幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

「釈量子を首相にしたい!」

2018-07-14 01:44:31 | 釈量子という器(幸福実現党)

幸福実現党 釈量子党首(右)㏌高知 https://shaku-ryoko.net/activity/10422/

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7月13日(金)、高知城ホールで釈量子党首を招いて行われた幸福の科学高知講演会に参加して参りました。

平日の夕暮れながら、会場は満席。

講演会の冒頭、歌手の恍多(こうた ニュースタープロダクション所属)のミニコンサートが行われて、今年10月上映予定の映画『宇宙の法・黎明編』の挿入歌「ガイアのテーマ」他を披露してくださったが、これがまた良かった。

1年半ぶりにお会いした恍多さん、またひと皮もふた皮も剥けた感があって、会場の邪気を払うが如きでした。

 

佐川町で町議会議員をしている宮﨑ちえこ議員も、活動報告いただき、現職議員のいる中での、初めての県党大会になったのには、「時代が変わってきているんだなぁ。」という感慨深い面持ちがしました。

誠に残念ですが、文字数の関係で、恍多さんや宮﨑議員の報告は後日に移させていただきます。

何を報告しなきゃいけないって、釈量子党首のここ数日の活動量は尋常じゃありません。

先週初めより西日本に降り続いた記録的豪雨によって、多大な被害を受けてきた広島、愛媛を視察し、前日には高知県西部の宿毛(すくも)、柏島(かしわじま)、四万十町などでの講演会を終えて、当日は高知市内を巡っての、疲れも見せずに夜の講演会です。

この細い体のどこに、そんなパワーが秘められているのか感心しきりで、「政治家とは、こうあるもの」という、我々一般党員の善きお手本であります。

冒頭釈量子党首から、アメリカNASAの方針転換から、グーグルやアップルなどの大手民間企業体による宇宙開発事業が始まることから、「日本も宇宙産業に目を向けるべき」「ここに未来の飯のタネがあるので、高知の皆さん、儲けましょう。」と発言があって、「さすが!」と唸ってしまいました。

こんな話、日本国中、どこの国会議員の先生方もなさらないでしょうけれども、アメリカでは、宇宙軍創設の話まで出てきているし、中国だってそうです。

世界の中での日本、そして日本の今後の未来に関して、強い関心と危機感と、ずば抜けた天性のアンテナを持つのが釈量子党首です。

釈量子党首の前世は伊藤博文初代内閣総理大臣、前前世はその後の武士の世の中を構築した源頼朝で、どちらも新な世の中を創出し、長期に渡って普遍性を持たせた「始まりの人」。

前世・前前世のご両人も、若かりし頃は苦労人の遅咲きの偉人ですが、釈量子党首も苦節の時節を経て、歴史的に大きな仕事をするだけの、魂の器が隠しきれなくなってきています。

講演は笑いあり、時に涙する人ありで、あっという間に終わってしまった感があったのですが、講演後に質疑応答の機会があって、私は「西日本大水害の時期、国会はカジノ法案審議をしていますが、党首の屈託ないご意見を伺いたいです。」と質問させていただけました。

釈党首曰く(如是我聞)。

「来年参議院選挙があるので、国民受けしないことは、今のうちにやっておきたいということだと思い、本当に残念です。」

「国家は、優先順位を持った仕事をして欲しい。」

「広島は花崗岩の国で、国家を上げての土壌改善が必要です。」

「今回の災害を通して、200名以上の犠牲者の、尊い命を無駄にすることなく、国家大改造のため、建設国債を100兆円くらい用意して実行するべきです。」

「それは50年100年の、国民の財産となるはずです。」

痺れました。

どこにでも行き、誰とでも会い、本人曰く、「お一人お一人に寄り添い、お一人お一人に、耳を傾けることが私の政治。」と言いながら、同時に、世界や日本の、大きな分岐点での行く道筋が見えている、ミクロとマクロを包括した眼を持つのが釈量子党首。

そして今の中国での、習近平国家主席体制に入って、急速に進んだ監視社会体制や、国内の異民族や宗教弾圧や人権侵害への危機に対し、

「今、世界では、アメリカに着くか中国に着くかの分岐点なんです。日本も、台湾やマレーシアにならって、自由・民主・信仰を尊ぶ、世界創りを目指すべきです。」

「今年の秋、私は中国の人権侵害を訴えに、もう一度国連に行ってきます。みなさん、天理教さんや創価学会さんなど、他の宗教も回って、署名を集めて下さい。」(如是我聞)

と、釈量子党首が語ったときには、霊感のない私ですら釈量子党首の後ろに、大きな後光がさしたのが分かりました。

そして私は本気で、「この女史を、首相にしたい!」と思いました。

本日は、釈量子党首の政治活動報告誌、通称「釈りょうこの釈報(しゃくほう)」より、その冒頭部分をご紹介いたします。

釈量子、この女史は本物です。

       (ばく)

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「美し国の旅人」 恍多 - Kouta

 

 釈りょうこの釈報(第6号)

https://info.hr-party.jp/2018/6651/

北朝鮮が非核化を受け入れ、開国しようとしています。
日本は、寛容で未来志向の外交に舵を切っていこうではありませんか。
「自由・民主・信仰」を世界に発信できるリーダー国家に、今こそ新生すべきです。

(6月20日東京中央後援会にて) 

米朝会談で北朝鮮は「無血開城」次は中国の民主化へ

李登輝・元台湾総統 李登輝・元台湾総統(糸満市内のホテルにて) 

 6月12日、シンガポールの米朝会談で見せたトランプ大統領の手腕は、圧巻でした。金正恩委員長に「敗北」を認めさせ、「無血開城」させるという”ウルトラC”は、1994年から大川隆法総裁が宗教家として訴えてこられた平和化のシナリオでもありました。マスコミ世論はこの歴史的転換について未だ半信半疑ですが、北朝鮮は「開国」に向けて動き出します。緊急出版された4冊で示された未来への展望は、国際政治の荒波の中にある日本人の心に、希望の光を灯すことになるでしょう。

 さて、アジアの次なる課題は、中国・13億人を完全監視する習近平独裁政権の行方です。先日、沖縄にて台湾の李登輝・元総統の講話をお聴きしましたが、95歳というご年齢で中国の軍事的覇権の危機を訴えるその気迫に、会場は静まりかえり、私も息を呑みました。ただ、残念だったのは、演台に立つ日本人は一人も”中国”と明言できていなかったことです。日本がこれから大国として、構想力と徳力で、世界をリードしていけるよう頑張ってまいります。


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