラとメアリーと母さんの写真を撮りました。


明るくて、おてんば娘の妹のローラ(三つ編みの子)と、
頭がよくて、しっかり者の姉のメアリー。

今回作ったのは、ジャガイモ。
ジャガイモは、紙粘土の質感がピッタリでした。
上からつや出ししなくても済むし、
形も滑らかでなくていいので、水をつけて表面をならさなくてもすみました。
ただ難しかったのが、ジャガイモの色。
本に黄茶と茶色を混ぜるって書いてあったのですが、
黄茶なんてないので、黄色と茶色を混ぜたところ、
思うような色が出ないので、ちょっと白を混ぜたら、
何だかピンクっぽくなっちゃうし(茶の絵の具に赤みがあったせいかも)、
何かなぁ・・・と思いましたが、そのまま塗っちゃいました。
でも、乾いてきたら、まあまあジャガイモっぽい色になったかな。
ちょっと赤みのあるジャガイモもあるから、まあいいか。

縫物とかだと、すぐに手に取る気になるのですが、
粘土は材料が途中で乾いてしまわないように気を使ったり、
絵の具や水を使ったりしないといけないので、
やり始めるのに、気合いがいります(笑)。
でも、やらない事には始まらないので、
さて、続きをやるか・・・と、重い腰を上げます(^^;)。
樹脂粘土も到着したし、次はニンジンかなぁ。
問題はニンジンの葉っぱ。
以前作った時は、本の通りグリーンの毛糸を使ったのですが、
もうちょっとリアルな葉っぱにしたいなぁ。
・・・う~~~ん、何とか考えよう。
インガルス家には、父さんも登場します。
チャールズ父さんは、働き者で、正義感が強くて、
と~~~っても頼りがいのある父さんです。
こんなに頼りがいのある父さんだと、
万が一いなくなってしまったら、
ショックすぎて、どうにもならなくなっちゃうじゃないか・・・なんて、
心配しちゃう程、頼りがいがあるのです(笑)。
厳しいけれど、母さんのキャロラインと、
娘のメアリーとローラの事を、と~~~っても愛してくている、
優しい~~~父さんです。
でも、家のチャールズ父さんはちょっと・・・(笑)。
配役変えようかなぁ・・・(^^;)。
今までの、大草原の小さな家のお話は、迷子の森の道しるべにありますが、
カテゴリーを分けましたので、
興味のある方は、どうぞご覧ください♪♪♪
(父さんも、出てきます。) (こちら)
昨日のターシャ・テゥーダーさんの以前のお話は、 (こちら)
(出演者:トナー タイニーベッツィー ヅラ子 ローラ
メアリー
ジェニー キャロライン母さん)