江戸初期に、九州天草で起きた「島原・天草一揆」。その総大将として名もない一少年が彗星のごとく登場し、多くの謎を秘めたままその短い生涯を終えたキリシタン「天草四郎時貞」。
先週の日曜...
念願の天草に行って来ました。
我がN市では『おだいっさん』と言う市をあげてのお祭りがあってるって言うのに...
東国原知事が大名行列に参加するって言うのに...
「バカ殿したらおもしろいのにね~。」って皆を笑わせたのに...
でも、でも、るいこは天草へと向かったのです。
N市の人達に白い目で見送られながら...
後ろ髪を引っ張られながら... てな事ないやん!どうぞどうぞいってらっしゃ~い
時貞さんに会いたかったからじゃないですよ~。
あの素晴らしい天草の海が見た~い。
あのテレビで見た天草五橋が見た~い。
その一心で3時間半もかけて行きましたよ~。
でも、でも... どれ?どれ?
パールラインってどれ~?
通り過ぎて「あれだったの~」って気がついてあらら...
でも晴れてたら、きっとこの素晴らしい景色に出会えたんでしょうね。
天草五橋
ちなみに我がN市のおだいっさんも見てね。
写真左山門 写真上弘法大師の銅像 九州三大春祭り おだいっさんの開かれるところで
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子ども達が小さい頃は良く行ってました~。
又お孫ちゃんでも出来たら、おだいっさんに会いにいきましょうかね~。