(続き)全国有料老人ホーム協会によると、自立して生活できるうちに住み替える場合、自分で選択し75歳前後で住み替える傾向があり、介護が必要となった場合に住み替える場合、家族が選択し80歳を超えて住み替える傾向があるとしています。
どのタイミングで住み替えるにしても、大切なのは計画性ではないかと思います。8月14日と15日の記事で、高齢期は区分して計画した方が良いという趣旨の記事を書きました。成長期のように、小学校は7歳から12歳、中学校は13歳から15歳と年齢によって明確に区分することはできませんが、80歳後半までを一区切りにするといった幅を持たせた形での区分が良いと思います。その上で、80歳後半までは住み続け、その後住み替えるといった計画を高齢期の入り口に立った60歳代にたてることが望ましいと考えます。勿論、成長期と違って高齢期では思っていたよりも急に体の機能が衰えるといった不確かさがありますが、計画があれば様々な不確かさに対応しやすいと思います。
(投稿者のURL 「老後と住まい」http://www.rougotosumai.com/ )
どのタイミングで住み替えるにしても、大切なのは計画性ではないかと思います。8月14日と15日の記事で、高齢期は区分して計画した方が良いという趣旨の記事を書きました。成長期のように、小学校は7歳から12歳、中学校は13歳から15歳と年齢によって明確に区分することはできませんが、80歳後半までを一区切りにするといった幅を持たせた形での区分が良いと思います。その上で、80歳後半までは住み続け、その後住み替えるといった計画を高齢期の入り口に立った60歳代にたてることが望ましいと考えます。勿論、成長期と違って高齢期では思っていたよりも急に体の機能が衰えるといった不確かさがありますが、計画があれば様々な不確かさに対応しやすいと思います。
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