今日夕食のとき、たまたまついていたテレビのバラエティー番組で、女優の荒木優子さんが出演していて、その番組MCが、昨年の清水富美加(法名・千眼美子)さんの出家騒動の折り、千限さんのことを、毎日毎日お昼のバラエティー番組でこき下ろしちょった御仁だったので、「まさか、またうちの子をいじめるんちゃうやろなぁ。」と、まるで彼女の父親のような面持ちで見てしまいました。(爆笑)
新木優子さんと言えば、昨年の清水富美加さんで、日本中が大騒ぎになったとき、幸福の科学で守護霊霊言が公開されたのですが、そのことから、芸能史上初めて、「女優〇〇は、幸福の科学の信者だった。」ということで、週刊誌やニュースなどで取り上げられた若手女優さん。
それまで、幸福の科学芸能人守護霊霊言は、幸福の科学では時折行われていて、結構スリルのある言語が飛び交っておりながら(笑)、週刊誌を始めとするマスメディアでは静観していたのですが、「新星女優新木優子、第2の清水富美加か⁉」ということで、2匹目のドジョウを狙ったのかも知れませんね。
私はその情報を知って、「やっとマスコミが、幸福の科学芸能人守護霊霊言を取り上げたか!」と思ったのを覚えています。
ただその後、新木優子さんとしては、テレビドラマコードブルーや、トドメの接吻(キス)にも出演しているし、コードブルーは映画化されるともお聞きしています。
演技の幅は広がってきているし、今日見たのは、テレビ版チアダンの場組宣伝のようで、新木優子幸福の科学信者情報が流れた後も、活躍し続けているわけで、彼女はそれ(幸福の科学信者報道)によって、業界から干されるということはなかったわけですね。
なお、新木優子さんが所属する事務所には、幸福の科学信者であることはカミングアウトしているようです。
そして、新木さんが出演しているバラエティー番組を見続けていて、彼女が午後の紅茶のテレビCMに出演しているのを見てビックリしてしまいました。
我が家の偉大なる嫁様が言うには、「チョコラBBのCMにも出ゆうでぇ(土佐弁)」とのこと。
これはスゴイ。
なぜならば、テレビドラマだったら、数か月前から出演が決まっちょるやろうから、何か騒ぎがあっても、「もう今さらどうすることもできん。」となるところでも、CMだったらそうはいかんです。
スポンサーの機嫌をそこねたり、もし問題が起こったりして、CMがボツにでもなれば、多額の違約金が発生しますから。
新木優子さんがCMに出演ということは、事務所側が売りに出しているということだし、広告代理店もOKということ、つまり、「社会的な信用がある」ということです。
これは一昔前なら、考えられなかった現象です。
幸福の科学の芸能人守護霊霊言は、基本的に『超大物』しか出て参りません。
「ひょっとして?」という枕詞を使わせていただき、なお失礼な表記を承知で書かせていただくならば、霊言公開当時、『超』の付かないレベルで出たのは、千眼美子(本名・清水富美加)さんと新木優子さんだけではなかったでしょうか?
そしてもう一つ、幸福の科学守護霊霊言には、大きな特徴があります。
それは、「業界的には、当然出ていないといけない人物が、出ていない場合が多々ある。」ということです。
星野源さんが出て、清水富美加さんが出て、のん(能年玲奈)さんが出ていながら、なぜ、新垣結衣さんの守護霊霊言は出ていないのでしょうか?
なぜ神木隆之介さんが出、佐藤健さんが出ていながら、今最も活躍している、菅田将暉さんの守護霊霊言は出ないのでしょうか?
ここには、招霊する大川隆法幸福の科学グループ総裁による、『何らかの線引き』があると思われるのです。
新木優子さんの活躍、そしてCM出演機会の多さから、業界の方は、それらを感じ取っていると思われるのです。
何を感じ取っているかというと、「大川隆法総裁が守護霊霊言に出演させた人物は、決して業界から人気が消えない。」ということです。
そう、一種のブランド形成が、浮き沈みの多いこの業界内部では起こっていて、芸能人守護霊霊言は、一種のお墨付きの役割を担い始めているのではないでしょうか?
https://www.irhpress.co.jp/special/star-shugorei-reigen/
大川隆法総裁の芸能界浄化の願いは、業界の方は、一定の理解者がいるのかも知れませんし、この分野の改革は、我々世事に疎い者の予想を超えて、案外早いスピードで進むのではないかと思います。
今年の天候は、通常太平洋上にあるはずの夏の高気圧が西日本に居座ったり、通常、西から東へ移動する台風が、東から西へ移動し、そしてなんとこれからは、北から南へ移動するそうです。
これなど、通常ありえない天候には、天からの「時代は変わるよ。」というメッセージがあるのやも知れません。
さて本日は、Libety webより、先日の28日(土)、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、徳島県の聖地エル・カンターレ生誕館御法話『魂の洗礼』についての記事をご紹介いたします。
関連記事
「宇多田ヒカル―世界の歌姫のスピリチュアル・シークレット」と、ネオユニヴァースへの胎動。
負けない人生の生き方 天使のモーニングコール 1399回 (2018.7.21,22)
「午後の紅茶」の新CMが放送開始! 新木優子さんの大人な雰囲気と午後の紅茶のセクシーさが絶妙に合っています!
お盆前に知っておきたい 近年の地獄は、病院、ワンルームマンション!?
2018.07.28 https://the-liberty.com/article.php?item_id=14718
幸福の科学では、人間の本質は魂であり、この世には魂修行のために生まれてきていると教えている。そしてこの世の人生で欲や怒りに染まった心で生きた場合は、あの世の「地獄」で一時期、反省をしなければならない。
もちろん、こうした世界観は代表的な宗教も説いている。しかし大川総裁は講演で、仏典や聖書には書かれていない、近年死後の世界にできた現代社会を反映した地獄も存在していると語った。
例えば昔の地獄絵図であれば、「鬼が金棒を持って追い回してくる」という風景が、通念としても、実際の地獄の現実としてもあった。しかし昨今は、鬼の代わりに、例えば外科医がメスで"患者"を切り刻むといった光景があるという。地獄は人々の心を映す世界でもあるので、地上社会が変われば、その風景も変わるのだ。
また大川総裁は、現代社会を反映した地獄として「土中地獄」というものを挙げた。
会社と家を行き来するだけの生活を生涯送り続け、管理社会や家庭内外の人間関係にも疲れ果ててしまった――。そんなサラリーマンが「孤独」を抱えたまま人生を終えてしまうと、赴くことになる世界だという。そこで人々は、土中の穴のようにも、ワンルームマンションのようにも見える場所に閉じ込められ、うずくまっている。
こうした現代版・地獄の諸相は、大川総裁の近著『あなたの知らない地獄の話。』にも詳しく紹介されている。
大川総裁は講演で、「現実に、毎日霊的な世界と交流しているというか、霊たちと話をしている私から見たら、こんなもの疑いの余地がもうない世界」と語り、そうした霊的世界の存在を一笑に付す現代社会の風潮を問題視した。
あの世を信じないまま死んだ人は、地獄に赴いても、そのことに気づかないことが多いという。例えば、地獄でいくら殺しあっても、または、自殺を繰り返しても、死なずに生き返ってしまう。自分で心の間違いに気づくまで、それは延々と繰り返される。そんな状況の意味を、自分自身で説明できないのだ。
大川総裁は、こうした地獄に行くか、天国に行くかどうかは、この世的な学歴や仕事の立場とは一切関係ないと指摘する。逆に、学問を積んで、多くの知識を持つ人ほど、未知の世界について耳を貸さない傾向があるという。
大川総裁は、「この世でたくさん勉強して、会社時代に何十年も働いて、家族を養って、社会的に一定の地位を得た人もいるし、財産をつくった人もいるし、家を建てた人もいるし、いろいろあると思うんですが、そういう人たちのこの世で成し遂げたと思ったことが、(間違った心で生きて地獄に堕ちてしまえば)まったく振り出しに戻ってしまう(中略)というのが、悲しくてしょうがない」として、生前に少しでも霊界の知識に触れておくことの大切さを強調した。
本講演では、他にも次のような論点への言及があった。
- 高学歴だとあの世を信じなくなる背景
- 自爆テロで、天国に行くか、地獄に行くか?
- 一部宗教が偶像崇拝を否定する理由
- 成功するほど、謙虚にならなければならない理由
- 先祖供養の本当の意味
- 香港の雨傘革命に見る信仰の重要さ
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
お問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
幸福の科学出版 『あなたの知らない地獄の話。』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2065
【関連記事】
2017年3月16日付本欄 2017年、春のお彼岸入りへ――「間違った供養」をしていませんか?
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12720
