きゃぁ~キアヌ~~~。
シカゴの大病院で働くため、お気に入りだった湖畔の家を引き払うことになった医者のケイト(サンドラ・ブロック)。彼女は、次の住人に宛てて手紙を書いて、ポストに入れた。しかし、その手紙は、魔法のような奇跡によって、2年前の住人の元へ届いた。彼の名前は、アレックス(キアヌ・リーヴス)。2年という時を隔てて、2人はその日から文通を始める。夢のこと、人生のこと、恋のこと……、思いを手紙につづっていくうちに、2人の間にはいつしか恋心が芽生えていた。「どうしてもあなたに会いたい」「君に会いたい」2つの心が重なったとき、2人は時を越えるという危ないリスクを背負って、愛する人のもとへ向かっていった……。
とてもミステリアスな映画でした。
キアヌ演じる『アレックス』は、2年後にサンドラ演じる『ケイト』に逢いに行く途中に
事故で死んでしまいます。
その場面が最初に映し出され、その時はただの事故って見てしまいます。
医者の『ケイト』はその彼を『アレックス』とはわからないで、
医者の使命感一筋で、ひたすら助けようとしますが帰らぬ人になってしまいます。
そんな彼女は、彼との時空を超えての文通であの事故の事を思い出し...
過去を変えようとします。
愛する彼のために...
そして、過去未来を変えることが出来た二人は2年の時を隔てて結ばれます。
こんな不思議な事が現実に起きるはずがなく...
でも、最後には胸が熱くなりキュンとさせられました。
過去が変えられる... としたら?
あなたは自分の過去を変えますか?
私は...
ある方が言ってました。
人生の岐路で決断しなけれがいけない時がある。
その時、答えを出すのは自分の性格スティタスだから、
今のあなたの人生はあなたが作った人生!
なるようになってきた、仕方のない事。
あ~すれば良かった、こうすれば良かったって言っても
それはその時のあなたの心が決めたものなのだから...
でも、未来はいくらでも変えられます。
あなたの心次第で...