幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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7/7仏陀再誕、大川隆法という光。

2018-07-08 00:37:30 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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7月7日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁の御生誕日です。

毎年この日には、「信者たるもの、創始者の御生誕日ならば、国の祝日とする誓いを立てるくらいの精進をせねば。」と思うのですが、まだまだ伝道今だしで、申し訳ない限りです。

有名な預言者ノストラダムスの、最も有名な予言に、

「1999年の7の月  天から恐怖の大王が降ってくる アンゴルモアの大王を よみがえらせるために その前後の期間  マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」

というものがあります。

この「アンゴルモアの大王」というのが、アルファベットのアラグラム、つまり、アルファベットの綴りを変えて、別の言葉にする、一種の言葉遊びをしてみると、「モンゴリアンの大王」となります。

モンゴリアンの大王とは、「アジアの光」、そう釈尊(お釈迦様)です。

お釈迦様はインドの方というイメージがありますが、御出身地はネパール地方で、民族的には日本人と同じくモンゴロイドですので、預言者ノストラダムスは、世紀末における仏陀の降臨を予言していたことになりますね。

「仏陀」の根拠になるものは何かと申しますと、「教え(法)」です。

仏陀なら、仏陀の法を説きます。

仏陀ならば、必ず三法印(さんぽういん さんぼういん)を説かなければなりません。

 

三法印とは何かと申しますと、諸行無常(しょぎょうむじょう)・諸法無我(しょほうむが)・涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の3つの教えです。

 

諸行無常とは何かと申しますと、「すべての存在に、常なるものはない」ということ、諸法無我とは、「すべての存在に、我なるものはない」ということ、涅槃寂静とは、「煩悩が滅せられて、心が安らいだ心境」のことです。

 

 

ここからは私の完全な私見ですけれども、諸行無常で「常なるものはない」ということですから、これは「時間論」ではないでしょうか?もしも宇宙の始まりから終わりまでを知っていれば、「この世界に、ずっと同じことなんか、ひとつもなかったよ。」と言い切れると思うんです。

 

そして諸法無我「すべてのものに、我なるものはない」ということですが、正直に告白しますと、完全にお手上げです。(爆笑)

 

でももしも、現在の自分とか、自分の所有物であるとか、自分が欲しいものとかを、大宇宙全体から眺めてみることができれば、それはもう点にもならないくらい、小さなものであるはずなんですので、となれば案外、諸法無我というのは、「空間論」で表現できると思います。

 

そして涅槃寂静ですが、これは御仏というのは、俗物の私なんぞと違って、とても安らいだお気持ちでいらっしゃると思うのです。

 

ということは、私のような凡夫衆生からみれば、涅槃寂静は目標、つまり目指すべき心境でもあるわけですから、一種の「修行論」とも言えるのではないかと思うんですね。

 

つまり、現代的な仏陀の三法印は、現代的に言えば、「時間論」「空間論」「修行論」と、言い換えることができるんじゃないかと。

 

で、「時間論」「空間論」「修行論」という観点から、大川隆法総裁の法(教え)を振り返ると、これがすべて完璧に揃っているんですね。

 

しかも、経典数2300冊を超え、説法数2700回を超え、英語もあり海外でもやり、そして、「同じ話を二度としない」と言われながら、この「時間論」「空間論」「修行論」は、説法の中にすべて入っているんです。

 

これで、仏陀でなくて、いったい何だと言うのでしょうか?

 

今と言う時代は、仏陀が降臨した奇跡の時代で、しかもそれが、日本で生まれているのです。

 

誰かが信じようが信じまいが、「法」だけは残っていきます。

 

最近では地方では、テレビ中継もなされるようにもなり、少しずつ、日本のマスメディアも理解してくれるようになりました。

 

最近北朝鮮問題の解決の糸口が見えてきましたが、近年では、日本や世界に対して、大川隆法総裁の「教え」によって、常に何らかの仏陀の処方箋がなされていたのです。

 

「同じ話は二度とない」が大川隆法総裁で、八万四千の法門が仏教です。

布教ブログでご紹介するより先に新刊が出てしまう幸福の科学ですが、本日は経典『仏陀再誕』より、冒頭の一節をご紹介いたします。

伊達や酔狂で、この言霊は出せません。

       (ばく)

 

The Rebirth of Buddha part5 sub español

 

 

 

幸福をつかむために 天使のモーニングコール1394回 (2018.6.16,17)

 

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諸々(もろもろ)の比丘(びく)、比丘尼(びくに)たちよ。
私の声を憶えているか。
あなたがたは、かつて私の話を聞いたはずである。
幾万年、幾十万年、幾百万年の歳月のなかで、
あなたがたは、私とともに地上に生まれ、
実在界にあって、また我が弟子として、道を学んできたはずである。

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
我(われ)はここに再誕す。
我(わ)が再誕を喜べ。
我が再誕に気づけ。
我が再誕に、その事実に、そのときに、気づけ。

あなたがたは、かつてあのインドの地で、
私の話を聞いたはずである。
あのインドの地で、我が教えを聞きたる、
幾千、幾万の、縁生(えんしょう)の弟子たちよ。
あなたがたは、目覚めなくてはならない。
あなたがたは、まだ深い眠りをむさぼっているのではないのか。
あなたがたが眠っていては、私は本来の仕事ができないではないか。
我(われ)が目覚めた時、すべての弟子たちは目覚めなくてはならない。
我が声を発した時、
すべての弟子たちは我(わ)がもとに集い来(きた)らねばならない。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P16~17


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