骨折から三日目

白文鳥キティちゃん、10歳と9ヶ月、ほとんど飛べなくなっています。

先日の日曜日にケージの掃除中に飛び出してコンクリート床に

羽ばたきながら落下、約1.3メートルの高さで左足を負傷。

ずっとキティちゃんは痛そうにしていて、飼い主もいたたまりません！

16日に獣医さんに診てもらいました。



レントゲンの結果、大腿骨を骨折しておりました。




大腿骨の骨折の場合、添え木での治療は無理だそうです。

鎮痛剤も痛みが無くなると患部を使ってしまうので悪影響なので投薬も無しです。

三日くらいから痛みは引いてくるとのこと。

今日が三日目ですが、なるほど、キティちゃん昨日までより動きが見られ

表情も良くなりました。

負傷した日曜日からバリアフリーの生活が始まりましたが、

先生の指導で止まり木は設置してあげて下さいとのこと。片足でも小鳥は木に止まっている方が安心する。

　↓　今日の午前中、止まり木の位置がまだ高すぎ。何度か止まっていましたが。



　↑　羽ばたいてバランスを取りながらお食事。




　↑　キティちゃんはとても気丈夫で、お腹が減ったら左足をかばいながらも

　　　満足するまでご飯を食べています。




　↑　午後からはケージの屋根を外して、止まり木は最下部に、バードバスも中に入れて

　　　白い布は、私のシャツ（苦笑）いつもパジャマの中が一番落ち着いていたので

　　　このパパシャツは拒否しません。ご飯の後はこのシャツの中でお昼寝をしております。

骨折した大腿骨は歪になるかも知れませんが自然に接骨するそうです。

約３週間掛かるそうです。



（それぞれ別ウィンドウで開きます）