とちぎ発道路観察日記

相変わらずご無沙汰しております(・・;)
今年はブログ更新増やしたいと思います。
令和7年1月16日

いばらきの案内標識の特徴

2011-09-10 22:23:05 | 道路標識
おばんです。

私は用事でいばらきに行く機会が多いのですが、、やはり県が違うと標識・信号機等は変わってきますね。

今回はいばらきの案内標識について。。


近年、どの都道府県においても市町村の合併において、標識の訂正がさかんですが訂正に凝った標識がありました。



場所は茨城県牛久市のR408×r48岡見交差点です。
写真はr48土浦方面を向いたものです。



この標識はローマ字が表記されていない為、、一世代前のモノになりますね。
「成田」以外は訂正されていますね。

←つくば は以前は「学園都市」と表記されていたようです。つくば市は1985年に万博を開催しましたが、おそらくその頃からあったのではないでしょうか?
つくば周辺の標識は近年、このように「学園都市」や旧筑波町の「筑波」表記が一般的な「つくば」に変更されてきています。

稲敷→の部分は合併前の「江戸崎」が表記されていたと思われます。

そして↑土浦 牛久阿見I.C(圏央道)の部分も訂正されています。元は土浦のみ表記されていたのでしょう。
他の訂正と違うところは、、ここだけ太字になっている!!です。
他の訂正された文字は、現行の案内標識用の細いフォントになっていますが、、土浦のトコだけわざわざ昔の太いフォントで訂正されています。
訂正されていない成田のフォントは設置当時のフォントになっています、

つくば・稲敷は現行のフォントで訂正されています。


芸が細かいですね~(笑)いばらき!!


それでは。。。




コメント
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