検査検査に明け暮れてる主人。
当然、ご機嫌は良い訳が無い。
息子夫婦にはおとなしいが、女房の私には、もろ、うっぷんを投げかけてくる。
決して、私が言い返さないことを、重々、承知してるからだ。
私とて、それほどできた女房であるわけもなく…。
時には、頭にくることもあるけれど…。
苦しそうな主人を見ると、何も言えなくなってしまう。
今回、脚のむくみと息切れ、めまいを感じたため、医者嫌いな主人がやっとのことで腰を上げたのだ。
高度の貧血のため、即、入院となったけれど、そのうち、腸のカメラで癌が見つかり…。
大きい病院へ転院となった。
もし、初めから、大きな病院へ行っていたらどうだったか…。
小さな病院での8日間は、無駄だったのか…。
大きな病院なら、早くに手術ができて、楽になったのだろうか…。
小さな病院での8日間は、案外素敵で、夫婦まったりと、良い時間が過ごせた。
来週は大きな病院のベッドに居る。
また、違った時間が営まれることだろう…。
病院選びって…。 難しい!!
アミさん。それはタラレバですって。
何せ病院嫌いのご主人様が自ら行くとおっしゃった時に診てくれた病院がそちらだったんですもの。私の母も高崎の病院で癌と診断された時は父がパニックなり私に東京で病院探してこい!と。幸い同僚の叔父様が慈恵の医事課で課長なさっていたのですぐに便宜図ってくださりお世話になったんです。それから2度癌になりましたがいづれもそちらで。そのご縁で両親も私達も親族も皆慈恵なんです。しかしこれもご縁のおかげでした。
アミさんも守備良く大きな病院でご主人様をお願いできる事になったのもご縁ですよ。
しかも慶應やがんセンターのドクターがいらっしゃるなら鬼に金棒です。人間ってあの時こうしていたら!なんて事の繰り返しですが肝心なのは今後良くなりご主人様の生活の質が上がる事ですもんね。大丈夫!案ずるより産むが易しとも言います。きっとご主人様よくなります!そう信じて祈ってます。
心強いコメント、嬉しいわ♪
初め、息子夫婦は、環七の佼成病院を勧めたんです。
お嫁ちゃんの手術もうまく行ったし、杏林系だし、きれいだし…と。
ところが、佼成病院は、来月から杏林病院になるんです。
境目で事務がごたごたしているので、よその病院へ…と、断られてしまったの。
それで、慶応系の荻窪病院へ。
息子も、2度ほど入院してるし…。近いし…。
ちょっと古いけれど、腕はいいらしく、いつも混んでます。
まぁ~、ご縁があったから…と、お世話になることに。
前の小さな病院は、居心地がよかったから、私、動けなくなったら、あそこもいいかな…なんて、思ってます。(笑)
東京は病院がたくさんあるから、有難いことだと感謝してます。
うちも主人の手術をどこでするか、色々相談しました。ツテを頼ったり、知り合いに相談したり。大学病院の部長先生に繋いでもらった時は、はいはい、紹介状書きますよ、と簡単に言って頂き。でも、病院の経営をしている知り合いに言わせれば、ま、メインの有名医が応対してくれても、執刀は結局、病状に合わせてだからね、例えば、症例を学会発表するような話なら、エライ先生が出てくるけど、中くらいなら、若手の体力のある先生がやるよ、と。
結局は地域の病院に帰るので(術後の検査まで大学病院でやってたら体力持ちません)
入院、手術と色々大変ですが、アミさんのサポートがあれば大丈夫ですね。奥様の言う事なら、なんじゃっ!と言われても看護士さんに、それはねー!と言われるとしゃあないなー、と言うことになると思いますので!
ご主人さま、ご心配な事、お察しします。
人生、選択の連続ですもんね。
お二人で過ごす時間を大切にされるアミさん、見習います。アミさんも普段と違う生活にもなるでしょう。くれぐれもご自愛下さいね♡お大事に❤️
確かに、選択肢は多いですが、諸々考えたら、近くがベストです。
家族も、つかれますからね~。
今日も、循環器の診察。
何もかも、主人には初めての経験でしょう…。
女房には、あれこれ文句言うくせに、看護師さんには、借りてきた猫。(笑)
始末悪いです!😢
確かに、今は主人ファーストに考えてますから、いつもとは別の時間が流れてます。
お友達は、二の次になってしまいました。
待っててくれるでしょうか…。😢
昨晩も、歯をカチカチさせながら、「寒い!」と、私のベッドにもぐりこんできました。
「日の塊」を自認してる私ですから、蒲団の中はぬくぬく。
しばらく、温まってから自分のベッドに戻っていきました。
痩せましたね! 骨が痛かったですよ。😠
ちょっとの時間に、凄く痩せました。