幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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今日本人に必要なのは、『魂の洗礼』だと思います。

2018-07-27 00:53:27 | ご法話情報 如是我聞レポート

SNSでも話題の神秘的な光景1366065

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多くの被災者を出した西日本豪雨、そして梅雨明けと共に始まった熱波、そして今週末には、台風の襲来が予想されています。

そのような中、7月28日(土)に、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、御法話をなさいます。

場所は、四国徳島県吉野川市川島の生誕館、そう、大川隆法総裁のご生誕地です。

演題は、『魂の洗礼』。 

 

聖地生誕館 http://shoja.jp/seitankan/ 

図らずも、豪雨、熱波、台風と、天変地異さながらの様相を呈してきた感のある日本。

「これをどう見るか。」ですが、楽観的な見方をすれば、豪雨の後の酷暑は、「天が地を乾かしてくれた」とも取れます。

高知の我が家の近くを流れる中規模の河川も、つい先日まで水が濁っていました。これは上流域で、何がが、大規模に染み出ている証拠で、何らかの大きな地形ダメージがあったということです。

つまり、年間総雨量に迫るか超えるかの雨量が、降った地域の多かった今回の豪雨、間髪入れずに台風並みの雨量が降れば、そうとうな被害者が出ていた可能性がありました。

また対極的に、空梅雨だった関東地方では、熱波の影響もあって、ダムの備蓄量がとても少なくなっている今、東日本に近づくと言われている今回の台風は、「人々の祈りの賜物」と言えなくもありません。

見方によれば、「天が日本人を懲らしめている」と見えなくもない7月の気候は、また別の観点ならば、「人々の願いを聞き届けて下さっている」とも見えるわけです。

夫婦滝近辺にも撮影スポットは点在1366089

「そりゃぁばくちゃん、むちゃくちゃな論じゃ!」と仰る方も多数いらっしゃるとは思います。

しかし考えて見れば、豪雨も酷暑も台風への怯えも、「現代日本の、文明力が貧弱である。」ということなのだと思うのです。

要するに、今の日本の文明力は、「たとえ年間降水量雨が、一度に降ってもびくともしない治水事業ができていない。」ということですし、「国中を冷房できるだけの、安い電力エネルギー開発や、設備を作るだけの富がない。」ということですし、「ちょっと雨が降らなければ、枯渇するだけの水開発や、水利用しかできていない。」ということなのです。

ひょっとしたら、日本の神々は、7月の天変地異を通して、「日本人よ、文明そのものを新構築せよ!」と仰っているのではないでしょうか?

文明というものは、その根源には、必ず「思想」というものがあり、その思想の根源には、必ず「宗教」があります。

仏教寺院、キリスト教会、イスラムのモスク、日本神道の神社など、各宗教にはそれぞれの神が持つ美意識を反映した、美しい寺院がありますが、それらは「神の美」の表現形態です。

それはつまりは、「美を決めるのは神の価値観」という、人類共通の価値観が、少なくとも数千年前をより、脈々と歴史には刻み付けられ続けています。

世界が一つになろうとするとき、必要なのは、地球神の価値観です。

それこそが新文明への誘いであり、それこそが、幸福の科学なのです。 

総本山・那須精舎 この世の桃源郷 

ということで本日は、7月28日御法話のお知らせに引き続き、経典『宗教選択の時代』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

なお御法話は、11時開催ですので、時間の間違いには、くれぐれもご注意くださいませ。

         (ばく)

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大川隆法総裁先生 聖地エル・カンターレ生誕館特別記念堂 落慶記念御法話

演題: 魂の洗礼

日時:7月28日(土)11:00~

本会場:聖地生誕館(予約満席)

衛星会場:全国の支部・精舎

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

心の力で未来を拓こう 天使のモーニングコール1396回 (2018.6.30,7.1)

- 本仏降臨 -

 

宗教選択の時代 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=169

しかし、すべての疑問や疑惑、憶測を超えて、事実は事実として厳然としてあります。死後の世界はあります。魂はあります。
そのために、きょうも全世界で、さまざまなものが活動しているのです。地域や国を超えて、また時代を超えて、宗教があります。すでに崩壊しましたが、唯物論の国だった旧ソ連であっても、地下では宗教活動が連綿と行なわれていました。

どれほど抑圧をしても、人間の心の奥底にある「信仰心」そのものを消し去ることはできません。

それは真実だからです。すべての人が、霊的なる感覚を、魂の記憶を、持っているのです。表面意識といわれる、目が覚めているときに働いている意識が、さまざまな知識や経験によって眩まされることによって、見えなくなっているようであっても、実際、心の奥底には、それを持っているのです。

しかし、現代においては、さまざまな宗教があって、評判の悪いものも数多くあります。(中略)

確かに、宗教家である私自身が見ても、そのような、とても信ずるに足りないと思われる宗教が、数多くあることも事実です。旧い宗教のなかには、時代適合性がなくなって、現代では笑止千万な教義を立てているところもあります。

現代に起きてきた宗教のなかでは、単なる霊能力礼讃になって、その霊能力が善なるものか悪なるものか、わからないものも数多くあります。

むしろ、霊能力信仰をしている団体のなかには、奇々怪々、ほんとうに常識では考えられないようなことをやっている団体が数多くあります。そういう団体が宗教界の評判を下げていることも事実です。

しかし、彼らが宗教の評判を下げているからといって、それを根拠として、正しい宗教がその活動を抑えることが、はたして正義に適ったことでしょうか。仏の心に適ったことでしょうか。

宗教全体の評判が悪ければこそ、正しい宗教は、不退転の気持ちでもって、本来の仕事にとりかからねばならないのではないでしょうか。

真実は一つです。人間は霊的存在です。その人体とそっくりの、魂という霊エネルギーを内に宿しているのです。

また、肉体を脱ぎ捨てたのちの来世にも、生命はあります。あの世でも魂経験を積み、一定の周期を経て、また地上に生まれ変わってきます。

そして、みなさんが地上で生きているあいだは、「魂の兄弟」といわれる、みなさんとは魂的に非常につながった霊存在が、守護霊として、日々、あの世からみなさんを守護しています。さらに、大きな使命を持った人に対しては、指導霊という、いちだんと霊格の高い霊が、さまざまな指導をしています。これが世界のほんとうの姿なのです。

たとえ、地上に生きているみなさんが、どんなに孤独な思いのままに生きていようとも、真実の目で見るならば、みなさんは孤独ではありません。みなさんを実在界から応援している、数多くの霊存在があります。

そうした霊存在が、いろいろなところで、みなさんの危機を救っています。また、人生の大きな岐路においては、みなさんにさまざまなインスピレーションを与えて、進むべき道を教えています。

みなさんは、そういう大きな愛に育まれて、いま生きているのです。
『宗教選択の時代』(幸福の科学出版)P25~28

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