りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

再開したり、なくなったり。

2020-08-29 22:32:35 | 趣味
今日も暑かったですね…。安倍首相が、昨日ご病気のため辞任する考えとの記者会見がありましたね。

宝塚では、クラスター化していた花組が9/3から再開、雪組梅田メインホール「炎のボレロ」(当初は、全国ツアー公演でした)の日程が少しズレることになりました。8/29からです。

下級生での「新人公演」も当面の間なくなりました。下級生には必要な新人公演ですが、本公演のあと、新公のお稽古をするのも、コロナ的には、難しいのでしょうか。

花組の楽が、9/5で、そのあと、雪組トップスターの望海風斗さんのコンサートが一週間ほどあります。


今日はその望海風斗コンサートの友会の2次エントリーの抽選結果がありました。

落選。

ええ、わかっていました。


コロナさえなければ私は観れていた人(当初予定された公演日時のチケットが当選していたのに、コロナのせいで紙屑と化した)なので、糠喜びの末のこの結果に、やるせない気持ちになるのも仕方ないです。

先日ブログネタにした友人関係も、本当に悲しいけれど、こうやって、落選結果がくると、宝塚への思い入れが、ますます冷めていきます。

一応、ライブ配信、映画館でのライブビューイングが、何回もあるため、チケットのない人は、そちらでどうぞってことなんでしょう。

生徒さんへのお手紙は、郵送すら禁止となりました。もう、生徒さんと距離が近いなんてことは、過去の話です。

遠方のファンが唯一できた応援が郵送でのお手紙でした。

コロナ対策強化ってことでしょう。

確実にファンは減りますね。

生徒さんごとに熱心な(むしろ熱心すぎる)ファンが、同じ公演を何度もリピートして観劇することが当たり前な世界なので、ファンが減ればチケットは売れなくなりますもんね。一人減れば数枚から数十枚、百枚越え(友人分含む)の人もいるから、そういう人が一人いなくなるだけで、損失は大きいのです。それが、何人もいたら…。

コロナ対策だから仕方ないことは十分わかっているのですが…。

お花代(差し入れ代)なんて、公演中止だったのに、寄付でしたから、諭吉の枚数に今更ながら、勿体ないことをしたと後悔してしまいます。

そこそこ高価なプレゼントを持っていっても、それがどうなっているかなんて知る由もないですし。

どんどん離れていきます。

いつもながら、中途半端で終わります。