(空想の世界)
毎日、沢山の貴公子が結婚を申し出てきました。
そこで、キティ姫は、無理難題を貴公子たちに申し付けました。
ひとつ、いつまで経っても腐らない豆苗
ひとつ、わたくしにも食べられるチョコレート‥などなど
貴公子たちは、膨大な設備投資。はたまた、専門家を雇い
たくさんお金を遣い、それらしき物を作っては、キティ姫に献上しました。
でも、キティ姫は、それが偽物だとわかると、貴公子たちを帰らせました。
いつも夜空のお月様を見上げ、もの悲しげなキティ姫。
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(お礼)
桜文鳥さんたちのお写真を快く貸し出して下さったバナナさん。
アイデアのヒントを下さったコデマリさん。ありがとうございます。
六話までありますので、よろしくお願いいたします。
毎日、沢山の貴公子が結婚を申し出てきました。
そこで、キティ姫は、無理難題を貴公子たちに申し付けました。
ひとつ、いつまで経っても腐らない豆苗
ひとつ、わたくしにも食べられるチョコレート‥などなど
貴公子たちは、膨大な設備投資。はたまた、専門家を雇い
たくさんお金を遣い、それらしき物を作っては、キティ姫に献上しました。
でも、キティ姫は、それが偽物だとわかると、貴公子たちを帰らせました。
いつも夜空のお月様を見上げ、もの悲しげなキティ姫。
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(お礼)
桜文鳥さんたちのお写真を快く貸し出して下さったバナナさん。
アイデアのヒントを下さったコデマリさん。ありがとうございます。
六話までありますので、よろしくお願いいたします。