総務省によると,新成人人口は「昭和64年・平成元年」生まれの人であり,127万人のうち,初めて成人に達した平成生まれは125万人となっています。
新成人人口について,この推計を開始した昭和43年からの推移をみると,第1次ベビーブーム世代の昭和24年生まれの人が成人に達した45年が246万人と最も多くなった後,減少に転じ,53年には152万人となりました。その後,昭和50年代後半から再び増加傾向を続け,第2次ベビーブーム世代の人が成人に達した時に200万人台(最高は平成6年207万人)となった後,7年に再び減少に転じ,7年以降は減少を続けています。
2010(平成22)年は,前年(133万人)から6万人減少し,新成人が最も多かった1970(昭和45)年と比べ約半数の127万人となり,初めて130万人を下回りました。減少を続ける新成人人口は,3年連続して過去最低を更新しています。
また,総人口に占める割合も低下を続けており,平成22年は1.00%と,100人に1人となっています。
▼出典 総務省HP
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi432.htm
◆参考HP 日本の人口
新成人人口について,この推計を開始した昭和43年からの推移をみると,第1次ベビーブーム世代の昭和24年生まれの人が成人に達した45年が246万人と最も多くなった後,減少に転じ,53年には152万人となりました。その後,昭和50年代後半から再び増加傾向を続け,第2次ベビーブーム世代の人が成人に達した時に200万人台(最高は平成6年207万人)となった後,7年に再び減少に転じ,7年以降は減少を続けています。
2010(平成22)年は,前年(133万人)から6万人減少し,新成人が最も多かった1970(昭和45)年と比べ約半数の127万人となり,初めて130万人を下回りました。減少を続ける新成人人口は,3年連続して過去最低を更新しています。
また,総人口に占める割合も低下を続けており,平成22年は1.00%と,100人に1人となっています。
▼出典 総務省HP
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi432.htm
◆参考HP 日本の人口