私事で御座いますが、明日4月2日は結婚記念日で御座いますの
記念すべき10回目の結婚記念日で御座います
アルミ婚、錫婚とも申しますそうで少々ロマンチックさに欠けますが・・・
それでも波乱万丈でした、この10年・・・
親の反対を押し切っての結婚、新居を突然立ち退きさせられましたり、事故に遭いましたり
わたくしの病気の発症、ダーリンの失業、母の死、友人の死、そして今回の大震災・・・
色々と御座いましたが、トラブルを乗り越えます度、絆は深まったように思いますの
家族全員が元気で仲良く一緒にいられます平和な日々が
何よりも代え難い最上の幸せで御座います

10年前の大安吉日に入籍致しましたので被災地でも同じく記念日の方もいらっしゃるでしょう。
中にはお祝いすら出来ません方もいらっしゃるかと存じます。
あれだけの死者が出て御座いますものね・・・
こんな時ですから、お祝いらしい事は何も出来ませんが、贅沢なんて言えませんわね
そんな中薔薇&猫友ののり奴さまから嬉しいプレゼントを頂きました

前記事で、水道水を送って下さるとコメント欄で名乗り出て下さったのですが
届きましたのは水道水ではなく貴重なミネラルウォーター!
実は このお水が届きますまで仕方なく(こちらの)水道水を飲ませておりました
ルーシェと
ティム・・・・
わたくしの不安を察しましたのか、それとも本能で危険を察して御座いますのか
生命維持のギリギリの量しかお水に口を付けてくれませんで心配しておりましたの
昨日届きまして早速あげましたら乾いていたのでしょう。ゴクゴクと飲んでくれまして一安心。
特にルーシェは尿路疾患の関係で沢山水分を摂って貰わないといけませんもの・・・
本当はミネラルウォーターも猫にはあまり宜しくないそうですが
そこは流石、猫友・のり奴さま、ちゃんと軟水を送って下さいました
(ミネラル分の多い硬水は猫には結石などの原因になるので飲ませない方が良いそうです)
のり奴さま、本当にありがとう!
我が家の花たちですが・・・
椿のマーガレット・デービスが咲き始めました

丁度、蕾が綻び始めました頃、雪などに当たりましたせいでしょうか?
少々花弁が痛んで本来の花姿では御座いませんが小さな株にお花がイッパイ

先に開花致しましたさつま紅と並べて置きますと、まるで薔薇のようですわ
玄関の一番目立つ場所でお客様をお迎えして御座いますの。
我が家の薔薇さま方は・・・

随分と緑が濃くなって参りました。薔薇の季節はまだまだですが順調に芽吹いて御座います。
さて!被災地支援ですが・・・

前記事で次に何処の団体に支援致しますかは未定と申し上げましたが
前回のエンジェルスに続きまして、2団体に支援物資と支援金を送付致しました!
現在、政府公認の緊急災害時動物救援本部やエンジェルズ、アークなど
色々な団体が現地入りして動物のレスキューをして下さって御座いますが・・・
活動報告を拝見致しますと、避難所や救助要請のあったペットのみ支援されております。
放浪して餓死寸前の子達の命は(後の飼い主探しや里親募集などの)リスク回避の問題からか
放置されておりますのが現状で御座います。
全ての飼い主が無事で救助要請出来る状態ではございませんのに・・・!
また、救助依頼が御座いましても猫に関しての救助は犬に比べますと非常に少なく・・・
それは鎖で繋がれてない事から逃げてしまって姿を見せないなどの理由も御座いますが
一番の理由は「猫は登録制ではないので個体や飼い主が判明し難い」からですとか
救助依頼の無い放浪動物達も助けて頂ける団体を模索し連絡を取って御座いました。
多くの団体は「救助要請だけで目イッパイ」とのお返事でしたが
2つの団体さんから良いお返事を頂けました。

長崎の保健所の命を救う会(JARF)
基本的に「救助要請のあったペットのみ救助」だそうですが、
捕獲器があればトライして下さるのと置き餌程度はして下さるとの事で、
捕獲器と猫砂、キャットフードを送付させて頂きました。

Cat paw club
こちらの団体は他の団体とは全く違いました。
他所が「救助依頼→救助」するのに対し「救助優先→飼い主を探す」方法を取っていらっしゃいます。
当初はエンジェルスの「命のリレー」に参加され猫の保護を請け負っていらっしゃいましたが
やはり放浪動物を放置する事が出来ず、エンジェルズを離れ独自の活動をされております。
現在、飼い主不明または飼育放棄された犬猫を会に連れ帰りケアされていらっしゃいます。
現地に赴く事も出来ません わたくしに批判などする資格は御座いませんが
Cat paw clubさまのレスキュー方法が本来のレスキューでは無いでしょうか?
人間の救助に置き換えますと身元が解らないという理由で救助しなかったとしたら?
それこそ助けられる命も助ける事が出来ませんし社会問題になりますよね?
Cat paw clubは捕獲器は足りているとの事でしたので、置き去り猫に寄贈頂きました
捕獲網と、支援金を送付させて頂きました。
今後もCat paw clubさまを支援して行くツモリです。
今回2団体を支援させて頂くにあたりまして、アクセサリーの売り上げもですが
ロキ様、松本ふくろうさま、nagomi様、桜桃さま、石丸徳馬さま から
置き去り猫用に頂いた義援金をご了承頂いて使わせて頂きました。
皆様のお陰で わたくし個人では出来ません多くの支援をする事が出来ました。
皆様、ご協力本当に有難う御座います。

置き去り猫達も頑張って生きて御座いますわ~。
最近はカラスが繁殖期で猫の餌ばかりか猫も狙いますのでカラス避けネットを張りました。
猫達はその中に避難しながら御飯を食べて御座いますの。
TNRは暫くお休み致します。余震が続きます中、猫達にこれ以上不安を与えたくありませんし
計画停電に都合で動物病院も通常業務が出来ておりませんので・・・

ダーリンが仕事で通りました際、携帯から送ってくれました画像ですの。
この場所は毎年、春は菜の花、秋はコスモスを観に参ります秘密の場所(笑)
思いましたら2月半ばに体調を崩しまして、その後猫に咬まれて怪我、
そして震災と2ヶ月近くお家と実家と病院しか行って御座いません。
(プチ引き篭もり状態でしたの~)
結婚記念日の明日は有難い事に週末で御座います
ちょっとだけ贅沢に貴重なガソリンを使いましてお花見にでも参りましょうか?と思いますの
(花粉の飛散具合次第かも知れませんが
)
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さいませ
記念すべき10回目の結婚記念日で御座います
アルミ婚、錫婚とも申しますそうで少々ロマンチックさに欠けますが・・・

それでも波乱万丈でした、この10年・・・
親の反対を押し切っての結婚、新居を突然立ち退きさせられましたり、事故に遭いましたり
わたくしの病気の発症、ダーリンの失業、母の死、友人の死、そして今回の大震災・・・
色々と御座いましたが、トラブルを乗り越えます度、絆は深まったように思いますの
家族全員が元気で仲良く一緒にいられます平和な日々が
何よりも代え難い最上の幸せで御座います

10年前の大安吉日に入籍致しましたので被災地でも同じく記念日の方もいらっしゃるでしょう。
中にはお祝いすら出来ません方もいらっしゃるかと存じます。
あれだけの死者が出て御座いますものね・・・
こんな時ですから、お祝いらしい事は何も出来ませんが、贅沢なんて言えませんわね
そんな中薔薇&猫友ののり奴さまから嬉しいプレゼントを頂きました


前記事で、水道水を送って下さるとコメント欄で名乗り出て下さったのですが
届きましたのは水道水ではなく貴重なミネラルウォーター!
実は このお水が届きますまで仕方なく(こちらの)水道水を飲ませておりました


わたくしの不安を察しましたのか、それとも本能で危険を察して御座いますのか
生命維持のギリギリの量しかお水に口を付けてくれませんで心配しておりましたの
昨日届きまして早速あげましたら乾いていたのでしょう。ゴクゴクと飲んでくれまして一安心。
特にルーシェは尿路疾患の関係で沢山水分を摂って貰わないといけませんもの・・・
本当はミネラルウォーターも猫にはあまり宜しくないそうですが
そこは流石、猫友・のり奴さま、ちゃんと軟水を送って下さいました

(ミネラル分の多い硬水は猫には結石などの原因になるので飲ませない方が良いそうです)
のり奴さま、本当にありがとう!
我が家の花たちですが・・・
椿のマーガレット・デービスが咲き始めました

丁度、蕾が綻び始めました頃、雪などに当たりましたせいでしょうか?
少々花弁が痛んで本来の花姿では御座いませんが小さな株にお花がイッパイ


先に開花致しましたさつま紅と並べて置きますと、まるで薔薇のようですわ
玄関の一番目立つ場所でお客様をお迎えして御座いますの。
我が家の薔薇さま方は・・・

随分と緑が濃くなって参りました。薔薇の季節はまだまだですが順調に芽吹いて御座います。
さて!被災地支援ですが・・・

前記事で次に何処の団体に支援致しますかは未定と申し上げましたが
前回のエンジェルスに続きまして、2団体に支援物資と支援金を送付致しました!
現在、政府公認の緊急災害時動物救援本部やエンジェルズ、アークなど
色々な団体が現地入りして動物のレスキューをして下さって御座いますが・・・
活動報告を拝見致しますと、避難所や救助要請のあったペットのみ支援されております。
放浪して餓死寸前の子達の命は(後の飼い主探しや里親募集などの)リスク回避の問題からか
放置されておりますのが現状で御座います。
全ての飼い主が無事で救助要請出来る状態ではございませんのに・・・!
また、救助依頼が御座いましても猫に関しての救助は犬に比べますと非常に少なく・・・
それは鎖で繋がれてない事から逃げてしまって姿を見せないなどの理由も御座いますが
一番の理由は「猫は登録制ではないので個体や飼い主が判明し難い」からですとか
救助依頼の無い放浪動物達も助けて頂ける団体を模索し連絡を取って御座いました。
多くの団体は「救助要請だけで目イッパイ」とのお返事でしたが
2つの団体さんから良いお返事を頂けました。

長崎の保健所の命を救う会(JARF)
基本的に「救助要請のあったペットのみ救助」だそうですが、
捕獲器があればトライして下さるのと置き餌程度はして下さるとの事で、
捕獲器と猫砂、キャットフードを送付させて頂きました。

Cat paw club
こちらの団体は他の団体とは全く違いました。
他所が「救助依頼→救助」するのに対し「救助優先→飼い主を探す」方法を取っていらっしゃいます。
当初はエンジェルスの「命のリレー」に参加され猫の保護を請け負っていらっしゃいましたが
やはり放浪動物を放置する事が出来ず、エンジェルズを離れ独自の活動をされております。
現在、飼い主不明または飼育放棄された犬猫を会に連れ帰りケアされていらっしゃいます。
現地に赴く事も出来ません わたくしに批判などする資格は御座いませんが
Cat paw clubさまのレスキュー方法が本来のレスキューでは無いでしょうか?
人間の救助に置き換えますと身元が解らないという理由で救助しなかったとしたら?
それこそ助けられる命も助ける事が出来ませんし社会問題になりますよね?
Cat paw clubは捕獲器は足りているとの事でしたので、置き去り猫に寄贈頂きました
捕獲網と、支援金を送付させて頂きました。
今後もCat paw clubさまを支援して行くツモリです。
今回2団体を支援させて頂くにあたりまして、アクセサリーの売り上げもですが
ロキ様、松本ふくろうさま、nagomi様、桜桃さま、石丸徳馬さま から
置き去り猫用に頂いた義援金をご了承頂いて使わせて頂きました。
皆様のお陰で わたくし個人では出来ません多くの支援をする事が出来ました。
皆様、ご協力本当に有難う御座います。

置き去り猫達も頑張って生きて御座いますわ~。
最近はカラスが繁殖期で猫の餌ばかりか猫も狙いますのでカラス避けネットを張りました。
猫達はその中に避難しながら御飯を食べて御座いますの。
TNRは暫くお休み致します。余震が続きます中、猫達にこれ以上不安を与えたくありませんし
計画停電に都合で動物病院も通常業務が出来ておりませんので・・・

ダーリンが仕事で通りました際、携帯から送ってくれました画像ですの。
この場所は毎年、春は菜の花、秋はコスモスを観に参ります秘密の場所(笑)
思いましたら2月半ばに体調を崩しまして、その後猫に咬まれて怪我、
そして震災と2ヶ月近くお家と実家と病院しか行って御座いません。
(プチ引き篭もり状態でしたの~)
結婚記念日の明日は有難い事に週末で御座います

ちょっとだけ贅沢に貴重なガソリンを使いましてお花見にでも参りましょうか?と思いますの

(花粉の飛散具合次第かも知れませんが

それでは皆様、良い週末をお過ごし下さいませ
