いつも言うけれど、我が家は大人だけの４人家族。
結構、にぎやかでうるさい。(笑)
今回、妹の事件（？）に接し、喋ることがいかに大切か…ということを知った。
妹は一流の企業に就職し、語学も堪能（ドイツ語・英語）、ドイツにも長いこと
住んでいて、平凡な姉の私とは比べようもない、優雅で華やかな生活を送っていた。
それがどうだろう。
考えられないゴミの袋の山の中に、仰向けに倒れていた。
今でも、その時の情景が頭に浮かび、眠れないこともある。
もともと、持病は全く持たない健康な妹だったから、緊急の手当の結果、体は回復。
今では一般病棟に落ち着き、明日、外の病院に転院が決まっている。
そこで、リハビリをしっかりとして、それからは…
本人は、マンションに帰り、一人で暮らす…と息巻いているが。
出来っこないということ、本人はわかっていない。
一層のこと、あのゴミ屋敷の光景を直に見せたほうが納得するのでは…と思っている。
が、何しろ、頭の思考回路が壊れた！
唯一、姉に対する悪口を言うときは、生き生きとしている。
よほど、子供のころから、姉に対しての「ひがみ・妬み」は強かったのだろう…。
悪口でも何でもいい。
回路がつながってほしいと、切に願っている。
私は５歳になるまで、一人っ子で育った。
親戚中、男ばかりの中、ぽっと生まれた女の子だった。
当然、どこへ行っても、可愛がられて、ちやほやされた。
そこへ生まれた二女の妹。
影が薄く、寂しく育った。
自分のほうが姉よりも優れているのに…。
だから、姉に対する不満は、生まれた時からのものだ。(笑)
明日、大学病院への支払いもあるのに、妹はすました顔。
自分のカードの４桁の暗証番号が思い出せない様子。
当然、私が立て替えることになるだろう…。
転院先の病院の支払いもどうなることか…。
あちらのソーシャルワーカーさんと、よく話し合わねば…。
忙しくなるぞ…との私の憂いをよそに、
「私、個室にしてね！」
おい、おい！ 勘弁してほしいわ！😒😂
「おい、おい！ 勘弁してほしいわ」
この文章を見て、思わず くすっ となってしまいました。やはり身内 愛情が感じられます。我が弟も自分はVIPだ。。お金には困らない。などと言いながら、仕事にかまけ、母の面倒を私に押し付け、偉そうなことを言った割に、今、困ると私に助けを求めてくる。
私も、弟に勘弁してよ：：：と思いながら、SOSが来ると飛んで行ってしまう。夫が、やさしい姉ちゃんやの。電話一本で飛んで行って・・・などと言ってます( ´艸｀)
叔父。61歳で叔母を亡くしてから話し相手がいなくなると体調がメキメキ悪くなり、話すにも声が出なくなりました。おまけに癌になり。胆管癌、胃がん、2度克服しました。
息子と娘がいるのですが、娘が見かねて同居しまして。やはり人間1人でいたらダメですね。家族が何よりですが、こればかりは皆さん事情もありますから。いかに世の中と関わるかが大事ですよね、友人との他愛ないおしゃべりや、ランチや。世界を狭めてはいけないですね。我が家は両親が弟を溺愛していましたから常に私は必死でしたよ。両親に振り向いて欲しいって。だから自我を殺して良い子をしていました。しかしそのストレスがメンタルを崩壊させたのですけどね。若い頃は苦しみましたが今は内包できるようになりました。穏やかな毎日が有り難いです。
妹さん。アミさん頼りになさっているんですね。肉親ですものね、私も両親が亡くなったら絶縁しても構わないと思っていた弟ですが、今は常に心配しています。あの人も何があればお姉ちゃん！と連絡が。やはり血は水よりも濃いですね。妹さんが元気になり落ち着くとこに落ち着けますように！