海外公演行くか行かないか

もうすぐ星組さんが台湾公演に出発されるので、良い機会だと思い…。

海外公演、私も行ったことはあります。そんなファンなど山ほどいます。珍しくもなんともないです。


で、海外公演は生徒さんからのチケット取次はありません。
阪急交通社の馬鹿高いツアーに申し込むか、格安（格安でなくてもよいけれどw）航空券ホテルを個人的に予約し、チケットも個人で購入するかです。


で、なぜ海外公演にいく人たちは優越感醸し出しなのでしょうか？いつの海外公演の時にも感じたのですが。今回も同じくで〜

ネット住人的に表現すると「贔屓のために海外もいっちゃう真のファンのアテクシ」かしらw

そして生徒さんも会も「私の晴れ姿を観るために海外公演へも行く人こそ私の本当のファン」とか思っていたら…💦
本音は、お気に入りのみが来たら、どうでもいいのは来なくていいんだろうなと思わせる態度もみえますが。

人それぞれ事情があり、仕事、学業や、社会的責任などがあり融通が聞かない場合も多々あります。

最近は日本でライブビューイングを観ることも可能ですし。日本にいても贔屓の晴れ姿を垣間見ることはできるんですよ。

もし、海外公演に行った人だけを「真のファン」とするなら、そしてそういうファンのみ欲するなら、生徒さんも長く在団するのは難しいし会も成り立たなくなりますよね…。
行けない人も今までチケットを買って入り出ガードをしサポートや差し入れをしてきたわけですし。おばさまの大金に比べたら微々たるものだとしてもあればそれなりに役に立っていたはず。


さて、海外公演参加組が、どんな態度で次のお稽古の入り出待ちに参加するか、生徒さんや会が参加した人としない人にどんな態度の違いをみせるのか…何も変化はないのか、そのうちわかってきます。変化なんてないのが普通だと思うけれど…。独自の世界だからね〜宝塚は💦


貢献には一切関係ないでしょうが、心情的な部分でということでなにかが加味されるのか？
行ったものだけの会話で贔屓スタッフ交えて盛り上がるとか…。

結局は、お気に入りなら行っても行かなくてもいつも上機嫌で接するので、お気に入りじゃないものの僻みでしかないw

というわたしは行ったりするんですが…。密かに行動しますのでw

最後に、お稽古待ちの入り出待ちで、「台湾公演行く人は手を挙げて〜」といって確認する生徒さんがいるようです。
1会のような大人数なら問題ないけれど、顔と名前が一致している大した人数でもないところがそれをやったら、その生徒は行けないファンの心を大いに傷つけただろうと思います〜
好きで行かないわけじゃない、どうにもならない事情があるということを何故配慮できないのだろうかと、この話をきいたときに思いました。スター様はいちいちファンの気持ちなんか考えないわね。

宝塚は現役だからこそで、退団したらこんなに自分をみつめてくれる人に囲まれることなんてなくなるのにね〜そういう配慮を忘れたら外ではやっていけないので、命尽きるその時まで現役でいるしかない💦

捌きが多い

宙組の大劇場「白鷺の城/異人たちのルネサンス」の捌きが多くて驚いています。

土日であんなに捌きがでていると辛いものがありますね💦
平日だと、チケットの束。

まかぜさんは格好いいらしいけど…。
チケットが○○でまわってくるくらいだから💦
ファンの方々一人につき今の枚数プラス5枚くらい増やせばよいのでは？真風さんのためよ！会員多いんだから。

そういえば、先日宙組ファンの知人でなおかつ会なしの違う組の生徒さんを応援している（←小声）人に花のみちで遭遇しました。

どちらの生徒さんで来ているのかと思ったら、宙組さんの男役さんのほうでしたが。

好きな生徒さんが、出演していたら例え作品がびみょーでもファンは通うので、有り難い存在ですよね✨


私は宙組チケット定価で買ったのを持っていましたが、都合が悪くなり友人に見てもらいました。
ということで、宙組は観ないです。

まかぜさんは嫌いではないけど、ファンではないから、買いなおすほどのこともなく…。