今日は、寒かったですね〜雨も降ってましたし。
7月に花組を観劇して以来のムラ(宝塚大劇場)観劇でした。
106期生が初舞台の公演で、松本先生の退団される公演でもあるためか、それともチケット協力のためか、他組の生徒さんが観劇されている姿をあちこちで見たように思います。
いつもなら、生徒さん観劇は、まとまって幕が上がる直前に入ってくるのですが。
何故かお化粧室の行列にも並ばれており、これもコロナ禍で、楽屋に入れないことも影響しているのかな?と勝手に考えておりました〜実際は知らないです。
今回の公演は、1幕が、日本物のショーでいつもより短め。洋楽に乗せて日本舞踊を舞う…。チョンパで始まる絢爛豪華ショー。
松本悠里先生の場面、しっかりと目に焼き付けました。長い間、お疲れさまでした。
初舞台生の舞台口上。組長の一言一言にグッとくるものがありました。
お芝居は、笑いが多く、楽しめました。内容は書きません。ネタバレになるから。
蒼真せれんさんのお名前をプログラムにのせてほしい。それは、ネタバレではないと思う。
フィナーレ付きなので、そこも楽しみでした。
初舞台生の、ロケット(ラインダンス)は、健気で良いです。
そして、思ったのは、やはり組によって違うなぁと…。
黒燕尾、某組の熱量放出とは違う印象…。男役クサさもサラリとしていました。
早朝より起きて、ムラに到着すると、お腹ペコペコ。
観劇前に、入り出待ちがあった頃に、よく行っていた「ぱすた」さんへ。
ここでモーニング食べるのは、定番でした。
出待ちの時間調整にお茶したり…。
あの頃、なんであんなに週に何回も通えていたんだろうかと…。
観劇して帰るだけで、疲れてしまって、今夜の夕食は、お惣菜買ってきました〜
客席数が、かなり緩和されているので、となりのお席にも座っている状況が、すこし気になりました。
隣の人の鼻をすする音に敏感になっていたわたし…。
いつもと、珠城りょうさんの雰囲気が違うと思ったら、そうか役に寄せていたのかと、あたり前のことをあらためて思ったりらなのでした。