昨日の嵐のような雨が嘘みたいに晴れました本日、薔薇の作業は暫しお休み頂きまして
久しぶりにバイクでお出かけ致しました

お出かけとは申しましても道中の液状化など震災の影響が懸念されますので
わたくし自身の身体の慣らしも兼ねまして近場ですが
何しろ「置き去り猫」の保護活動やら、体調不良やら怪我やら震災やらで
バイクに乗りますのは実に半年ぶりで御座いますもの・・・
それでも久しぶりに乗ります愛車は楽しゅう御座いました
バイクを走らせておりますと無心になれますの。嫌な事を刹那、忘れていられますわ。

辺り一面のチューリップ畑
昨年、父と父の親友の小父様と同じ場所に参りました際は終りかけでしたが・・・

今年は出発と同時にこの場所を思い出しまして急遽立ち寄りましたら丁度見頃でしたの

こちらは菜の花畑。一面の菜の花も大好きな風景ですわ
狭い庭でですと、こういう一面を埋め尽くす風景に憧れるのかも知れませんわね。

こちらはポピー。可愛らしゅう御座います。
そして・・・お次は当初予定しておりました桜の名所?と申しますか・・・
こちらも毎年必ず訪れます、わたくしとダーリンの秘密の桜林へ(笑)

わたくしの愛車「モンスター」とダーリンの愛車「カタナ」の2ショット

ソメイヨシノは終ってしまいましたが、この時期は わたくしの大好きな八重桜の時期ですの

早春の花々もそろそろ終わり・・・寂しゅう御座います。
季節は初夏へと移ろい行くのですわね。
今年のお花は今年だけのもの・・・同じ花は二度と咲かないのですわ・・・
だからこそ、心にしっかりと焼き付けて差し上げませんとね
【警戒区域の家畜、所有者同意で殺処分も】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042412370012-n1.htm
もっと早くに政府が動いてくれていたら、ほとんどの動物は助かったのです。
地震や津波被害と違い、これは”人災”ですし、連れ出そうと思えば連れだせた筈・・・
”家畜だから”と言って単なる商品と同じ様に所有者に賠償すればいい問題ではないのです。
「被災地のへは寄付したから関係ない」「動物なんて飼ってないから知らない」
「面倒くさいから興味ない」「人間も大変な時に余計な事をするな」
・・・なんてお思いの方も少なからずいらっしゃるかと存じます。けれど
決して他人事ではなく今後の雛形としても必要なのです!
何故なら日本は地震大国。原発も全国各地に御座います。何時何処で同じ事が起こりますか。
二度と起こって欲しくない惨事ですが「もしも」の時の為に道筋を整える必要があります。
仮に、もっと大きな惨事が起きました際、今回の被害者は動物達でしたが・・・
老人や病人や幼児=弱者を見捨てなければならない可能性も。
これはあくまでもの私の単なる杞憂でしょうが・・・・
過去の歴史を振り返りますと有り得ない事では御座いませんから、
未来の自分達の為にも今、出来る事はしたいのです。
もう世論しかないのです。
久しぶりにバイクでお出かけ致しました

お出かけとは申しましても道中の液状化など震災の影響が懸念されますので
わたくし自身の身体の慣らしも兼ねまして近場ですが

何しろ「置き去り猫」の保護活動やら、体調不良やら怪我やら震災やらで
バイクに乗りますのは実に半年ぶりで御座いますもの・・・
それでも久しぶりに乗ります愛車は楽しゅう御座いました
バイクを走らせておりますと無心になれますの。嫌な事を刹那、忘れていられますわ。

辺り一面のチューリップ畑

昨年、父と父の親友の小父様と同じ場所に参りました際は終りかけでしたが・・・

今年は出発と同時にこの場所を思い出しまして急遽立ち寄りましたら丁度見頃でしたの

こちらは菜の花畑。一面の菜の花も大好きな風景ですわ

狭い庭でですと、こういう一面を埋め尽くす風景に憧れるのかも知れませんわね。

こちらはポピー。可愛らしゅう御座います。
そして・・・お次は当初予定しておりました桜の名所?と申しますか・・・
こちらも毎年必ず訪れます、わたくしとダーリンの秘密の桜林へ(笑)

わたくしの愛車「モンスター」とダーリンの愛車「カタナ」の2ショット

ソメイヨシノは終ってしまいましたが、この時期は わたくしの大好きな八重桜の時期ですの


早春の花々もそろそろ終わり・・・寂しゅう御座います。
季節は初夏へと移ろい行くのですわね。
今年のお花は今年だけのもの・・・同じ花は二度と咲かないのですわ・・・
だからこそ、心にしっかりと焼き付けて差し上げませんとね
【警戒区域の家畜、所有者同意で殺処分も】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042412370012-n1.htm
もっと早くに政府が動いてくれていたら、ほとんどの動物は助かったのです。
地震や津波被害と違い、これは”人災”ですし、連れ出そうと思えば連れだせた筈・・・
”家畜だから”と言って単なる商品と同じ様に所有者に賠償すればいい問題ではないのです。
「被災地のへは寄付したから関係ない」「動物なんて飼ってないから知らない」
「面倒くさいから興味ない」「人間も大変な時に余計な事をするな」
・・・なんてお思いの方も少なからずいらっしゃるかと存じます。けれど
決して他人事ではなく今後の雛形としても必要なのです!
何故なら日本は地震大国。原発も全国各地に御座います。何時何処で同じ事が起こりますか。
二度と起こって欲しくない惨事ですが「もしも」の時の為に道筋を整える必要があります。
仮に、もっと大きな惨事が起きました際、今回の被害者は動物達でしたが・・・
老人や病人や幼児=弱者を見捨てなければならない可能性も。
これはあくまでもの私の単なる杞憂でしょうが・・・・
過去の歴史を振り返りますと有り得ない事では御座いませんから、
未来の自分達の為にも今、出来る事はしたいのです。
引き続き嘆願メールのご協力のお願い! LOVE&LIGHTさんより ※4月22日午前0時の時点で、警戒区域が実施された為、一部 文章を変更しました(4/22) 「可哀想だね、酷いね」と言っているだけでは なんにも変わりません。 パソコンの目の前で、座っていても 出来ることがあります!! 今 この瞬間に 出来ることは限られているけど 限られた中でも やるのと、 やらないのでは 大きな違いです!! ********************************************************** 環境省宛 環境大臣 松本龍様 東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い 非常時のご公務に感謝申し上げます。 現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を 急いでいただきますようお願い申し上げます。 この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う惨状です。 非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、 有志国民そして海外のメディアも苦悩しております。 特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、 早急に以下の措置を特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。 1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの 措置をお願いします。 自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。 2) 飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。 その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。 まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、 被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いを お察しいただき、 早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。 *********************************************************************** 防衛省宛 警戒区域内に取残された動物への給水・給餌のお願い 震災後より、日々 国民のために休みなく活動して下さっている 自衛隊の皆様に心から感謝を致しております。 自衛隊員の皆様にしか、出来ないお願いがございます。 4月22日より、警戒区域が実施され 区域内にはまだ多くの動物が取り残されています。 被災者・避難者の方々にとって、共に暮らしていた犬や猫、その他ペット、家畜は家族同然です。 震災により、家・家族・友人・仕事、これらを失った人々に、これ以上の『つらい別れ』を経験させないで下さい! どうか、警戒区域内に残されている動物達が救助される迄の間、水と食物を与えてください。 その為のドッグフード、キャットフード、その他フードは 私達が協力しあい、全力で集め、お送りします。 どうか、今 この瞬間も生きている命を見殺しにしないで下さい! 残されている動物は、被災者・避難者にとって家族なんです。家族を助けて下さい、動物達も日本国民の一部です。 他にこれが出来る人は、今 どこにもいません。自衛隊の方々にお願いする以外ありません。 どうかどうか、命を見殺しにしないで、命を見捨てないでください。 家族を、今 この瞬間も生きている命を、どうか助けて下さい お願いします。 この願いが聞き入れられ、動物達が少しでも生き延びられる事を心から願います。 まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、 被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いを お察しいただき、 早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。 どうか警戒区域内の動物を助けるという決断をしてください。 自衛隊福島地方協力本部 メール:pr1-fukushima@pco.mod.go.jp ************************************************************************ 原子力安全・保安院宛 20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い 1)警戒区域での愛護団体、ボランテイアの活動の継続 徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。 経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。 圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。 動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、引き続き警戒区域20キロ圏内で活動を 続けられますようお取り計らい下さい。 2)飼い主自身によるペット救出 ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。 遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。 ********************************************************************** ※首相官邸宛 東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い 何よりも家族同然に暮らしてきたペットを置いて避難せざるを得なかった 住民の苦悩に配慮して 頂くようお願いいたします。 飼い主さんの心痛は極限に達しています。 海外からも心配の声が高まっています。 1)立ち入り禁止区域から救助された犬猫等のペットの一時預かり場所を用意して下さい。 保健所、愛護センター等は収容能力を超えています。 国内外の愛護団体やグループが救出を試みています。 こうした団体が救助したペットを即保護できる預かり場所を早急に用意して下さい。 2)飼い主への情報提供をお願いします。 自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、 救助を依頼できる愛護 団体の周知をお願いします。 避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。 この区域で活動している団体については以下参照ください。 http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html 3)飼い主自身が救出に行くための便宜を図って下さい 屋内や敷地内のペット捜索は飼い主でなければ困難です。また、他人に怯え、 飼い主でなければ捕まえることができないペットもいます。 飼い主自身がを救出しに行けるよう短時間の帰宅や捜索を認め、便宜を図って下さい。 ************************************************************************** 宛先はクリックしますとリンクしています。この文章のコピーで構いません。 叶えられるまで何度でも何度でも諦めず「お願い」をしましょう! |
もう世論しかないのです。