男,60代ともなれば,肌はくすみシミが増え、歯は黄ばみ、歯石が増え胃腸が弱るので口臭がきつくなり、加齢臭がムンムン。
加えて服装は他人の目を意識することなく,無頓着となりがちです。そして動きやすいからという理由で、“だぼっ”とした大きめのサイズの服を好むようになり、シャツなどは、襟元や袖口がすり切れたものを着続けてしまいます。その結果、「だらしなく不潔」な印象を与えてしまうのです。
■ 日常の気遣-6つの習慣
こうした状況に陥らないためは,日常の気遣いが大切。
<臭いと汚れを防ぐ3つの習慣>
1.毎食後の歯磨き
ある調査によると、オフィスで食後に歯を磨く女性は男性の2倍もいるそうです。
2.ツメの手入れ
ツメもチェックします。マメに切る。
3.むだ毛の処理
鼻毛は定期的にカット。耳毛もチェック。
<服装についての3つの習慣>
1.シワだらけのスーツ
よれよれでシワだらけのスーツやズボン(いまふうにではパンツ)はだらしなく清潔感に欠けるだけでなく,風采を欠く。
2.すり切れたワイシャツは捨てる
ワイシャツの襟元や袖口がすり切れをチェック。すり切れたら「寿命を全うした」ととらえ、思い切って捨てます。
3.毎日同じ靴を履かない
臭い対策だけでなく靴は何足か用意してローテーションさせる。脱いだ後は乾燥剤を入れる。10円硬貨でもOK。金属には消臭効果があるという。
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・・・・・でも、根っからの貧乏性で、ズボンは裾が擦り切れた作業ズボン。冬物衣料を買うのが、ナンカ勿体なくて、上着はフリース1枚で通してしまいました・・・・。
自分も、注意しなければなりません。
でも、小林先生。
歯のケアのためには、やっぱり定期的に歯医者で診察を受けるべき・・・とは、よく言われますが、
小林先生は、どうでしょうか?