りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』を観ました。

2024-12-26 09:53:49 | 趣味
おはようございます。
今朝は、小雨でした。今は晴れ間が出ています。

ショートステイ中の〇ちゃんは、明日迎えに行くことになっています。

大掃除…、出来ることだけやっています。
今日は、換気扇とかぁ〜一番気合いが必要な箇所です。あと、サニタリー廻りとか…。他にもあるけれど、見ないことにしました。
明日、〇ちゃんが帰宅するので、もうそんな時間はありません。

ブログも、お休みする日が、増えてきましたね〜💦
今月は、観劇は、4回あったのでブログネタはあるのですが…。

今日は、天海祐希主演の『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』を公開初日の12/13に観てきたので、その話などを。

私は、天海祐希さんが宝塚時代からファンでして…。在団中もキビキビした方で、とにかく人気がありましたが、現在もカッコイイ女性です。(私設ファンクラブには入らず、一般ファン)

母と一緒に当時のトップスターの天海祐希さんの公演を観に行っていました。チケ難でしたけど、めっちゃ苦労してチケット取りしていました。

退団後…映画は、毎回シネコンへ観に行ってました。
舞台があると、無理しない程度には観に行ってました。

ドラマは、録画して。



さて。今回は、アニメ化もされている、廣嶋玲子さんの人気児童小説『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』の実写映画化です。

天海祐希さんが特殊メイクをしていまして、不思議な駄菓子を選ばれしものだけが買うことが出来るという『銭天堂』のあやしげな店主ということで。

人の心持ちによって、良くも悪くもなるといった、試されている感のある喪黒福造(『笑ゥせぇるすまん』)みたいな感じにみえました。

『悪』的な立ち位置の『たたりめ堂』店主のよどみ役、上白石萌音さんも出てくるのです。

善悪が、わりと分かりやすい内容でした。

小学生から中学生あたりが対象かもです。

物語を進めていくのは、なにわ男子大橋和也さんが小学校の教師で、その周りで起こっていきます。受け持ちの児童、後輩、妹など。

後輩は、伊原六花さんでオリジナルキャラだったようです。分かりやすい落ち方でした。

詳細は、ネタバレになるので、やめておきます。




お子様連れで、年末年始に映画でも観られてはいかがでしょうか?

では、皆様、年末の忙しい時期ですが、インフルエンザが流行っているので、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
良い一日を🩷



某シネコンにて↑