>>> 柴田 トヨさん「 だれにも朝はかならずやってきます」 1
「人生いつだってこれから 朝はかならずやってくる」
産経新聞「朝の詩」で注目を集める98歳の詩人 柴田 トヨさん。
今もなお、みずみずしい感性をお持ちとは,なんとも素晴らしく,うらやましいことです。
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明治44年6月26日生まれの柴田トヨさんの詩集,『くじけないで 』は,人々のこころを温かく癒してくれます。『くじけないで 』は, 90 歳を過ぎて詩を書き始めたトヨさんの 初の処女作品集で150万部突破とのことです。
◇柴田トヨさんいわく
「100万部だなんて、なんだか実感がわきません。あっという間に100歳になっちゃったけど、楽しく暮らしながらこれからも“くじけないで1 件”詩を書いていきます。人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってきます」。
◆「父ちゃん,長生きしてもらいたかったな・・・」
父「安蔵」は,柴田トヨさんと同じ明治44年1月1日生まれ。50歳前に亡くなりました。私は中学2年生でした。
「父ちゃん,長生きしてもらいたかったな・・・」。
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