迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

ベイビーちゃん

2015-02-14 17:18:55 | マダムアレクサンダー(松子&ゴンベイ)





ここは、ゴンベイ牧場の家畜小屋。










ゴンベイ 『・・・あ、こんにちは。
僕、ゴンベイ。
お久しぶりです。僕の事覚えてくれてますか?

迷子の森から、きのこ谷に引っ越してきましたが、
やっぱり、牧場をやっています。』










誰かさん 『ごめんくださ~~~い。』

ゴンベイ 『・・・はい?』










誰かさん 『私は、ベイビーちゃんと申します。
空の上の方~~~のお方から、ある任務を授かりまして、
空の上の方~~~から、やってまいりました。
わたくし、まだ赤ちゃん、ひよっこでございます。』










先輩のキューピットちゃんが、松子さんのお宅におじゃましておりますが、
愛のキューピットとしてのお仕事の方が、さっぱりはかどらないようなので、
後輩のわたくしが、助っ人として、
ゴンベイちゃんのお宅にお邪魔しに来たという訳です。
ゴンベイちゃんの愛が実るように、
わたくし何でもお手伝いさせていただきますので、
何でも申しつけてくださいませ。』

ゴンベイ 『そうなんですか、それは助かるなぁ。』










ゴンベイ 『それでは、ちょっと待っていてください。』

ベイビーちゃん 『はい。』










・・・そして。








ゴンベイ 『先ずは、どうぞこれにお着替えください。
そのような格好では、さぞお寒い事でしょう。
それに、これに着替えた方が、働きやすいです。』

ベイビーちゃん 『・・・わたくしはこれで大丈夫なんですが。
(・・・働く?)』










ゴンベイ 『目つぶってますから、どうぞお着替えください。』

ベイビーちゃん 『・・・は、はぁ。』










・・・そして。








ベイビーちゃん 『お待たせいたしました。』

ゴンベイ 『大変よくお似合いです。』



















ゴンベイ 『お手伝い下さるのは、ホントに助かります。
配達もありますので、手いっぱいなんです。』

ベイビーちゃん 『・・・?』










ゴンベイ 『なにしろ、ジンベイお兄ちゃんがごらんの通りですので。』

ベイビーちゃん 『ジンベイさん?』










ゴンベイ 『ジンベイお兄ちゃんは、画家をめざしていますので、
牧場の方は、手伝ってくれないのです。』

ベイビーちゃん (牧場の仕事・・・)



















ゴンベイ 『それでは、僕は配達に行って来ますので、
このブラシで動物たちのブラッシングをしていただけますか?』

ベイビーちゃん 『ブ、ブラッシングですか?
・・・あの~、わたくしの任務は愛のキューピ・・・。』










ゴンベイ 『それでは、よろしくお願いします。
行ってまいります。』

ベイビーちゃん 『。。。。。』










空の上の方~~~のお方が、
ゴンベイちゃんが松子ちゃんの気持ちに全く気付かない事を、
見るに見かねて、キューピットちゃんいう愛の天使を、
何年も前に、松子ちゃんのところに遣わせました。

でも、キューピットちゃんの任務が全くはかどらない事に業を煮やし、
助っ人として、後輩のベイビーちゃんを、
ゴンベイちゃんの方に送り込んでくれました。

ところが、ゴンベイちゃんは何を勘違いしたのか、
ベイビーちゃんが牧場のお仕事を手伝ってくれると思い込んでしまったのです。

松子ちゃんとゴンベイちゃんの愛の行方は、
相変わらず前途多難なようです(^^;)。


ゴンベイちゃんのお兄ちゃん、ジンベイちゃん。
全く牧場のお手伝いはしてくれませんが、
画家になると言う志しだけは大きいので、
目が輝いています。
(たまたま、夕日が当たってた)(笑)










ベイビーちゃんが増えて、
三人住まいになった、ゴンベイ牧場。














マダムアレクサンダーの新人さんの、赤ちゃんマダム。
赤ちゃんのままの格好では、
お話に使いづらいので、すぐに着替えさせてしまいました(笑)。

ゴンベイちゃんはというと、
ずっともんぺをはかせていましたが、もんぺは女性がはくもの(ですよね?)なので、
ちょっと気になっていたので、昔のお百姓さんが着ているような、
ラクダのももひきとシャツみたいなものを作りました。
上は綿の入っていない半纏みたいなものを着ていたようなので、
そのうち作ろうと思っていますが、
ブライス用のちゃんちゃんこを着せてみたら可愛かったので着せました。


ジェニーちゃんのスイートダイニング、
キッチン&ダイニングにもなるし、
パン屋さんやケーキ屋さんみたいにも使えるし、
オーブンを写さなければ、家畜小屋みたいにも使えるし、
すごく便利です。
外側も使えて、その上可愛いので、だ~~~い好き♪♪♪



(出演者:マダムアレクサンダー ゴンベイちゃん 

ジンベイちゃん

ベイビーちゃん)










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんこ椿は恋の花

2015-02-13 16:12:54 | トナー タイニーベッツィ(着物)





満月の夜、
おだんごちゃんの提案で、
甘味処うさぎや・きのこ谷店をやってみる事を決意した、
おだんごちゃん、あんみつちゃんの二人は、
お店が成功するように、
氏神様に参拝にやってきました。










ガラゴロ~~~ン。

どうか、お店が成功しますように。
よろしくお願いいたします。

二人は、神妙に神様にお願いをしました。










・・・そして。








おだんご 『これでもう、成功間違いなしね!』

あんみつ 『そうかしら?』










おだんご 『あれだけ真剣にお願いしたんですもの、
大丈夫よ。』

あんみつ 『おだんごちゃんって、楽天的ねぇ。』










おだんごちゃん。










あんみつちゃん。










おだんご 『あら?あの人誰かしら?
見かけない殿方ね。』



























あんみつ 『あ~あ、そう言えば、
満月庵の松子ちゃんのお家に、居候が増えたって聞いたわ。』

おだんご 『そうなの?
この前弟さんが一緒に住むようになったばっかりなのに?
じゃ、書生さんね。』










あんみつ 『そうね、それにしても、
随分ハイカラな教科書もってるわね。』










おだんご 『。。。。。』

あんみつ (・・・あら、やだ、赤くなってる。
おだんごちゃんったら、ああいう子がタイプなのかしら?)


















ヒヒ~~~ン!!!


あんみつ (・・・?!)









男の子 『どうどう~~~。』




























おだんご 『あんみつちゃん、どうしたの?』

あんみつ 『オッケー牧場の大悟ちゃんだわ。』

おだんご 『あ~あ、お父さんの銀ちゃんが、
役にも立たない発明にばっかり没頭していて、
三人娘さんたちが、学校に行きながら牧場仕事してるから、
最近お手伝いに雇ったっていう男の子ね。』
(説明が長い)(^^;)










あんみつ 『。。。。。』

おだんご (あら、やだ、
あんみつちゃんったら、ジーーーっと見つめちゃって。
ああいう子がタイプなのかしら?
・・・また、ずいぶんバタくさい子が好きなのねぇ~。)




























あんこ~~~♪♪♪ つばきぃはぁぁ~~~♪♪♪

あんこ~~~♪♪♪ つばきは♪♪♪

あ、あん、あ、あんあ、あんあ~~~♪♪♪

恋の花ぁぁぁ~~~♪♪♪



















この前二人が着ていた、スウェットと半纏を作って下さった方に、
黄八丈の着物も作っていただきました~~~!

可愛い~~~(;;)。
町娘みた~~~い!(;;)(;;)










最近和風づいていて、
ケーブルテレビで時代劇ばっかり見ていると(爆)書きましたが、
町娘たちが、よく水色の半襟や水色の裏地をチラ見えさせている事があります。

着物でチラ見えって言うと、私のイメージは『赤』なのですが、
水色もすごく目を惹いて、アクセントになるように感じました。

作っていただいた黄八丈の着物も、
帯締めが水色なので、
手持ちの布で、水色の半襟をしてみました。










そして、男物の着物も作っていただきました。
この男着物が、又可愛いのです~~~(;;)。

学生帽(郵便配達人や交番のお巡りさんじゃありません)(笑)と、
教科書を持たせて、
書生さん風にしてみました(笑)。













帽子は、マダムアレクサンダーのゴンベイちゃんがかぶってきたものですが、
学生帽に見えるように(え?見えてない?)、金のボタンをつけました。

・・・学生帽にしては、ちょっとふっくらとしすぎてますね(^^;)。
もうちょっと小さくして、カチっとした感じにしてつくらないと。

その内、袴を作ってみたいです。
鼻緒が黒い下駄も、作らないと・・・。
後、書生さん風の教科書も(今持ってるのは、ブライスのです。)(笑)



普段着の着物、だ~~~い好き♪♪♪
黄八丈も、男物の着物も可愛いよ~~~(;;)(;;)(;;)。
当分、和ブームから抜けられそうもありません(^^;)。



(出演者:トナー タイニーベッツィー おだんごちゃん&あんみつちゃん
&大悟ちゃん
トナー アン・エステル あんの介ちゃん)










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縁側と雪景色

2015-02-11 18:48:20 | マダムアレクサンダー(松子&ゴンベイ)





再び松子宅。

小さな壺庭には雪が積もる、冬の縁側。











松子 『満月庵じゃ、縁側で茶飲めるようにすっぺ。
どうだ、気持ちええだろう?』

小松 『ねぇちゃん、まだいぐら何でも早すぎやしねぇが?
おらぁ、さっぎがらしばれで、しばられで、
茶どごろの騒ぎじゃねっぺ。』










松子 『何だ、おめぇ、
そんだら甘っちょろいごどさ言っでんじゃねぇよ。』










松子 『おらさ、見でみろ。
真冬でも、裸足だぞ。』










松子 『松五郎も、
こねぇだまでの松五郎と松五郎がちげぇぞ。』










松子 『立派になったべさ。』










松子 『見でみろ。あんなでっけぇだるまさんがでぎでるぞ。』

松五郎 『ねぇちゃんが、夜なべさしで手袋編んでぐれだからだ。』










小松 『ちっと、デカすぎやしなが?あん手袋は。』

松子 『おめぇ、なぁ~にこくよ。
子供はすぐにデっかくなっちまうんだよ。
えぇんだよ、デカすぎるくれぇで。』

小松 『そっかなぁ???』










小松 『そんれに、この団子もデっけぇなぁ~。
下駄よか、デけぇぞ。』

松子 『開店いうぇえに、特別代セービスすんだよ。』










松子 『そんれに、縁側にはたらし雛さ飾って、盛り上げんだ。』

小松 『たらし雛じゃねぇっぺ、つるし雛だっぺ。』










松子 『たらしもつるしも、おんなじ様なもんだ。
おめぇは、いちいちうるせぇなぁ。』










小松 『おんなじじゃねぇっぺ、たらし雛なんで聞いだごとねぇよ。』










松子 『えぇんだよ!』

小松 『・・・・・。』










小松 (・・・こりゃ、そろそろ黙っだ方が良さそうだな。)










松子 『松五郎も、菓子食えや。』

松五郎 『んだ。』










松子 『あめぇもんだけじゃ、何だな。
しょっぺぇものも持っでぐる。せんべえがええだろ。』

小松 『すまねぇな。』





































小松










松五郎










松子










松子仁王立ち










和室と言ったら、縁側!
これやりたかったのです~~~!

とっても季節外れですが、
暖かくなるまで待てませんでした。(^^;)。












憧れのドールハウスの縁側。
とても作るなんて無理と、あきあらめていました。

どんな構造になっているのかも、よく分らないので、
画像検索して、いくつかの縁側を見ました。

すると、その中に縁側ではなく、縁台の写真も混ざっていて、
そっかぁ、難しく考えないで、
縁台が長くなったものと考えればいいんだと思いました。

もちろんリアルな縁側ではありませんが(^^;)、
雰囲気だけでも出せればと思い、先ずは縁台探し。
一つだけ百均で買った、縁台風な花台を持っていたので、
同じものを探しに、ちょっと遠くの百均まで歩いて行きました。

残念ながら、同じものはありませんでしたが、
使えそうな台を見つけたので、それを三個ばかり購入。
和室のドール壁にくっつけて置いてみたら、
まあまあ、縁側に見えない事もないような、あるような・・・(笑)。

ちょっと高さが足りない感じもしますが、
マダムとベッツィー位なら、何とか使えるかな。
もうちょっと大きい子用には、木の板と角材で作ろうと思っています。


もう頭の中が、
す~~~っかり『和』になってしまいました(^^;)。
和って和むし、季節感がすごくあって、
そんな純和風な暮らしをしてきた訳ではありませんが、
懐かしさもあって、いいなぁ~~~♪♪♪

夏はホントに苦手なのですが、
縁側を使って写真が撮れると思うと、楽しみにさえなってきます(笑)。

やっぱり縁側には、ブタの蚊取り線香と、
金魚鉢と団扇とスイカと麦茶ですよねぇ♪♪♪(笑)

でも、冬や春の日向ぼっこもいいよね。
秋には、上から干し柿吊るしたいなぁ。
リメに干し柿あったかな?・・・大根の干したのだったかな???


あ~~~、和のドルハ楽しいよ~~~(;;)。











コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お雛様

2015-02-08 16:11:04 | マダムアレクサンダー(松子&ゴンベイ)





こちら、松子宅。


小松 『姉ちゃん、こりゃあぜぇぶん立派なお雛さんだなぁ。』

松子 『んだ!』










松子 『このお雛さんは、おらが村さ出るどき、
おっかぁが、これだけは持っでげつぅて、
持だせでぐれたんだ。』

小松 『そっがぁ~。』










松子 『そんろそろ、昼飯にすっぺか?』

小松 『んだなぁ。』

(散々、お煎餅やきのこの山をたべたばっかり)










松子 『松五郎は、どごさ行った?』

小松 『朝飯食っでがら、ずっと外だ。
雪さ積もっでるがら、だるまさん作っでんだ。』

松子 『昼飯だ、呼べや。』

小松 『んだ。』










小松 『松五郎~~~!』










松五郎 『なんだ?』

小松 『昼飯だ、中へぇって来いや。』



















松子 『なんだぁ、おめぇ、
朝飯食っでがら、ずっど作っでんのに、
そんなちまっこいだるまさんふだつしがでぎでないんかい?』

松五郎 『・・・だども、おらぁ手がつめだぐなっちまっうんべ。』










松子 『まあ、ええがら早ぐへぇってごいや。』

松五郎 『んだ!』










松子 『さで、でぇどころさ行ぐべ。』










小松 『お、そんだ、松五郎、
裏口さめぇって、薪さ一だば持っでごいや。』

松五郎 『んだ。』










小松 『ねぇちゃん、今日の昼飯は何だ?』

松子 『ちょっど、待っでろ。』










・・・そして








松子 『ほれ、見でみろ。こりゃ、もれぇもんだ。
ビニールハウスせぇべぇのブルーベリーだ。』

小松 『ほぇ~~~、こんのさめぇとぎに、
くだもんができるんかい?』

松子 『そんだ、そんだ、
便利な世の中さ、なっだもんだなぁ~~~。
これで、今さ流行っでる、
パンケーキブルーベリーソース添えつぅのをづぐるんだ。』

小松 『ハイカラだなぁ~~~。』










今日は、松子ちゃんのお家にお雛様を飾りました。
ちょっと早いかなと思いましたが、調べてみたら、
早い所では、お正月が明けて7日から飾る所もあるそうなので、
飾りました。










そして、こたつの上にのっかっている
陶器のティーポットとティーカップのセットと、
小松ちゃんがのぞき込んでいた麻袋入りのブルーベリー(ブドウ?)は、
チョコちゃんがプレゼントしてくれました。

チョコちゃん、いつも可愛いものをありがとう~~~!\(^▽^)/










いつも気にしている事が、
撮影したティーカップなどに、中身が入っていない事。
一度フォトショップで、中身が入ってるような加工をしてみようかと試みましたが、
ちんぷんかんぷんで、全くできませんでした(--;)。

ごく最近気付いたのですが(^^;)、
ペイントで透明感のある色を付けられる事が分かり、
そちらで色をつけてみようかと思いましたが、
私は写真が多いので、一枚一枚お絵描きをするのは大変。

何とか飲み物が入ってるように見えないかと、
百均でセロファン紙を買ってきて、
先ずは手持ちの茶色の紙をこまく切ってカップに入れ、
その上に、黄色のセロファンを丸く切ってのっけました。
(百均のセロファンは、茶色が入っていないので)

そしたら、小さく切った茶色の紙が透けて見えちゃった(^^;)。
小さく切らないで、茶色の紙も丸く切った方が良かったみたい。
お茶っ葉が、カップの中に入っちゃったみたいになっちゃった(笑)。










この炬燵布団と座布団は、
ベッツィーやブライスの半纏やスウェットを作ってくださった方が、
下さいました。

まだ冬で炬燵を使うほど寒いけど、
いずれやってくる春を思わせるような色合いの炬燵布団と座布団。
リバーシブルで使えるようなので、
お雛様に合うような、明るい色の方を使いました。

出品者様、可愛い炬燵布団をどうもありがとうございました♪♪♪










そして~~~!
もう、お気づきでしょうか!(笑)
そうです!障子を作ったのです!

最近、着物や和物ブームで、
どうしても和室らしい和室が欲しくなって、
ドールハウスの和室を探したりしていましたが、
1/12のものが多い上、お高い・・・。

それでは、ミニチュア障子は売っていないかしらと探しましたが、
検索しても、出てくるのは、
ミニチュア障子自分で作りました・・・というものばかり(^^;)。
(一件だけ、販売しているところがあったような覚えがありましたが、
1/6サイズではなく、1/12サイズの上、売り切れ・・・)

いいなぁ、障子を自分で作れちゃうなんて・・・と、
羨望の目で見ている内に、作ってみようか・・・という気持ちに変わり、
隣町のホームセンターに角材を買いに行きました。

・・・でも、結局作ったのは私ではなく、旦那さん(^^;)。
それでも、少しは手伝いました(笑)。
厚紙に障子の大きさの穴が空くようにカットしたり、
障子紙(習字用の半紙)を貼ったりしましたよ(笑)。

向かって左側の上の方が少し隙間が空いちゃった。
惜しい~~~!(笑)
まあでも、市販のウィンドウフレームだって隙間空いてるから、
気にしない、気にしない(笑)。










障子の枠にレールはないので、ちゃんと開閉はできませんが、
ズラせば、開閉できるふりはできます(笑)。










お雛様の似合う和室になったでしょうか♪♪♪

最初は、柱や鴨居の事は考えていませんでしたが、
やっぱりそれがあると、ぐっと和室らしくなるので、
ついでに付けました。

ちょっと幅が狭いかな?角材がギリギリ分しかなかったので、
この太さになりました。
仮止めしかしていないので、角材を買ってくれば直せます。










おさびし山の方で、slinky NEKO BORRYの赤林檎ちゃんが、
一人で飾ろうとして断念した(笑)、お雛様。

azamiちゃ~~~ん!
あの箱の中は、お雛様だったんだよ~~~。





飾り方忘れちゃって、検索して調べました(^^;)。
小さな猫みたいなものがあって、
これはどうやって飾るのか分からなかったので、
適当に置いちゃいました(^^;)。

お雛様、一人じゃ飾れないのは赤林檎ちゃんだけじゃなくて、
私もでした(笑)。



(出演者:マダムアレクサンダー 松子ちゃん

小松ちゃん

&松五郎ちゃん)










コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月のライオン・ひなたちゃんのお部屋(きのこ谷の場合)

2015-02-05 15:55:53 | ジェニー&リカ&ベチ(3月のライオン)





今日のお話は、羽海野チカさんのコミック『3月のライオン』を、
アレンジして作ったお話です。



♪♪♪~~~










私、川本家の次女ひなたよ。
私は、中学生なの。

ここが、私のお部屋。










丁度今、学校から帰ってきたとこなの。

今日は、こっそり高橋君の野球の練習のぞいてたから、
帰るの、ちょっと遅くなっちゃった。










ブンちゃん、ただいま~~~♪♪♪

(ホントのニャンコより、
縫いぐるみのブンちゃんに先にただいまを言うひなたちゃん)(笑)










誰か 『ひなたちゃん、そこにニャンコたちいる?』










ひなた 『いるよ~、ちぐらの中に入ってる。』










あかり 『やっぱり、ここにいたのね。』










ニャンコたち 『ピクっ!』










あかり 『あらあら、カバンほおりっぱなし・・・。』










トラ 『ギャニャーーー!
おねいさん、ごはんでしょうか?ごはんでしょうか?』

ミケ 『ごはん下さい、ごはん下さい。』

クロ 『もう三日三晩のまずくわずで・・・(うそ)。』

あかり 『・・・はいはい。』










あかり 『じゃ、ちょっと早いけど夕飯にしましょうか。』










ニャンコ 『ニャ~~~、ニャ~~~、
今日のおかずは、なんでしょうかぁぁぁ~~~。』










あかり 『今日は、カレーにしたわよ。』










ひなた 『うん、家の外から匂いで分かったよ。
あのね、帰る途中で、れいくんに会ったの。
ごはん食べにおいでよって、誘っておいたよ。』

あかり 『ああ、そう?それで、来るって?』

ひなた 『うん、遠慮してたけど強引に誘ったら来るって。』

あかり 『遠慮することないのにねぇ。
れいくん、もっと食べさせないと、ガリガリなんですもの。』

ひなた 『あかりおねいちゃんは、
ニャンコでも人でも、食べさせてふくふくにするのが好きだねぇ。』





・・・と、特にオチはつけませんでしたが、
『3月のライオン』を知ってる方なら、
ちょこっと、クスっとしたり、ニヤっとしていただけたかな?(笑)



3月のライオン・きのこ谷の場合の予告をしてから、
早、二週間以上経ちました。

3月のライオンの川本家のお部屋を作るために、
色々準備をしていました。
・・・と言っても、漫画の中に出てくるお部屋にそっくりとか、
そういうのではなくて、
勝手に自分のイメージでセットしたお部屋で、
ちょっとした小物などに、3月のライオングッズを使って、
(自己)満足しているわけなのであります(笑)。


お部屋は、リーメントのハウジングを使用。










ここは中学生のひなちゃんのお部屋なので、
私が考える中学生のお部屋っぽくしてみました(笑)。










ベッドの上に置いてあるぬいぐるみは、
3月のライオングッズのぬいぐるみ。

座っているクマは、うみのぐまと、
(著者の羽海野チカさんは、ご自分をクマの姿に描かれています。)
猫のぬいぐるみは、羽海野チカさんが飼われているニャンコ、
ブンちゃんのぬいぐるみです。

きのこ谷のひなたちゃんは、
ブンちゃんのぬいぐるみを枕に使っています(^^;)。










窓辺には、やっぱり3月のライオンのグッズの、
キャラこけし。










ドルハは、壁面がポカンと空きやすいので、
中学生が貼りそうなものを色々貼ってみました。

今時、ペナント貼る中学生なんていないかな???(笑)










リーメントの学習机。
何となく小学生が使うっぽいのですが、
中学生になっても、そのまま使う事ありますよね???










リメの小物は、時々とびだせどうぶつの森のアイテムと、
頭の中でかぶることがあります。

あれぇ?リメのあれ持ってなかったっけかな???って、
よくよく考えてみると、とび森の中で持ってるアイテムだったりします(^^;)。
ブタの貯金箱は、両方で持っています(笑)。










お部屋の入り口側。

でも、お部屋の扉が硝子なんて落ち着かないよね(^^;)。










川本家の末娘のももちゃん。

もも 『私のお部屋も作ってネ♪♪♪』





ハウジングをお使いの方ならお分かりになると思いますが、
ハウジングの高さは、1/6ドールには低すぎます(--;)。

次女のひなたちゃんは、可動ボディの25センチにしてありますが、
それでも、扉よりも頭の位置が上です(^^;)。
長女のあかりおねいさんに至っては、立たせて撮ると、
ハイリハイリフレハイリホ~~~♪♪♪・・・みたいになってしまうので、
座らせて撮りました(笑)。

8インチドールのベッツィーにちょうどいい位だと思います。
1/6ドールでも、リカちゃんなら大丈夫かな。
ひなたちゃんの可動ボディ、23センチのに替えちゃおうかなぁ。

今日着せたセーラー服もリカちゃん用なので、
スカート丈が短すぎるためタイツをはかせました。
それでも短すぎるので、下に引っ張ると、お腹が出ちゃうのです(^^;)。


ハウジングには、透明の天井がついていますが、
それは使わず、ドルハ用の壁紙を貼った厚紙をのっけました。
上に何もないと、すぐに上がはみ出しちゃうのですが、
天井部分があると、下か上に向かって撮っても、
天井が写るので、写真撮る時楽でした。


末っ子のももちゃんのお部屋も作ってみたいですが、
モモちゃんはまだ幼稚園生なのかな?
かなり小さい子なので、一人部屋と言うよりは、
あかりおねいちゃんと一緒のお部屋に寝てるようなイメージがします(笑)。


松子ちゃんの満月庵や、
ベッツィーの和室などをセットする時も細かいですが、
ひなたちゃんのお部屋も、まあ、細かい、細かい(^^;)。
多分、1/6ドールや8インチドールだと、
リーメントの小物が色々使えるせいだと思います。

セットする時はまだしも、片づける時は、
ひゃ~~~、私何でこんなめんどくさい事わざわざやってるの???
って、思います(^^;)。

・・・でも、楽しいんだなぁ、これが♪♪♪(笑)


(出演者:バービーの頃のジェニー 桔梗ちゃん扮するあかりおねえいちゃん

ちびちゃん扮するひなたちゃん

ヴィンテージベッツィー くりちゃん扮するももちゃん)











コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする