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藤井四段が表紙の「将棋世界」8月号-発売前増刷

2017-07-04 14:15:20 | 「身の程」人生
将棋世界 2017年8月号
●巻頭カラー
・第75期名人戦七番勝負[第6局] 佐藤天彦名人×稲葉陽八段
「持ちこたえた防衛戦」【自戦解説】佐藤天彦名人 【構成】大川慎太郎
・第58期王位戦挑戦者インタビュー・菅井竜也七段
「絶対に勝つ」という気持ちで 【構成】池田将之
マイナビ出版  800円

 歴代最多の公式戦29連勝を記録した将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)を表紙に起用した月刊誌「将棋世界」(日本将棋連盟刊)8月号(3日発売)が同誌初の発売前増刷をしていた。

 藤井四段人気は,1937年の創刊から80年の歴史を誇る専門誌でも初めての事態を巻き起こした。棋士の最低段である四段として史上初めて表紙を飾った先月発売の7月号が過去に例のないスピードで完売したことを受け,発売前増刷(部数非公表)に踏み切った。羽生善治3冠(46)が7冠制覇を成し遂げて一大フィーバーを巻き起こした95年度前後でもなかった異例の措置という。

 9月号も3号連続で藤井四段を表紙に起用する予定とのこと。連勝記録はストップしたが,しばらく話題の中心にいることは間違いなさそうである。

 

天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃
天才藤井聡太、その強さの秘密に迫る!

羽生善治三冠が14歳の中学生棋士に敗れる――。

平成29年4月23日、誰も予想できなかった結果に将棋界は騒然となりました。ニューヒーローの名は藤井聡太。藤井四段はその後プロ公式戦で連戦連勝、それまでのデビュー戦からの連勝記録10をはるかに上回り、勝ち続けました。

本書はスター誕生の舞台となった炎の七番勝負と驚異の連勝記録について、藤井四段の自戦解説をメインとし、羽生善治三冠をはじめとする対局相手棋士のコメント、七番勝負の企画者でありすべての対局に立ち会った鈴木大介九段の感想で振り返るものです。

また、師匠の杉本昌隆七段による藤井聡太論も収録しています。

藤井四段の棋士人生の輝かしい第一歩、その軌跡を本人と、関係した多くの棋士たちが綴った記念碑的一冊です。
マイナビ出版

 

将棋世界 2017年8月号
●巻頭カラー
・第75期名人戦七番勝負[第6局] 佐藤天彦名人×稲葉陽八段
「持ちこたえた防衛戦」【自戦解説】佐藤天彦名人 【構成】大川慎太郎
・第58期王位戦挑戦者インタビュー・菅井竜也七段
「絶対に勝つ」という気持ちで 【構成】池田将之
マイナビ出版  800円

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