「いたどり」「いたんぽ」などの呼び名の春の山菜、
沢山頂いたので下ごしらえ&料理。
☆イタドリの下ごしらえの仕方
(まんまのイタドリの写真撮らなかったので分からない方は検索してね)
野山からとってきたイタドリの皮をむき、
さっと下茹でをする
冷水に取り、一昼夜水に浸ける(水は時々取りかえる)。
上が炒め用、下が炒め煮用に切ったもの。
☆作り方
イタドリの炒め物
フライパンに少量の油をひく(ごま油も美味しい)
(油は入れ過ぎないように!)
塩コショウでさっと炒め、最後に醤油を入れる、
(少し長めに炒める方が美味しいという人も居る)
好みでゴマとか花かつおを入れてもOK
豚肉や他の野菜と炒めてもOK
炒め煮
炒め煮の場合、
鍋に少量の油を入れる、
適度の長さに切ったイタドリを入れる
(油揚げを入れると美味しい)
少量の出汁を入れる(あくまでも少量!)
みりん、醤油で短時間煮る、
長く煮ると食感が損なわれるので短時間で煮るのがコツ。
(お好みで出汁ではなくて味醂でなくてお酒でも良いと思います。)
朝、イタドリだけを炒めてみました。
シャキシャキの食感がいいです!
あまった水煮のイタドリは数日間なら水に浸し、冷蔵保存OK
長期なら塩漬けにして冷凍保存可能
その他のレシピ教えてくださーい。(天ぷらも美味しいかな?)