りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

結局のところ若い子が得をする

2018-11-30 21:34:28 | 趣味
宝塚といえば、オバさまコバさまが湯水のようにお金を使って、チケットに始まり様々なサポートにお気に入りのいわゆるご贔屓生徒に貢ぎます。平会員でも、それなりにお金を使っている会員が優遇されていくのが普通だと思っていました。
でも、若い子には敵わないのですよ。

生徒や会に落とせるお金は微々たるものでも、若い子はたった一回の観劇、たった一回の遠征で、それが前楽だったとしてもお気に入りであれば、いわゆる生徒席に座らせてもらえます。

ファンとして会員としては、同じ立場で同じように接して見せても、そういうものを目の当たりにしてしまうと、そこそこお金使っているのが無益なことだと思い知るのです。

何かのイベントで代表してプレゼントを手渡しするのは、生徒のお気に入りか会のお気に入りの若い子。
まあ、見た目もいいし、生徒自身もそのほうが嬉しいのは見て取れるので、誰も何もいわないけれど。

そこそこお金出してる人たち(若いコではない)が一番報われていないことはわかります。

オバさまは、見えないところでお金を出した分生徒と個人的にいろいろお付き合いをしているので、元は取れていますかね?人によりけりでしょうか?

これから、タカスペ出演の生徒からのチケット取り付きなどもあるでしょうが。

ご家族様等々はもちろんですが、オバさまとその取り巻きが優遇され、代表スタッフ、そのあとはお気に入りの若いコ達になることは、わかりきっています。

もう、オバさまとお気に入りの若いコだけはべらせておけばいいのに〜ガードも限定してお気に入りで構成すれば生徒も気持ちいいはず。

そうすれば、その他の報われない括りの人達は自分で良席買って自由に観劇でき、お咎めも受けずに幸せに帰れるではないでしょうか?

どこの会も会のない生徒さんも、これから年末年始、クリスマスや新年のイベント事は企画しているでしょう。
特に会のある生徒さんのところは、代表してプレゼントを渡すプレゼンターを決めるはずなので、よく観察してみてください。

どこのカテゴリーでも、若いコが得をするのは世の常ですかねw