昨夜から今朝にかけて、置き去り猫の5回目の捕獲を行ないましたの
徹夜で頑張りました苦労の甲斐なく惨敗でしたわ
失意のどん底では御座いますが前回よりはマシでしょうか?
さて!お話は戻りますが先の週末はお天気も宜しくダーリンも仕事でしたので
我が家の薔薇様・・・
全ての鉢の用土換えが完了致しました
我が家の薔薇様は置き去り猫の餌場にご近所からの目隠しの為、植えました
つる たそがれ以外は全て鉢植えで御座います。
ですので60鉢以上御座います鉢の用土を全て換えますのは大変な作業でしたわ
とは申しましても、増やしましたのは わたくし自身ですし、どの子も可愛い子ばかり
来年のお花を思いますと苦とは思いませんのよ
(時間がかかりますだけで手間は10鉢でも50鉢でも同じですしね)
あ、申し忘れましたわ。
バフ・ビューティだけは外溝工事の際、駐車場の隅に掘って頂いた
”なんちゃって地植え”のコンクリの地下(?)コンテナですから用土換えは出来ませんで
周りの土の入れ替えに留めましたの。
花壇を作って頂く時に用土換えなんて頭に御座いませんでしたのですもの
バフ・ビューティは凄い事になって御座いますが・・・
ほら!まだ咲く気なので御座いますわこれが開花致しましたら誘引致します。
そうそう。
よく「お花が咲いていても土換え出来るのでしょうか?」と、ご質問頂きますが
わたくしは「お花が咲いていても蕾付きでも土換えを致して御座いますわ」
用土換え1つ取りましても色々な方法が御座いますが、植え替えに関しましては
わたくし、出来るだけ鉢増ししないで済みます様、コンパクトに育てられますよう、
有島薫氏の方法を参考にさせて頂いて御座います。
実際に講習会に参加させて頂いて以来、真似させて頂いておりますの。
・・・という事で御座いまして、本日の薔薇はラプソディー・イン・ブルー
つい先日もご紹介致しました、我が家で一番青い薔薇様ですわ
この薔薇も1週間ほど前に用土換えを済ませたばかりの薔薇様ですわ
鉢増しを避けます為に根を思い切り切り詰めて御座いますの。
それでも早いうち(まだ根が活動している時期)に用土換え致しますとちゃんと回復致しますの。
勿論、肥料は与えませんし、1週間はメデネールを水代わりに与えて御座いますが。
わたくし、肥料よりもコチラを使う頻度の方が高う御座います。
ラプソディー・イン・ブルーのような気難しい薔薇様でもこの通り
(ただし!毎回申し上げて御座いますが、育て方は人それぞれ御座います。
あくまでも”ROUGE流”として参考程度にご覧下さいませね)
「気難しい」とは申しましても、暑さに弱くていらっしゃるので
寒冷地にお住まいの方や夏越しに長けていらっしゃる方でしたら問題御座いませんわ
病気や害虫には強い薔薇様ですのよ
さて!冒頭でもお伝え致しました通り、昨晩月曜~火曜日明け方まで
「置き去り猫」達のTNRの為の5回目の捕獲でしたの。
先月の最後の捕獲から1ヶ月近く。猫達の警戒心も薄れて参りましたし・・・
わたくし、どうしても早急に捕まえ施術させたい子が御座いましたの。
この黒猫ちゃんなのですわ。
24匹(1匹殺処分されてしまったので23匹)の猫には2種類御座います。
好奇心旺盛で懐かないものの我が家の敷地から離れない比較的若い猫達【夕方組】
明け方に御飯だけ食べに来て滅多に姿すら現さない警戒心の強い大人の猫達【深夜組】
その【深夜組】も少しずつ打ち解け始め、夕方にも姿を現すようになりましたの。
前回捕獲致しました大きな黒白猫もそうで御座います。
そして、また1匹、夕方に来るようになった子なのですの。
大人の猫は発情が始まって御座いますので一刻の猶予も御座いません。
姿は見えなくても発情の声や発情時独特のオスのマーキング臭が漂って参ります。
こういう状態が長引けば、また わたくしの知らない所で殺処分される可能性も御座います。
それでどうしても捕まえたかったのですわ・・・
今回は1ヶ月、餌をダンボールの中で与えましたりして猫を慣らし
捕獲器もダンボールで覆い隠しました。
捕獲網はまだまだ使いこなすには時間がかかりますので、今回も捕獲器で。
踏み板式、釣り餌式、2種類を仕掛けましたが・・・
結果は大失敗。猫の方が上手でした
一応捕獲器には入るのです。ですが、扉が閉まる前に逃げてしまうのですの。
で、中の餌などだけ取って行ってしまうのですわ
誘引の為に「またたび」を沁み込ませたペットシーツを敷いておりますが
そのペットシーツをサッと引き、奪うのです。
相変わらず、手術済みの子は周りをウロウロ致しまして邪魔を致しますし・・・
そんなこんなで、中を奪われましたらセットし直し、
他の子がかかりましたら一時保護ケージに収容という形で夜が明けました
しかも・・・
エアコンの室外機で爪研ぎしていくというオマケ付き
わたくし、ダーリンに何て言い訳致しましょう
取り合えず爪研ぎの躾も行ないませんとね。
ただ、この黒猫ちゃんマタタビが非常にお好きな事が判明致しました。
仕掛けの餌よりもマタタビのシーツに夢中なのです。
それが解りましただけでも大きな進歩。活路が無いワケでは御座いません。
近いうち、数種類のマタタビを用意致しましてリベンジ致しますわ
頑張りますので応援して下さいませね
徹夜で頑張りました苦労の甲斐なく惨敗でしたわ
失意のどん底では御座いますが前回よりはマシでしょうか?
さて!お話は戻りますが先の週末はお天気も宜しくダーリンも仕事でしたので
我が家の薔薇様・・・
全ての鉢の用土換えが完了致しました
我が家の薔薇様は置き去り猫の餌場にご近所からの目隠しの為、植えました
つる たそがれ以外は全て鉢植えで御座います。
ですので60鉢以上御座います鉢の用土を全て換えますのは大変な作業でしたわ
とは申しましても、増やしましたのは わたくし自身ですし、どの子も可愛い子ばかり
来年のお花を思いますと苦とは思いませんのよ
(時間がかかりますだけで手間は10鉢でも50鉢でも同じですしね)
あ、申し忘れましたわ。
バフ・ビューティだけは外溝工事の際、駐車場の隅に掘って頂いた
”なんちゃって地植え”のコンクリの地下(?)コンテナですから用土換えは出来ませんで
周りの土の入れ替えに留めましたの。
花壇を作って頂く時に用土換えなんて頭に御座いませんでしたのですもの
バフ・ビューティは凄い事になって御座いますが・・・
ほら!まだ咲く気なので御座いますわこれが開花致しましたら誘引致します。
そうそう。
よく「お花が咲いていても土換え出来るのでしょうか?」と、ご質問頂きますが
わたくしは「お花が咲いていても蕾付きでも土換えを致して御座いますわ」
用土換え1つ取りましても色々な方法が御座いますが、植え替えに関しましては
わたくし、出来るだけ鉢増ししないで済みます様、コンパクトに育てられますよう、
有島薫氏の方法を参考にさせて頂いて御座います。
実際に講習会に参加させて頂いて以来、真似させて頂いておりますの。
・・・という事で御座いまして、本日の薔薇はラプソディー・イン・ブルー
つい先日もご紹介致しました、我が家で一番青い薔薇様ですわ
この薔薇も1週間ほど前に用土換えを済ませたばかりの薔薇様ですわ
鉢増しを避けます為に根を思い切り切り詰めて御座いますの。
それでも早いうち(まだ根が活動している時期)に用土換え致しますとちゃんと回復致しますの。
勿論、肥料は与えませんし、1週間はメデネールを水代わりに与えて御座いますが。
【3150円以上で送料無料】植える時、元気がない時に... 価格:2,751円(税込、送料別) |
わたくし、肥料よりもコチラを使う頻度の方が高う御座います。
ラプソディー・イン・ブルーのような気難しい薔薇様でもこの通り
(ただし!毎回申し上げて御座いますが、育て方は人それぞれ御座います。
あくまでも”ROUGE流”として参考程度にご覧下さいませね)
バラ ラプソディー イン ブルー 接木大苗 1本 価格:3,600円(税込、送料別) |
「気難しい」とは申しましても、暑さに弱くていらっしゃるので
寒冷地にお住まいの方や夏越しに長けていらっしゃる方でしたら問題御座いませんわ
病気や害虫には強い薔薇様ですのよ
さて!冒頭でもお伝え致しました通り、昨晩月曜~火曜日明け方まで
「置き去り猫」達のTNRの為の5回目の捕獲でしたの。
先月の最後の捕獲から1ヶ月近く。猫達の警戒心も薄れて参りましたし・・・
わたくし、どうしても早急に捕まえ施術させたい子が御座いましたの。
この黒猫ちゃんなのですわ。
24匹(1匹殺処分されてしまったので23匹)の猫には2種類御座います。
好奇心旺盛で懐かないものの我が家の敷地から離れない比較的若い猫達【夕方組】
明け方に御飯だけ食べに来て滅多に姿すら現さない警戒心の強い大人の猫達【深夜組】
その【深夜組】も少しずつ打ち解け始め、夕方にも姿を現すようになりましたの。
前回捕獲致しました大きな黒白猫もそうで御座います。
そして、また1匹、夕方に来るようになった子なのですの。
大人の猫は発情が始まって御座いますので一刻の猶予も御座いません。
姿は見えなくても発情の声や発情時独特のオスのマーキング臭が漂って参ります。
こういう状態が長引けば、また わたくしの知らない所で殺処分される可能性も御座います。
それでどうしても捕まえたかったのですわ・・・
今回は1ヶ月、餌をダンボールの中で与えましたりして猫を慣らし
捕獲器もダンボールで覆い隠しました。
捕獲網はまだまだ使いこなすには時間がかかりますので、今回も捕獲器で。
踏み板式、釣り餌式、2種類を仕掛けましたが・・・
結果は大失敗。猫の方が上手でした
一応捕獲器には入るのです。ですが、扉が閉まる前に逃げてしまうのですの。
で、中の餌などだけ取って行ってしまうのですわ
誘引の為に「またたび」を沁み込ませたペットシーツを敷いておりますが
そのペットシーツをサッと引き、奪うのです。
相変わらず、手術済みの子は周りをウロウロ致しまして邪魔を致しますし・・・
そんなこんなで、中を奪われましたらセットし直し、
他の子がかかりましたら一時保護ケージに収容という形で夜が明けました
しかも・・・
エアコンの室外機で爪研ぎしていくというオマケ付き
わたくし、ダーリンに何て言い訳致しましょう
取り合えず爪研ぎの躾も行ないませんとね。
ただ、この黒猫ちゃんマタタビが非常にお好きな事が判明致しました。
仕掛けの餌よりもマタタビのシーツに夢中なのです。
それが解りましただけでも大きな進歩。活路が無いワケでは御座いません。
近いうち、数種類のマタタビを用意致しましてリベンジ致しますわ
頑張りますので応援して下さいませね