(空想の世界)
一方。
芭奈々家の鳥子飛之皇子は、キティ姫への恋心は増すばかり。
キティ姫に気持ちが通じればと、ひえやあわを、毎日、毎日、献上したのです。
でも、いつもキティ姫には合わせてもらえませんでした。
しかたなしに、門の横にひえやあわを置いて、帰りました。
一方。
芭奈々家の鳥子飛之皇子は、キティ姫への恋心は増すばかり。
キティ姫に気持ちが通じればと、ひえやあわを、毎日、毎日、献上したのです。
でも、いつもキティ姫には合わせてもらえませんでした。
しかたなしに、門の横にひえやあわを置いて、帰りました。