特養にいる母を見舞ってくれた母の妹(叔母)。
この叔母は若いころ 背が高くスラリとしたきれいな人でした。
日本的というよりは目鼻立ちのハッキリした彫りの深いタイプです。
ボケちゃった母に「昔から姉さんが羨ましかったんやで」
というのでびっくり!
え?叔母ちゃんはそんなこと思ってたん?
「姉さんは色が白くて器用で・・」と続きます
きれいな人でも 自分にないものに憧れるんやなぁ
90歳近くになって告白してる叔母を見て
わが身を振り返ってしまうぼちでございます
私も自分にないものを並べまくっているのかも。
今では見る影もない かつての美人姉妹(?)